2014/06/17 ロブ・ポッターのコブラインタビュー
2014 June 17 – Cobra Interview
元記事 http://thepromiserevealed.com/2014-june-17-cobra-interview/
転載元 https://prepareforchange-japan.blogspot.com/2014/06/blog-post_17.html
(要約編集してあります。訳者)
○ロブからのお知らせ―Mt.Shastaコンファレンス
2014年9月12日~14日
割引チケット
PPurchase discounted tickets to Ascension Portal Conference in Mt. Shasta Sept. 12th-14th
詳細
Ascension Portal Conference Details
出席者
James Gilliland, myself as well as Robert Perala, Michael El Legion, Tricia McCannon, BYRON Belitsos, Alfred Lambremont Webre, Andrew D. Basiago
〇夏至のポータル活性化と台湾でのコンファレンス
コブラ:私はおよそ24時間後に地中界の島、スペインのイビサへ旅立ちます。夏至に宇宙女神の活性化を行う場所です。宇宙エネルギーと地球のエネルギーを統合させるにあたり、非常にパワフルなイベントになるでしょう。天と地のエネルギー的な融合です。これは、地球惑星で女性性と男性性の統合を完結するための、最初のステップです。皆さん知っての通り、そしてまた人生で経験してきた通り、アルコンによって、カバールによって、不自然に分離させられていました。この惑星のエネルギーの状態をよくして社会全体を癒やすには、この分離をエネルギー的に癒やす必要があるのです。
7月12,13日あたりに第一回光の勝利コンファレンスが台湾であります。台湾はとても特別な場所です。ポジティブなドラゴン・ソサエティの主要な拠点であると言えます。光の勢力の非常に強力なコミュニティーがあるので、大変特別なコンファレンスとなるでしょう。ですからどなたでも是非ご参加ください。私のブログをチェックしてください。www.2012portal.blogspot.com
6月21日の活性化の後には、それまで出せなかった情報がたくさん明らかにされるでしょう。間もなく新しい機密情報が、いくつか明らかになります。
〇太陽のポールシフト
ロブ:NASAは、太陽がポールシフトしたと発表しました。観測所のジェフの情報では、2極ではなく4極になったと言います。これは本当ですか、そしてこの新しい太陽は私たちにどんな影響を与えますか?
コブラ:それはプロセスの一部です。ポールシフトは漸進的なプロセスであり、極が変わり始めるときには、一定期間4極の状態になります。これはシフトの前後に普通に生じることです。永久に続く状況ではないので、地球の生物に大きな影響はありません。11年ごとに起こる極の反転の、普通のプロセスの一部に過ぎません。
ロブ:有り難う。地球の極がシフトするときも同じですか?
コブラ:はい。磁極シフトが起こるときには、一つの段階としてそうなるでしょうね。
〇イベント時の発表
ロブ:寄せられた質問です。イベント時の初期段階には、十分な数のスポークスマンが用意されているのですか?
コブラ:地球上のスポークスマンという意味ですか。(はい)。それには少し問題があります。地上の住民はあまりにも洗脳されているので、初期段階では問題になるかもしれません。事態に対処できるだけの訓練を受け、バランスのとれた人は、十分いないと思います。経験曲線を描くでしょうから、イベント時の最初の期間は少々困難を伴うかもしれません。しかし、情報が表に出始めれば、かなり早くバランスがとられることでしょう。初期段階の人材は不足します。
ロブ:オーケー。ということは、メディアは少々混乱気味になりそうですね。
コブラ:機密情報は公表されますが、それをきちんと伝える資格のある人は、十分ではありません。
ロブ:テレビ局を乗っ取って情報を公表するのですか?
コブラ:公表するためにまとめた情報があり、それをテレビ局に出向いて人類に発表する用意ができている人―地上の住民―に渡します。
〇エーテル界の浄化
ロブ:エーテル界にはまだたくさん影響が残されているのですか。あなたは昨年、非物質界が完全にきれいになる前にイベントが起こるかもしれないと言いました。その可能性はまだありますか?
コブラ:あり得ますね。人類に対するエーテル的影響はあまり改善されていません。大きな問題ですし、まだ解決に至っていません。どの段階で彼らがそれに取りかかるか、あるいはこう言うべきでしょうか、それに取りかかるよう指示を受けるか、私はコメントしません。
〇現金をどうしたらよいか
ロブ:あなたは私たちに銀行から全額引き出しておくように言い続けてきました。マットレスの下にでも隠しておいたほうがいいのでしょうか? 金か銀に変えたほうがいいですか。金銀の価格が下がりますか? 株式市場は崩壊します。世界中に生きていくのがやっとの人たちや、屋根の下で暮らしていない人たちが大勢います。基金が放出されるまで、どうしたらいいのでしょうか。私たちの現金をどうしたら良いのでしょうか?
コブラ:銀行にお金があるのなら、引き出してください。それを金や銀に換えてもいいし、土地や、地球解放に役立つプロジェクトに投資してもいいでしょう。株式市場への投資はお薦めしません。銀行に預けておくのもお薦めしません。ある段階で押収されるからです。
〇エジプト―600人の死刑判決
ロブ:ある人が言っていました。―有り難うコブラ。あなたとRMが私たちみんなを助けるためにしていることに感謝します。私が一つ気がかりなのは、エジプト情勢です。600人が死刑判決を受けるなんて、光の勝利にも解放へのプロセスにも思えません。アレクサンドラとの最後のインタビューではちょっと触れただけだったと思います。―彼女はムスリム同胞団がカバールに操られていることを知っていますよ。
コブラ:まず始めに、600人が死刑判決を受けたり、処刑されたりしていません。これはプロセスの始まりでした。最終的な人数はずっと少ないものでした。そうした人たちのなかには、カバールや闇の勢力であるリーダーもいました。このような人たちを処刑した、エジプト政府の行為を全面的に支持するつもりはありませんが、人間の自然な性質からそのようなことをしたのだと言えましょう。そしてまた、イベントが起こった後では、カバールの大勢のメンバーが処刑されることでしょう。それが人々の意志でしょうから。
ロブ:ええ、わかります。それはRMやGFLが関わってくる前に起こることです。私もそのように感じていましたので、指摘していただいて良かったです。私はその人にこう答えました。いいかい、これは基本的に人間側の問題だ。レジスタンス・ムーブメントや銀河連邦の問題ではないよ。
コブラ:まさしくその通りです。人間側の問題です。イベント後には寛容性を発揮することが大きく問われます。大衆がカバールのやってきたことを知ったとき、怒り心頭に発するでしょう。本当に起きたことを良く理解しないまま、その怒りを間違った人間に向ける危険性もあります。(そうですね)。誰もが法の正当な手続きを求める権利があり、それはカバールのメンバーも同じです。それは止められませんが、今は、何が誰に敵対するかは言わないでおきます。
〇11,000人のカバールは宇宙船に引き上げられたのか?
