2015/07/15 ロブ・ポッターのコブラインタビュー

2015/07/15 ロブ・ポッターのコブラインタビュー

2015 July 15 – Q & A with Cobra

元記事
http://2012portal.blogspot.jp/2015/07/july-monthly-update-by-cobra.html

転載元 https://prepareforchange-japan.blogspot.com/2015/07/blog-post_15.html 

https://thepromiserevealed.com/2015-july-15-q-a-with-cobra/

https://youtube.com/watch?v=p_LFBi4gZyI%3Ffeature%3Dplayer_embedded

(訳者:要約編集してあります)

〇ギリシャ/脅迫

ロブ:ギリシャ首相は国民投票による民意を反故にしました。どうせ、いつものようにカバールの脅しでしょう。ギリシャ情勢について少し話してもらえますか?

コブラ:ええ、ギリシャ政府は脅されており、それがここ数日の動きに表れています。(フルフォード氏のレポートなどで)ご承知の通り、ドラゴンはギリシャ支援を申し出ており、そのことはマスメディアにも伝わっています。今は東方連合とカバールの争いが激しくなっており、それがギリシャ情勢に表れているのです。

ロブ:オーケー。それなら首相を責めるわけにはいきませんね。彼らは津波やスカラー波、都市への爆弾攻撃などで脅されているのですか? 具体的にどのように脅されているのでしょう?

コブラ:脅しは、もう少し個人的なものです。ギリシャ政府内の特定の人々と、その家族が脅されています。

ロブ:権力の座にある人たちが脅されているわけですが、そのうちの一人が「聞いてくれ、私は家族への脅迫を受けた。私は辞職してこれこれのことをしなければならない」と言って、そのようなタイプの情報を流せないのかな、と思うのです。どう思いますか?

コブラ:実際、そのような人たちはいかなる情報も漏らせないのですよ。その結果を得ることになりますからね。

ロブ:ヤニス・バルファキス前財務大臣は辞任させられたのですか。それとも、家族が脅されたくないから辞めたのですか?

コブラ:彼は辞任させられました。

〇Corey GoodET/保護プロトコル

ロブ:家族への脅迫と言えば、Corey GoodETはしっかり守られているにも関わらず、家族が攻撃されました。コーレイ夫妻が寝ている間、トールホワイトが家に侵入して子どもたちを誘拐したとかいう話でした。これはどういうことでしょうか? 家族にまでは保護が及ばないのですか?

コブラ:彼の背景については具体的にわからないので、RMを例にとります。RMと共に働いている人は、RMのプロトコルに従っている限り保護されています。それでもコーレイのようなことが起きた場合、保護プロトコルとミッションプロトコルを改善する必要があります。ミッションを継続する前に、どこで安全が侵害されるかプロトコルを見直して状況を正します。私たちが最終的なブレイクスルーに近づくにつれ、ますます大きな圧力が加えられます。失敗する余地は残されていません。

ロブ:コーレイにお詫びしたいと思います。私は彼をスーパーソルジャーと呼んだのですが、その言い方は間違っていたようです。彼は、自分がマインドコントロール下にあったことを認めています。彼は非常に幼いうちからエンパス、あるいはI.E.(直観エンパス)として訓練されました。彼はバハ・カルフォルニア(メキシコ最北部の州)地下の巨大な洞窟に連れて行かれ、クリスタルの側に座り、他のI.E.たちと共にその方面の能力を発達させられました。彼は20年間地球から離れてソーラー・ウォーデン・プログラムに従事しました。彼はこのようなことからすっかり足を洗ったと主張しています。

〇コブラの匿名性

ロブ:コーレイやギリシャ政府の人々は脅されていました。私は皆さんに、コブラが匿名のままでいることを尊重してほしいのです。私は、真実を表に押し出す必要があると思っていますが、特定の人たちにとっては明らかにまだその時期ではありません。

コブラ:私からもはっきりお伝えしましょう。私はRMから匿名性を保つように指示されています。人々がそのことを理解しようがしまいが、それを気に入ろうが気に入るまいが、そういうことなのです。もし誰かがこれに関して問題があるとすれば、それはその人の問題です。私は自分の情報を流しています。私には立場があります。私には指示がきます。私は自分の安全を守るために、私と共に働いている人たちやレジスタンスのために働いている人たちを適切に保護するために、そしてレジスタンスを保護するために、私はこのような立場を取り続けていくつもりです。

〇ETが我々を救うのではない

ロブ:あなたは、光の勝利はほとんど定まっており、これまでも上からの介入により大量破壊を免れてきたことを認めますか?

コブラ:それに関していくつか言いたいことがあります。第一に、ポジティブなタイムラインは固定しました。つまり、私たちがこの惑星上で経験してきたドラマはハッピーエンドを迎えるということです。それは必ずそうなります。第二にETが私たちを救うのではありません。彼らと私たちがチームを組んで共に地球を解放するのです。私たちは私たちの役割を果たし、彼らは彼らの役割を果たします。彼らだけでは成し得ないし、私たちだけでも成し得ません。共にチームを組むことでしか成し得ないのです。ですから、これは救うとか救われるとかいう話ではありません。それは間違った見方です。正しい見方は、私たちが共にこれを行っているということです。私たちはチームを組んでおり、私たちは勝利に向かっています。

ロブ:オーケー。私はそのことに完全に同意します。私は、ETが地上に降りてきて私たちの問題を解決してくれるなんて信じていません。私は何度も何度もそう述べてきました。自分たちの問題を解決することは、私たちの責任です。とはいえ、ETは彼らの高度技術を用いて、核による大量破壊を何度も防いでくれました。その意味では、彼らが狂った奴らから私たちを救ってくれたことになります。そうでしょう?