ロブ:ある人が発言していたのですが、プレアディアンが、どうも11,000人の下っ端カバールを光線で引き上げたらしいのです。その連中は賄賂や脅しなど、屈服せざるを得ない状況でカバールになり、怖くてそこから抜けることができなかった人たちです。
身分の低い11,000人のカバールメンバーが、光線で引き上げられたのは本当ですか?
コブラ:この質問にはお答えしません。(オーケー)。いくつか光の勢力のオペレーションがあり、いくらかのメンバーが地球から排除されました。その人数や方法についてはコメントしません。私が言えるのは、地球から排除されたカバールのメンバーがいくらかいるということだけです。
ロブ:あなたは、あるカバールメンバーらが、地球から排除されて母船に連れて行かれたと、前に言っていましたね。それから彼らは自分の行いとその結果を見て、このような暴力をふるわないよう、自らの選択で魂をリセットするためにセントラルサンへ・・・
コブラ:彼らには選択権があります。もしも彼らが光を受け入れたなら、セントラルサンには連れていかれません。彼らは再教育される必要があります。彼らは、自分の過去の行為の結果を正すために、できることは何でもしなければなりません。カバールのメンバーには、選択を拒否し、光側になりたくない者もいます。そうした連中はセントラルサンに連れて行かれます。
ロブ:質問していいですか。レジスタンス・ムーブメントやGFLに保護してもらったカバールメンバーはいましたか。(何からの保護ですか?)。カバールメンバーからです。
コブラ:はい、ある場所ではそういうこともありましたが、複雑な状況なのです。基本的にアルコンは、光の勢力との接触を誰にも許しません。隔離された状態です。抜けたがっているカバールのメンバーはたくさんいますが、抜けることは許されません。誰もが自分の自由意志でそこにいるわけではないのです。
〇ケミトレイル/スターダスト・テクノロジー
ロブ:ケミトレイルが撒布されていることを、あなたが否定したと主張する人が何人かいるのですが、この質問に対して明確な回答をお願いします。―コブラ、ニューヨークのシラキュースでは毎日ケミトレイルが撒かれています。日に数回と言っていいほどです。快晴の空なんて見ないです。家族の健康を守るために、彼らをよそへ移すべきでしょうか。自国民に撒布しないような国はありますか? 米国に撒布が激しくない州はありますか? しつこく尋ねることをお許しください。あなたがなさっている素晴らしい仕事に感謝します。
コブラ:一度に一つの質問で願います。はい、ケミトレイルはあります。私はその存在を否定してはいません。私はただこう言っているだけです。ほとんどの人たちはケミトレイルを見ているのではなくて、飛行機雲を見ているのだと。ケミトレイルはありますが、人々が思っているよりもはるかに少ないのです。ええ、米国から出て行くのは良いことです。ケミトレイル、食物汚染、スカラー兵器などに関しては、米国はカバールから一番強く攻撃されていますからね。世界の別の場所ならどこだってましでしょう。
ロブ:ケミトレイルにより、ほとんどの生き物がナノファイバーに感染していると言われています。ナノファイバーは、自己複製、半ロボット、無機性という性質をもっており、おそらく食物や他のものにも添加されているでしょう。このようなファイバーは痛みや病気の原因となり、私たちのリズムにも干渉します。このような不自然なナノファイバーを、かつては美しかったこの惑星上の、すべての生き物から取り除くにはどうしたらいいのかご存知ですか?
コブラ:部分的な解決法として、ある解毒手順があります。しかし基本的にこの状況はイベント後に完全に解決するでしょう。
ロブ:ええ、私も同じように感じていました。こうした進んだ技術が一掃してくれるのではないかと思っていました。あなたはこの間のインタビューで、これを取り除く技術があると言っていました。この技術について解説をお願いできますか。私たちはカバールに、今これらの技術を解禁させることができますか。私たちの現在の科学的水準で、利用できるものなのですか、それとも、このような技術の大部分は、イベント後にGFLとRMを通じてもたらされるものなのですか。
コブラ:基本的にスターダスト・テクノロジーは、慢性痛の原因を取り除くために利用されます。中枢神経系をブロックするのに用いることができます。イベント時にカバール・メンバーに対してそのような処置がとられるでしょうが、慢性痛の原因を取り除くのにも利用できるのです。諸器官やDNAを修復できます。肉体がいかなるタイプの損傷を負ったとしても、スターダスト・テクノロジーではおよそ15分で修復できます。それはプレアディアンのテクノロジーで、イベント後すぐに利用できるでしょう。イベント後すぐに、慢性病はすべてそのテクノロジーで癒やされます。
ロブ:知らぬ間に解禁されるのですか?
コブラ:いいえ、これはとても意識的なプロセスです。もちろん、人々は考え方や行動の仕方を変えなければなりません。病気は信念体系や感情の状態により、再び創られる可能性があります。けれども肉体に何が生じようとも、治ります。心理的な調整を要しますが、ほとんどの人たちが回復します。
〇エイリアン基地の掃討
ロブ:光の勢力はどうやってエイリアン基地を掃討しているのですか。兵器を使うのですか、それとも非暴力的に?
コブラ:オーケー。このプロセスには様々な段階があります。残念ながら10年くらい前は、RMが物質的な掃討戦を行っていました。最終段階ではスターダスト・テクノロジーが用いられるでしょう。ネガティブ存在の中枢神経系をブロックし、母船に引き上げて、光を受け入れるかセントラルサン行きか、選択させるのです。
〇インプラント
ロブ:誕生時に埋め込まれたインプラントを完全に除去する方法はありませんか。
コブラ:エーテルやプラズマに関するものなので、非常に込み入った説明になってしまいます。このようなインプラントを処理するのに、レーザー技術は現段階において地球表面上で私たちが持っている最高のものです。このようなインプラントは大きな問題なのですが、他にもスカラー技術があり、それはアルコンのネットワークの一部です。スカラー場を回転させて、それを維持しています。そのスカラー場が実際にインプラントを再創造しているのです。
〇母船と銀河連邦のメンバーの次元
ロブ:母船と連邦メンバーはどの次元に属していますか?
コブラ:彼らは5次元以上の存在です。もちろん彼らは3次元、4次元で物質化できます。もしも彼らがそれを選ぶのなら。もしも彼らにそうするだけの目的があるのなら。
ロブ:それに関連した質問です。彼らが私たちと同じ次元にいないのなら、私たちが波動を上げたときしか彼らに会えないのですか、それとも彼らはテクノロジーを用いて私たちに接触できるのですか。
コブラ:彼らは、3次元の人間に接触するためにテクノロジーを利用できます。彼らのエネルギーのプレゼンス状態はとても強烈です。アセンドした存在、5次元存在のエネルギー場は、とても強いので、人間はエネルギー・ワークをして、そのプレゼンス状態を維持し、生き残れるようにしなければならないでしょう。人間は直接接触すると生きてはいられません。将来、光の存在が来るとき、彼らのエネルギー場は人間の周波数に合わせて調整されます。すると人間の方も交流して少しずつ周波数を上げていくことができます。そしてさらに交流しやすくなります。これは漸進的なプロセスです。
〇144,000
ロブ:kauilapele(http://kauilapele.wordpress.com/about/)が質問を寄せてきました。そのうちのいくつかは、彼のリスナーからのものです。1番目の質問。144,000とはそもそも誰のことなのか、スターシードなのか明らかにしてください。
コブラ:こう言いましょう。あらゆる闇を自分の光で変容させるために地球に来ることを自ら選択した、スターシードからなる核グループです。ある特別な任務部隊を表現している象徴的な数字です。この惑星の歴史上の様々な局面を通じて、この惑星に来ました。そのほとんどがアトランティス時代にやって来て、様々なキーポジションについたり、歴史のキーとなる時代に転生したりしていました。そして今このグループは、地球惑星の変容と解放を目的としてここにいます。
[訳者:この後ISISのネーミングについての質問が出て、ポジティブなシンボルがオカルトに乗っ取られる話になります。コブラの最新記事と重複する内容なので省きますが、追加情報として、”すべてを見通す目” は元々 ”源の象徴” だったそうです。]
〇ウクライナ情勢
ロブ: kauilapeleからもう一つ質問です。光の勢力はウクライナ情勢を解決するために何か行っていますか。そしてプーチンは光の勢力とともに働いていますか。
コブラ:はい、彼らはウクライナ情勢を解決するために多くのことを行っています。しかし、やはり人間側の問題や自由意志が関わってくることです。ウクライナの状況下で、ガイダンスに従わない人たちが出てくることはしょっちゅうでした。光の勢力は何とか犠牲者の数や戦闘の規模を抑えましたが、完全に無くすことはできませんでした。そしてプーチンは光の勢力のアジェンダを支持していますが、彼もまた、強いロシアを創るという自分のアジェンダを持っています。カバールの組織は、ウクライナを自分たちのアジェンダを進めるために利用しています。プーチンは現段階では、そのカバールと比べ、ずっとポジティブな役割を担っていると言えましょう。
〇キマイラグループ
ロブ:アルコンとキマイラグループの現状はどうですか?
コブラ:この半年で、ほとんどのアルコンが随分力を失いました。そしてまた、たくさんの進展が見られました。キマイラグループの力を弱めるという、光の勢力の作戦が実施されていました。かなりの成功を収めました。まもなく公表できると思います。
〇ロバート・ロックフェラーの墜落死
ロブ:ロックフェラー氏の死に関して、大勢の人が質問してきました。RMの光の勢力がカバールを連れ出す作戦の一環ですか。
コブラ:こう言いましょう。事件は13日の金曜日に起こりました。そして13日の金曜日は、テンプル騎士団のリーダーが処刑された日であると。(フーン、面白い。オーケー)。もっと色々ありますが、今のところ私に言えるのはこれだけです。
〇薔薇の姉妹団
ロブ:どうして私たちは、薔薇の姉妹団や星の兄弟団について聞いたことがないのでしょうか。明らかに秘教集団ですよね。話してもらえますか。
コブラ:私たちには光の秘密社会があり、闇の秘密社会があります。そして光の秘密社会は秘密にされました。そうしなければ、カバールの闇の作戦に晒されてしまうでしょうからね。薔薇の姉妹団はこの数世紀の間、目立たないようにしなければなりませんでした。なぜなら、誰もが魔女狩りについて知っていますよね。あまりにも自ら輝いている女性たちに何が起こったかを。しかし今は薔薇の姉妹団が再び活発になる時であり、数世紀の後に起こっていることなのです。薔薇の姉妹団は、歴史の鍵となる期間には、平和をもたらして人類を癒やすために活躍しました。ナチのなかにも感化され穏やかになった人もいます。改革運動などが起こっている間は、鍵となる人々に影響を与えました。古代エジプト時代にもとても活躍しました。そんな例はまだまだ続きます。
〇女神神殿
ロブ:「イベント後にはたくさんの女神神殿が建てられることでしょう」とあなたは述べていました。ある人が知りたがっています。―私たちは宗教に戻っていくのですか。「女神」を崇めさせられることになるのですか。これは聖堂になるのでしょうか、モニュメントですか。教会みたいなものでしょうか。あなたが女神について言及するとき、あらゆるものを越えた究極の創造者との違いを説明してもらえますか。この至高の力の表出である様々なポジティブな側面との違いを。そしてこのような神殿とどう関係しているのかも説明してもらえますか?
コブラ:伝統的な言葉の意味では、それは宗教ではありません。僧侶たちが説教したり、あなたに何々をやれと言ったりはしません。アトランティス時代に地球に存在していた寺院に、より近いでしょう。創造の女性性の側面に繋がるためにありました。
ロブ:それなら女神神殿は芸術的で美しい聖堂であり、創造の女性性の側面を喚起するものなのですね。(その通りです)。
〇スターシードと癒やし
ロブ:何人のスターシードが地上にいるのですか?
コブラ:約1,000万と見ています。
ロブ:イベント時に、そのスターシードたちがヒーリンクを受けるのだと言っている人たちがいます。誰でもヒーリングを受けられるのか、スターシードだけが受けられるのか明らかにしてもらえますか。
コブラ:ヒーリングのプロセスはイベント時に始まり、かなり時間がかかります。カバールの支配が無くなるので、最初にたくさんのヒーリングがなされます。人間は抑圧状態から解放され、感情が表出して癒やされます。次はマインドが癒やされます。今は解かれていないたくさんの機密情報が表に出され、人々は進行中のことについてとてもはっきりした像を描けるからです。3番目は身体のヒーリングで、新たに素晴らしい医療技術が解禁されます。それはプロセスを踏むものであり、一晩でなされることではありません。平均的な人間では数ヶ月か数年かかるかもしれません。常に良くなっていきます。今みたいな状況ではありません。今はほとんど良くならず、常にコントロールされているだけです。
〇プラネットX、ニビル、ゼカリア・シッチンの偽情報
ロブ:新しい人たちもたくさんいて、その人たちはすべてのインタビュー記事をチェックできるわけではありません。プラネットXについて同じ質問が多数寄せられています。
ある人が言うには、ロシアの物理学者セルゲイ・サル博士が、プラネットXに関するいかなる話も偽情報で、恐怖心と対立を生じさせるために利用していると言っているそうです。もう一度コメントしてもらえますか。
コブラ:ええ、このことは何遍も言いました。確かにプラネットXは存在します。太陽系の外れた場所に軌道があります。そしてニビルなんてありません。地球に突入してきたり、接近したりするような天体はありません。あるいは、いかなるタイプの危険であれ、地球惑星を危険に晒すような天体はありません。
ロブ:(影響を受けていると感じている人たちがいるので)ニビル惑星から来た人たちとその物語について、明確にしてもらえますか?
コブラ:ニビルに関する話はすべて偽情報です。ねつ造された物語です。真実に基づいていません。
ロブ:つまりゼカリア・シッチンの本は真実に基づいていないのですね?
コブラ:その通りです。シッチンはシュメール粘土板を正確に訳しませんでした。
ロブ:オーケー、つまり、あなたは彼らが不正確な翻訳をしたと言っているのですね。(その通りです)。意図的に誤訳をしたのですか? (その通りです)。
〇エーテル的アルコングリッド
ロブ:エーテル的アルコングリッドは、人工知能のようなものだと言っていいですか。その主な目的は、無限にループを繰り返して人間の電気フィールドを操作することです。苦しみとネガティブな感情を最大にするために。
コブラ:ええ。そのように言えるでしょう。
〇G2クラウド
ロブ:G2 クラウドの影響は何だったのですか? もしも影響があったとして。
コブラ:光の勢力が太陽系を保護し、放射能が高まるいかなる危険性も及ばないようにしていました。この事象はすでに過ぎ去り、いかなるネガティブな影響も人類に及ぼさないでしょう。唯一影響があったのは、4月、5月のあたりで、変わり目がピークに達したときです。エーテル界とアストラル界がとても浄化されました。多くの人たちにとってはとても大変な時期でした。エーテル界とアストラル界のたくさんの闇が浄化された結果、敗北を重ねている闇の勢力が、ライトワーカーや光の戦士たちを攻撃したからです。
ロブ:有り難う。そしてまだ続いているわけですね。たくさんの人たちがいまだに動揺と混乱のさなかにいるようです。純粋な意図を共有している人同士の内輪もめもいくらかあるみたいです。互いに無益な理由で張り合っているように思います。これはまだ続いています。
コブラ:まだ続いています。私は何度も人々に挑発には乗るなと言いましたが、ほとんど誰も私の言うことを聞いてくれません。しかしそれは彼らの選択であり、人々は自分の行動の結果に、遅かれ早かれ直面せざるを得なくなります。
ロブ:そうですね。基本的に個人的な問題として受け取らないでください。私たちは前進しなければなりません。私たちはみんな異なる観点を持っているのです。(そうです)。
そうです、有り難う。
〇テクノロジー
ロブ:たくさんの人が疑問に思っており、私も同感なのですが、あなたも同じように思うか知りたいのです。多くの人たちがこう言っています。―どうして私たちは今日のテクノロジーと知識に至ることが許されたのだろう。闇の者たちのテクノロジーの方がずっと進んでいる。どうして私たちを止めなかったのか。彼らは、私たちが自由を一瞥するのを、もてあそんでいるのだろうか。その後でガツンと、私たちをもっと苦しめ続けるのだ。
コブラ:彼らは可能な限り技術進化を止めようとしてきました。私はこの惑星が技術的に進んでいるとは思いませんね。私が経験したなかでも最も遅れた惑星の一つです。
ロブ:私が尊敬している人もそう言っていました。その人が言うには―ほとんどの場合、私たちがオリジン・プラネットと呼ぶ、命がそこで生まれ、種まで進化する惑星では、技術が急速に発展する。種族が生じるレベルに到達すると、急速に高度なテクノロジーを持つようになり、大抵は私たちのテクノロジーを越えている―私たちがスローな機械工業技術に頼っているという事実は、実はカバールのせいなのですね?
コブラ:その通りです。
〇スペースファミリーとの接触
ロブ:どうすれば、地球の周りにいるスペースファミリーの宇宙船とサイキックなコンタクトができるのですか?
コブラ:オーケー。それはトリッキーなことなのです。こういう言い方をしましょう。あなたが自分のハイヤーセルフと繋がってからでないと、光の勢力とは接触できません。あなたのハイヤーセルフを通してのみ、このような勢力、光の勢力と接触できるのです。もしあなたが自分のハイヤーセルフと繋がっていないまま光の勢力と接触しようとするのなら、ほとんどの場合、アストラル界かエーテル界に繋がってしまいます。そしてもちろんアルコンが干渉するでしょう。まずは皆さん一人一人が、直接かつ強固に自分のハイヤーセルフと繋がることをお勧めします。
〇RMメンバーと瞑想
ロブ:こんな質問がありました。2,000万人のRMメンバーが地下で暮らしているのなら、なぜ彼らもウィークリー・メディテーションに参加できないのですか、クリティカル・マスに達するでしょうに。
コブラ:彼らはもちろん瞑想していますよ。彼らの社会ではクリティカル・マスに達していますし、うまくやっています。地球惑星の表面が平和を達成するために、地表の住民がクリティカル・マスに達する必要があるのです。
〇時間
ロブ:カバールは地球の時間を乱していますか。もしそうなら、どうやってそうしていますか?
コブラ:オーケー。カバールは時間の流れを乱そうとしていますが、うまくいきません。なぜなら時間のサインはカバールの理解をはるかに越えているからです。それに限ったことではありませんがね。
〇鯨とイルカ
ロブ:鯨とイルカについていくつか質問があります。もちろん私たちは、ネガティブな調波が彼らに影響しているのを知っています。シェルダン・ナイドルが言った通り、エーテルのネットワークを作り上げるのに、彼らはとても重要です。このようなクジラ目の動物を保護し、助け、救うために、三次元と高次のレベルで、私たちに何ができますか? 高次のレベルというのは、つまり、地上で駆除された美しい生き物に対して、私たちに何ができるかという意味です。
コブラ:スピリチュアルなレベルでは、愛で彼らと結びつくと良いでしょう。物質的レベルでは情報を広めて、彼らに生じていることを大衆に知らせ、気づかせてください。十分な数の人が知るようになれば、起こっていることのほとんどは、もはや起こせなくなります。
(後半に続く)
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ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半)
〇愛
ロブ:あなたの情報を本当に楽しみにしている人からの質問です。―地球惑星を解放するにあたり、愛の役割は何ですか?
コブラ:オーケー。愛は核となるものです。命の本質です。カバールが排除されると、愛が再び人間の現実の礎になります。なぜならそれが私たちの生まれ持った権利だからです。
ロブ:明らかにカバールは、私たちが愛することを阻止できません。その能力は私たちの内側にあるからです。そうでしょう? (その通りです)。
〇二元性
ロブ:私たちの世界の対照をなしているもの、良い/悪い、明/暗、支配/自由などを再定義する時代に入っているのでしょうか? 私たちに役立たない両極性を、私たちは金字塔にしてしまったようです。このような極端な両極性を越えて、思いやりと創造性、恐れのない感情という、新しいモデルへ移っていくのでしょうか。そういう方向へ進んでいくのですか、それとも、イベント後も光と闇というコントラストを私たちは持ち続けるのでしょうか?
コブラ:闇と光というコントラストは、決して意図的に存在させたものではありません。闇は意図して創造されたのではありません。虚空から生じたrandom function(ランダム関数?)の結果でした。闇の勢力が排除されると、闇が存在する必要性は無くなります。コントラストは、光と闇という両極性をもつものではなくなります。コントラストは、様々な生活経験の差異としての、自然なものになります。それは多かれ少なかれ、ポジティブな性質のものです。
〇オーストラリア
ロブ:私は半分オーストラリア人です。母親のお腹にいるときにはオーストラリアにいました。親戚もたくさんいます。オーストラリアについてどう思いますか。人々はケミトレイルが増えていることに気づいているし、カバールの支配下にある政府に叩かれ続けているように感じています。アメリカほど悪くなってはいませんが、だんだんアメリカみたいになりつつあるようです。オーストラリアについてお話し願えますか?
コブラ:ええ、カバールは米国やイギリスの西側モデルのようにオーストラリアを創りかえようとしています。ある程度成功していますが、この二国と比べれば、ずっと自由です。
〇個人、集合的セルフ、地球
ロブ:地球は小児性愛、拷問など、もの凄い悲しみと苦難に満ちあふれているように思います。このようなことはすべて表に出てくるでしょう。私たちが過渡期を通るとき、憤りの念を禁じえないでしょうが、私たちのスピリチュアルな、あるいは、よりパワフルな次元で、どうやってこの怒りをやり過ごせばいいのですか?
コブラ:まず、これは漸進的なプロセスです。普通の人が一日で消化プロセスを終わらせるようなものではありません。人類全体が、起こったことに対して大きく寄与していました。なぜなら沈黙したままで、ノーと言わなかったからです。そのことを理解し始めることが、大きな癒やしの一部になります。大勢の人が知っていながら、耐えられないのに耐えてきました。今はそれも終わろうとしています。理由は簡単です。今は十分な数の人々が、もうたくさんだと言っているからです。
〇ETの影響
ロブ:ある人から、睡眠前や睡眠中にETが人々を感化できるのかと訊かれたので、私はこう答えました。―そうだよ。おきているときにだって影響を与えている。―彼らがそのようなことをする許可は、どうやって与えられるのですか、それとも、許可なんて関係ないようなものなのですか?
コブラ:それは魂の契約です。地球に生まれて光の勢力に属している人たち、すべてのライトワーカー、光の戦士たちは、光の勢力と契約を結んでいます。目覚めのプロセスを助けてもらう契約です。もちろん、あなたはその契約をキャンセルできますが、それはお勧めしません。当然、他の星々の兄弟姉妹から愛情のこもった助けを得られることは良いことです。
〇銀行システム
質問です。―イベント前に銀行システムは急停止しなければならないのですか。そのプロセスをだんだんと進めていって、終わったら人々が気づくようにはできませんか。
コブラ:イベント時に突然リセットすることになるでしょう。腐りきっているという単純な理由により、この銀行システムを少しずつ変えていくのは無理です。それはリセットされねばならず、カバールは銀行システムから外す必要があります。
〇動物の受難と肉食
ロブ:人々は、動物の魂はどこから来たのか知りたがっています。どうして動物たちはこんな所にやってきて、トラウマが残るような状況を経験するのでしょうか。明らかに銀河勢力は、地球上の全生物種の、ホロコースト、生態系、虐待について知っています。このような生物の魂についてコメントしてもらえますか。どうして彼らがこのプロセスに組み入れられてしまったのか、彼らを助けるために銀河勢力が何をしていくつもりなのかを。
コブラ:それは不運な事情のせいなのです。この惑星で、命の流れを汲んでいるものは、すべてカバールに対する人質にされてきました。動物とて例外ではありません。イベントが起こった後では、この惑星の生き物たちは、愛のこもった癒やしと気遣いを受けるので、大々的に救済されるでしょう。生命の力をもつ多くの存在が、元の美しさを取り戻すことでしょう。
ロブ:光の勢力や銀河連邦勢力は、適切に段階を踏んで畜産農業を廃止させますか? それに代わる食料生産の方法、例えば、複製装置や他の進んだ方法などを採り入れて。
コブラ:ええ、もちろんです。依然として肉食をする必要がある人もいるでしょうが、今よりもずっと、愛のある人間らしいあり方でなされるでしょう。現在のような大量生産ではなくなります。それはおしまいです。終了です。
ロブ:質問です。―地球が草食世界になるまで、どれくらいかかりますか?
コブラ:これは個人的なプロセスです。すでにベジタリアンの人もいれば、かなり時間がかかる人もいます。私が言える唯一のことは、もしもある動物が食料のために殺されるのなら、それはライフ・サイクルの一部であり、利益を追求する産業の一部ではないということです。それは別の話です。栄養摂取に肉を必要としている段階の人たちもいます。
ロブ:彼らには他に食料源がないのです。地球には狩猟をして命を維持している人たちもいます。私はそのことを理解しています。そのことは何らかの感情を人々に起こさせるでしょうが。結局、物事は変化するし、ライオンも羊の横で寝そべるでしょう。内部地球のシャルーラかボニによれば、私たちはいつか、肉食動物が草食動物になっているのを目にします。そうなのでしょう?
コブラ:ええ、その通りです。人間にとっても同じプロセスになります。調整するのに少し時間がかかるかもしれません。
〇アセンション
ロブ:質問です。―地球は今アセンションしているのですか?
コブラ:地球はまだアセンションしていません。アルコンとアルコンの技術の支配下にあるからです。アセンションのプロセスはイベント時に始まります。
私たちが今いる段階をはるかに越えて、途轍もなく進化していきます。イベントは進化の終わりではありません。イベントは本当の進化の始まりです。ものすごいことが私たちを待っています。
ロブ:そうですね。質問です。―私たちがアセンドしたら、肉体はなくなるのですか。私たちは体を変化させることができますか?
コブラ:アセンション後は肉体を持たなくなります。三次元を越えているからです。もちろん、ホログラムを三次元に投影できますが、そのホログラムに自己同一化することはありません。それはこの次元への、あなたの意識の投影物です。
〇転生
ロブ:イベント前、まだアルコンが地上の転生のからくりを支配している間に死ぬ場合、もしその人がアルコンについての知識を備えていれば、強いられた転生を避けるチャンスはありますか?
コブラ:可能性はありますが、簡単ではありません。再び誕生するからくりから逃れることはいつでも可能でしたが、決して容易なことではありませんでした。今でもそうです。でも、もしあなたがアルコンについていくらか理解しているならば、より容易になります。死のプロセスの後で、自分で自分を方向づけることができるからです。そして何が起こっているのか、あなたにはわかります。
ロブ:ライトワーカーの多くが、アルコンの支配と、転生することに同意したように思われます。マトリックスの中の仲間に奉仕するために。
コブラ:アルコンのプログラミングに従うことと、生まれ変わって他者を助けることを意識的に選択することとは、別々のことです。この二つは違う事柄です。
ロブ:ええ、それなら転生するしかなかった人たちもいるわけですね?
コブラ:はい、そしてある人たちは人類を援助するという計画を持っていますが、アルコンが彼らの親を選びます。このためライトワーカーの多くが親との問題を抱えています。彼らは自分で親を選んだのではなく、アルコンが親を選んだからです。
〇魂の年齢
ロブ:少し形而上的なことに入っていこうと思います。魂に年齢はありますか。魂の年齢はどうすればわかりますか。悪い奴らはより古い魂で智恵もあり、良い人たちに光の存在という経験を積ませてあげているのですか?
コブラ:魂の年齢という概念自体が見当外れです。魂は、直線的な時間を通して経験を積むのではありません。私ならむしろ、それを魂の智恵と呼びます。そしてそれは魂の年齢とは関係ありません。それから、闇の勢力は賢くありません。彼らは実際は未熟で見当違いをしている魂です。
〇ホモセクシュアル
ロブ:扱いにくいのがきましたよ。―倒錯した愛ではなく、真実の愛に基づく、長期にわたるホモセクシュアルな関係をどう思いますか? 一般に同性愛は倒錯したエネルギーで、アルコンが仕掛けたものですか。
コブラ:これにはたくさんの異なる要因があります。ある人たちは、魂の愛に基づいて同性愛の関係を結んでいる可能性があり、何ら悪いことではありません。そしてまた、大勢の人たちが、アルコンによって同性愛を人工的に条件づけられたことも本当です。なぜならアルコンは、男性性と女性性の健全な両極性を妨げたいからです。とりわけカバールメンバーの中で、同性愛的行為がたくさんなされています。そうするようマインドプログラムをして、彼らが男女間で健全なパートナー関係を結べないようにしているのです。なぜなら、例えば、あるカバールメンバーが女性と健全な関係にあるならば、彼はもはやカバールメンバーではないでしょう。なぜならカバールメンバーでいたくないでしょうから。
〇ツインソウル、ソウルメイト、ソウルファミリー
ロブ:寄せられた質問です。―ツインフレームというようなものがあるのですか。―明らかにツインフレームは、つまり、一つなのですがね。明らかにソウルファミリーのグループがあります。ツインフレームというようなものがあるのですか。そのことについて話してもらえますか。
コブラ:ツインソウル。高次元から降りてくる前のどの存在も、男性性、女性性に分かれなければなりませんでした。それがいわゆるツインソウルです。誰にでも一人しかいません。しかしソウルメイトならたくさんいます。ソウルメイトは起源が同じ存在で、同じソウルファミリーから来ました。ギャラクティック・セントラルサンから一つのソウルグループとして出てきた後、彼らは同じように進化しました。
ロブ:有り難う。その通りだと思います。私は皆さんにI Am presenceに関してGodfrey Ray Kingの本を読むことをお薦めします。そのあたりの事情を明確に説明しています。私の知識に基づいて質問したいと思います。ある魂が進化してアセンドするとき、ツインフレームと融合し、その後、別の界層で二面性を備えた一つの存在になります。正しいですか?
コブラ:はい、融合します。最初はアセンションの前に、あるときあなたのツインソウルに出会います。ほとんど場合、共に成長し、共にアセンドします。アセンションの後に、男性性と女性性が完全に統合された存在として、両者が一つの存在に融合する瞬間が来ます。
ロブ:はい。多くの人にとっては、多分かなり長い時間がかかるでしょう。それを気にかけることはありません。イベント後、短い期間でそうなる人もいますか?
コブラ:現時点で、この惑星で一番意識が進化している人でさえ、とても理解しづらいことです。
〇私たちの起源
ロブ:一般的に、地球上にいる私たちにとって、起源となる惑星または銀河は一つだけですか。それとも私たちは魂のさすらい人ですか。私たちの故郷が光の宇宙船ということもあり得るのですか?
コブラ:ほとんどの魂がこの銀河系のセントラルサンから生まれています。他の銀河系のセントラルサンを起源とする魂もいます。それからもちろん私たちは、様々な恒星系、惑星、母船での経験を積みました。もちろん、人類の大部分はこの惑星で生まれ育ち、この惑星で進化しました。
ロブ:ええ、でも魂の起源はグランド・セントラルサンですよね。魂はそこで過ごしたことはあるのですか、それとも、そこは生まれた場所に過ぎず、どこかの惑星で初めて姿を現したのですか?
コブラ:セントラルサンは、魂にとって誕生のスターゲートです。魂はギャラクティック・セントラルサンから出現し、旅をし、経験を積みます。最初は銀河の中心の領域で、その後はさまざまな方角へ踏み出します。
〇カルマ
ロブ:いまだにこのような質問を寄せてくる人がいるのですが、多分その人たちはあなたのグループに、あまり慣れ親しんではいないのでしょう。繰り返された質問ですが、はっきりさせておくことが大切だと思います。―今回の人生で、私たちに苦痛と悲しみを生み出す人々がいますが、これは私たちが積んだカルマのせいですか、それとも、前生でも同じようなものだったのですか。
コブラ:カルマという概念自体がアルコンの作りものです。彼らは、あなたがしてもないことに対して、罪を感じてもらいたいからです。そしてカバールのネガティブな行為に対して、あなたに抵抗してほしくないのです。私たちが何か悪いことをしたとか、私たちが罰せられるとか、私たちがレッスンを学ぶ必要があるとか、そんなことではありません。私たちが唯一学ぶ必要があることは、「ノー」と言うことです。このような作りものに対して、アルコンに、カバールに、イルミナティーに「ノー」と言って惑星を解放することです。
〇地球解放プロセスの指揮者
ロブ:地球解放プロセスについての質問です。―地球解放のプロセスを主に監督しているのは、あるいは、指揮しているのは誰ですか? アシュター司令官ですか。根源神ですか。あなたは誰に導かれて働いているのですか。
コブラ:ボスはいません。このプロセスで異なる役割を担っている異なる存在者たちがいるだけです。そしてソースから直接導かれて、様々な任務や職務を遂行しています。私は、たくさんの異なる次元で、たくさんの存在たちと、たくさん接触しています。私たちの惑星にいる者もいれば、そうでない者もいます。
ロブ:有り難う。あなたは、星の兄弟団がジュピター・コマンドを通してシリウスと繋がっていると言っていましたね。ジュピター・コマンドについて、もっと何か教えてください。
コブラ:ジュピター・コマンドは銀河連合の分隊で、木星の(4つの)ガリレオ衛星のために、[音声不明]に強力な足場を構えています。そしてこの太陽系のためのスターゲートを支えています。というのも、宇宙の愛のエネルギーは、シリウス恒星系から流れてきて、木星の4つの主要セントラルラインを経て内部太陽系に送られるからです。それが彼らの任務です。そして彼らがどうするかというと、愛の光線と光を例の象徴的グループ144,000に送ります。ライトワーカー、光の戦士、スターシードを目覚めさせ、偉大なプランに向けた彼らのミッションに備えさせるためです。
〇悪い人たちはイベント後にどうなるか
ロブ:これは個人的な質問ですが、多くの人にあてはまるので取り上げました。―すっかり闇に覆われて、自分たちの兄弟姉妹に悪事をなしている人たちがいます。そういう人たちは、イベント後に癒やしを受けるのですか? 彼らは教化されるのですか?
誰でも許されるのですか? 悪い人たちは誰でも謝罪のようなことをするのですか?
コブラ:先ほど言った通り、悪いことをした人たちには二つの選択があります。光を受け入れた場合、許されますが、過去の行為を正さなければなりません。何でもかんでも突然オーケーというわけではありません。調和させるプロセスを通らなければならないでしょうね。彼らは自分がしたことを積極的に正す作業をする必要があります。時には何年も何生もかかるかもしれません。光を受け入れられない人や拒否する人は、セントラルサンに連れて行かれます。
ロブ:ある人の質問ですが、非常にネガティブな人物にエネルギーを消耗させられているとき、どうしたらその支配を断つことができますか?
コブラ:第一に、そのような人物から物理的に離れてください。第二に、あるエクササイズがあります。#8と呼ばれているエクササイズで、インターネットで見つけることができます。その人物と心理的な繋がりを断つことができます。
〇TR3
ロブ:TR3という三角航空機はキマイラの手にあるのですか。
コブラ:はい、彼らはそのような航空機をいくらか持っています。今は220㎞以上の高度を飛ぶことができません。光の勢力に没収されるからです。このような三角航空機を存分に利用することはできなくなりました。現時点では成層圏を飛行できますが、それができるのも今のうちです。そのようなものは、あと少しで一切利用できなくなるでしょう。
ロブ:とてもいいニュースですね。彼らがまだそれを持っていることは知っていたので、何か制限されていないのか知りたいと思っていました。飛行範囲が限られていることが分かって良かったです。
〇カバール基地、光の勢力の基地
ロブ:私たちの太陽系内で、いまだに活用されているカバール基地はありますか?
コブラ:カバール基地は太陽系からすべて撤去されました。完全に、火星からも、月からも、小惑星帯からも。もうありません。
ロブ:寄せられた質問です。―あなたは、光の勢力の基地がたくさん太陽系内に用意されているところだと言いました。GFLが(一つの)基地を設置するのに、どれくらい時間がかかるのですか?
コブラ:長くても2、3日です。
ロブ:ワーオ、すごいですね。その基地からどんな作戦を進めていくのですか?
コブラ:タイムフレームによります。今のところ、主な作戦の一つはキマイラグループを排除することです。
〇イベント投票
ロブ:何ヶ月か前に、どれくらいの人がイベントへの用意があるか票を採りましたね。いつイベントを起こすのがふさわしいのか。それが投票の目的だったのですか? あの投票で何を得たのですか?
コブラ:あの投票の目的は、イベント自体に対する地上の住民の意見を見極めることでした。そしてもちろん、それはとても大事なことでした。人間の自由意志は尊重されなければならないからです。実際に投票の結果により、光の勢力のある作戦に、特にキマイラグループの除去に青信号が出されました。このことは、そのプロセスをものすごくスピードアップさせたのです。人々は時間がかかりすぎていると思っていますが、実際は非常に速く進んでいるのです。なぜなら、私たちは25,000年にわたる支配を、25,000年分のカバール・ネットワークの層という層を取り除いているのですからね。
〇高次元での自由意志
ロブ:私たちが地上でもっているような自由意志が、高次の領域にはないというのは本当ですか?
コブラ:それは真実ではありません。この宇宙では誰でも自由意志をもっています。
〇進化を阻止するための転生
ロブ:アセンションのプロセスを助けるために生まれたスターシードがいます。肉体をもったアルコン、カバールやキマイラグループの他にも、普通の人たちの進化を妨げるためにここに生まれてきて、良い影響が及ばないようにしている存在はいますか?
コブラ:あなたが名前をあげたグループが、進化を妨げる者たちです。
〇ポジティブなレプタリアン
ロブ:ポジティブなレプタリアンはいますか? どうやって闇側から自由になって癒やしを受けたのですか? 彼らに何が起こっているのか少し話してもらえますか? 彼らは今何をしているのですか?
コブラ:はい、レプタリアン種のうちの小さな割合になりますが、います。彼らは光を受け入れました。そして今は光の勢力と共に働いています。天の川銀河の、このセクターにも彼らの惑星があります。このようなレプタリアン勢力に仕えている惑星もあります。このような存在は今、光の勢力の同盟下で高次の感情体を発達させているところです。
〇オリオン
ロブ:オリオンについて聞きたいことがあります。あなたは、ネガティブなアルコンの要塞がオリオン座とリゲル恒星系にあったと言いました。それはまた、たくさんの古代テキストでも述べられています。J.J.Hurtakによれば、オリオン恒星系から純粋な光の領域、力強い創造力の領域が生じています。それは正しいことですか?
コブラ:正しいです。オリオン座はとても大きな星座です。オリオン系の恒星同士は10光年、あるいは数百光年も離れています。そしてオリオン座の一部は光の勢力だけに属しています。今はオリオンの全セクターが解放されており、光の勢力はオリオン系のいたるところにいます。
ロブ:それなら今はオリオン系に闇の勢力はもういないのですね。
コブラ:はい。もういません。
〇人間のDNA
ロブ:もともと人間が持っていた12本のDNA鎖は、リラ星、あるいは、ビーガン恒星系に由来するのですか?
コブラ:答えはノーです。
ロブ:本当かどうかはわかりませんが、アヌンナキが12本のDNA鎖を作りかえ、人間と猿のDNAを混ぜてヒト上科の動物種をつくり、それで人間のDNA鎖が2本になったと言われているのですが?
コブラ:その通りではありませんが、イエスです。遺伝子操作はたくさんなされました。その目的は、人間を支配下においておくために、高次元と繋がれなくすることです。あなたが今言ったことは、起こったことの正しい説明ではありません。
〇エゴ
ロブ:特殊な質問です。―エゴは実際のところ、私たちが爬虫類脳として知っているものですか?
コブラ:正確に同じではありません。実際、エゴという概念自体が、アルコンがつくりあげたものです。人々は、その概念はただ忘れて、自分が何ものなのかを表現することに、ただ焦点をあてることもできます。その概念自体について心配しないでください。それが私のサジェスチョンです。
ロブ:ええ、良いご指摘だと思います。光と愛に焦点をあててください。それがあなたなのですから。あなたは愛が受肉したものなのです。ユーランシャの書によれば、エゴとは「変化する際、自己同一性を保つものです」。それがあなたの独自性であり、あなたの “I am presence” です。あなた独自のセルフスピリット、あなた独自の、創造主の閃光です。
〇ルシファー
ロブ:質問です。―ルシファーは主創造主ですか? (いいえ)。
〇アセンションとは何か
ロブ:アセンションについて誤解している人たちがいます。この質問で、あなたが明確にしてくれると思います。―アセンションした人たちは自分に仕えるようになるのですか、他者に仕えるのではなくて?
コブラ:オーケー。アセンションというのは時空連続体から解放されることです。自分や何かのために仕えるというような、すべてのマインドの概念を超えています。それはシンプルに、光と愛を生き、放射するということなのです。
〇天使、ネフィリム、人間の進化
ロブ:ロゴス、サブロゴス、プロタイ(proti)、メタトロンとは何ですか?
コブラ:銀河のセントラルサンを超えたレベルから生まれて、銀河系のレベルにいる存在がいます。彼らは実際に、恒星と恒星系、星団の進化を導いています。銀河系の様々なセクターの進化を監視している存在です。非常に高い進化段階にいる天使たちだと言えましょう。
ロブ:オーケー。古代のテキストにあるこの話を認めますか? ―ネフィリムは天使と人間の合いの子で、神はこんな事が起こるのを許さなかったので、そのようなことをした天使たちはたくさんの苦痛と悲しみを経験しなければならなかった。
コブラ:いいえ。そのことは認めません。それは・・・ねつ造された物語です。作り替えた話と言えましょう。この惑星にやってきた星の種族がたくさんいることは本当です。あるものは善良で、あるものはあまり善良ではありません。彼らが人類と互いに影響し合ったのは本当ですが、今の説明だと作り替えられたものになります。善良な種族と交流することで、人類の進化は速まったし、あまりポジティブでない種族との交流は進化を遅くさせました。それは何千年にもわたる、とても複雑なプロセスです。
ロブ:多次元の、というか、様々な光の存在がいますよね。彼らは地上の人間を創造するために、婚姻関係や肉体関係をもったのですか?
コブラ:大多数の星の種族は、人類と直接交わらなかったと言えましょうが、はい、中にはそうしたものもいました。
〇オシリス、ラー、トト
ロブ:オシリス、ラー、トトについて、あなたに少し話してもらいたがってる人がいます。当時の本当の歴史を教えてもらえますか? ポジティブな存在か、ネガティブな存在か、実際に何が起こったのかを。
コブラ:それらの物語はアトランティス時代―彼らが実在の人間、ヒーローやアンチヒーローとして、地上を歩いていた時代―の集合的記憶です。そのほとんどはポジティブな性質でした。オシリス、トト、ラー、イシスは光の存在です。ネガティブな性質の者もいました。セトは当時、闇の勢力のリーダーでした。彼らはみな、シリウス、オリオン、プレアデスなど、別の恒星系から来た存在でした。ハトホルはプレアデスです。彼女は光の女神でした。彼らはエジプトの民衆の集合的記憶の中で生きていました。理由は単に、大洪水の前はエジプトがアトランティスの植民地だったからで、エジプトの人々は、当時の集合的記憶を有していたのです。
〇レムリア、アトランティス
ロブ:レムリアとアトランティスについて少し話してもらえますか? 高度な文明をもちながら、衝突して滅んでいった様子などを。
コブラ:レムリアはアトランティスよりもはるか昔に存在していたので、レムリアとアトランティスの間で戦争はありませんでした。人々はそのままの事実を受け継いでいません。ずっと昔のことなので、記憶は薄れてしまいました。アトランティスに起こったことは、闇の勢力がオリオンからやってきて、人間とアトランティスで暮らしていた存在が許可を与えました。彼らを招き入れることに承諾したのです。闇を経験したことがなかったので、好奇心からそうしました。それは賢い選択ではありませんでした。マインド・プログラミング、マインド・コントロールの実験がたくさん行われ、人類が落ちるところまで落ちてしまいました。そのことは、この惑星を隔離状態に導きました。
ロブ:異種間の遺伝子実験も行われていましたね。(ええ、その通りです)。有り難う。こういうことを言っている人たちがいます。―アトランティス時代、人々は力を誤用したので、人々は力を恐れています。この全システムが、アトランティスの再来です。これは私たちが当時の過ちを正したり、学んだりするための機会なのですか?―この人はカルマのことを考えているのですね。
コブラ:完全には同意しません。ええ、アトランティスの状況と似ている点はありますよ。しかしこれは新たな物語です。アトランティスのような終わり方をしません。人々には、この大破壊の集合的記憶があります。そしてそれは二度と起こりません。ええ、同じ事を繰り返している者たちもいますよ。例えばカバールのリーダーは、当時もカバールのリーダーでした。しかし今は、集合体として私たちにはもっと多くの力があり、結果を変えることができるのです。これはカルマの話ではありません。自由意志についての話です。私たちの決意、私たちの集合的な決意についての話です。そしてまた、新たな黄金期の宇宙的変化についての話なのです。天の川銀河のこのセクターを再構築することで、この惑星はよくなり、解放されます。
〇エーテル界の浄化とイベントのタイミング
ロブ:エーテル界に関して、イベントが起きても安全になるまであとどれくらいかかるか、人々が知りたがっています。RMは今でも、非物質界が浄化される前にイベントが起きても安全だと考えていますか、それともその考えは変わりましたか?
コブラ:非物質界が浄化される前にイベントが起きる可能性はあります。そのときの状況次第です。地球的規模の大戦争が起きるような緊急事態が地上で発生すれば、非物質界の浄化前にイベントが引き起こされるかもしれません。状況によって戦略的に決定される性質のものなのです。エーテル界の浄化は、まだ安全といえるくらい進んでいません。
〇僞旗事件
ロブ:6月22日にカバールが僞旗事件のようなものを起こすと言っている人たちがいます。3.11や9.11のような、カバールによる大規模な偽旗事件はもう起こりませんか?
コブラ:大きな偽旗事件は起こりそうにはありません。僞旗事件が起こりそうだという日付つきの予言は、いずれも推測であり、確固とした証拠がないと思います。
〇コブラの経験
ロブ:知りたがっている人がいます。―あなたが関わった惑星解放のプロセスは、これが初めてですか、それとも、別の人生や他の惑星で経験したことがありますか?
コブラ:今回が初めてではありませんが、今回が絶対最後です。
〇アセンション完了までの期間
ロブ:質問です。―地球がアセンションを済ませるまで、どれくらいかかりそうですか?最終期限はありますか?
コブラ:オーケー。アセンションプロセスの詳細については触れませんが、1975年から2025年までの50年がタイムフレームになっています。私たちは、地球惑星の解放が起こることになっているタイムフレームの内側にいます。
〇イベントの期限
ロブ:質問です。―イベントに期限切れとなる日付はありますか?
コブラ:私はそういう言い方はしません。イベントへの可能性が高まり、イベントが計画されているタイムウィンドウはあります。私たちは今そのタイムウィンドウの内側にいます。
ロブ:解放を達成した後で、人間の自由意志により悪い方へ後戻りして、闇の勢力に関してネガティブなことが起こる可能性はありますか?
コブラ:いいえ。なぜなら闇はもう存在を許されなくなるからです。
ロブ:古代のインディアンやスピリチュアリストが言ったことなのでしょうが、ある人が面白いことを言っています。このプロセスが済めば1,000年間、繁栄すると。ですから、はっきりさせましょう。地球の自由は永遠に続き、もはや繁栄が翳りを見せることはありません。私たちは全く異なる周波数の中に入っていきます。そうでしょう?
コブラ:そうです。私たちが解放されれば、それは永久的で後戻りできないプロセスになります。私たちは決して二度と奴隷にされません。それは起こりません。
ロブ:それはとてもポジティブで良いニュースですよ、コブラ。
(了)
転載元
Now Creation
2014年6月17日
ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半)
http://nowcreation.jimdo.com/2014/06/26/%E3%83%AD%E3%83%96-%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC-%E5%89%8D%E5%8D%8A/
2014年6月17日
ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半)
http://nowcreation.jimdo.com/2014/06/30/%E3%83%AD%E3%83%96-%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC-%E5%BE%8C%E5%8D%8A/