コブラ:ええ、それには完全に同意します。光の勢力の様々なグループ――地球外にいるグループ、地下にいるグループ、地表にいるグループ――が地球を、核による大災害や、ほとんどの人が知ることさえない状況から、何度も救ってきました。

〇株式市場のシャットダウン

ロブ:株式市場のシャットダウンについて少し話してもらえますか? あれはポジティブ派の予行演習だったのですか、それとも悪い奴らのせいですか? どういうことだったのでしょうか?

コブラ:いくつかのことが起こっているのです。まず、金融システムを巡って水面下では東方連合とカバールの動きが激しくなっています。以前のブログ記事でもお伝えしましたが、JPモルガンが、世界金融システムを制御しているコンピュータープログラムをコントロールしています。そして先週、いくつかの勢力――光の勢力もあれば、そうでないものもあります――が、このコンピュータープログラムをハッキングしました。光の勢力は、そのプログラムのセキュリティー・プロトコルとファイアウォールをテストし、カバール勢は世界金融システムを攻撃しました。というのも、彼らは中国に警告して中国を屈従させたかったのです。その理由は簡単で、中国が金融リセット及び金に裏打ちされた金融システムを準備しているからです。ですから同時に二つのことが起こっているのです。

〇中国

ロブ:広大な中国から大勢の人々が、「中国が本当にポジティブ側に与しているなんて信じられない。最も抑圧的な政治システムの一つなのに」というメールを私に送ってきます。中国の金融及び政治基盤にポジティブな要素が見えてきません。そこでは大勢の人たちが新システムへの移行に向けて働いているのですか。それとも、他のあらゆる場所と同じようなものですか?

コブラ:オーケー。他の場所と同じです。中国には良い構成員も、あまり良くない構成員もいます。東方連合や善良なドラゴンの構成員が中国のあらゆる場所にいるわけではありません。彼らは国をリードしていないのです。彼らは中国のシステムにおいて、特定のエリアと特定のポジションに就いているのであり、あらゆる場所にいるわけではありません。それは南米も同じです。南米の人たちも、自国の政府のあまり良くない部分を経験しており、彼らも同じ疑問を抱いています。それらの国々ではあらゆることが完璧なわけではありません。そのような状態には遠く及びません。私が言っているのは、それらの国々のシステム内に良い勢力が入り込んでいるということです。そしてそのような良い勢力には計画があり、その計画は遂行されつつあります。

〇煙と鏡(人を欺く巧妙な嘘、ごまかし)

ロブ:煙と鏡だらけの中で、一体どうしたら変化なんて起きるのかと思うのですよ。銀河連邦や人類に友好的な勢力が、煙と鏡を吹き飛ばして悪い奴らを暴露し、善良な人たちが助けられながら切り替わっていくのでしょうかね?

コブラ:オーケー。この変化は、地表を越えた光の勢力による技術的支援及び兵站支援がなければ起こりえません。無理です。地球ベースの連合内の特定の人々が支援を受けていると思います。彼らは情報を受け取っています。ですから、変化は地表だけに起きているのではなく、もっとずっと高次の、もっとずっと進化した勢力との共同で起きているのです。そしてイベントまで煙と鏡はなくなりません。やはりこれにも二つの因子が働いているのです。一つ目はカバールが広げている情報。二つ目は光の勢力がたくさんの情報を明かさないこと。なぜなら、情報の中には作戦を完了させるための非常に重要なものがあるからです。

〇Swiss Indo

ロブ:皆が知りたがっています。「スイシンドーの現状はどうなっていますか?」

コブラ:この質問に直接答えることはしません。金融システムをリセットさせる鍵を握っていると主張する人たちに対しては、いかなる判断、評価も下しません。と言うのも全体のプロセスは、ブロゴスフィア(ブログのユーザーによって 生み出されるコミュニティー)で目にするものをはるかに越えた勢力によって導かれているからです。このプロセスに大きな役割を負っていると主張する人たちは、本当に大きな役割を負っている人たちではありません。舞台裏で本当に起こっていることは、ブロゴスフィアのどこにも、インターネットのどこにも宣伝されていません。金融リセットの真の立役者は、行動を起こしてもそのことを公表しません。そして彼らの活動は、事が生じるときに見られるのであって、それより前ではありません。

ロブ:確かに、こういったことは公表できるようなものではありません。とはいえ、善良な動機に基づいているグループもあるように思います。私はスイシンドーが偽情報を流すようなグループには見えません。善意のグループに思えるのです。

コブラ:ええ、善意のグループはたくさんあります。私が言っているのは、このプロセスにおける真のメインプレイヤーがブロゴスフィアで宣伝されるようなことはない、ということです。彼らはただ表に現れてこないのです。

ロブ:なるほど、すっきりしました。多数の善良な人たちは、舞台裏で働いている人たちの計画が展開するにつれて、その計画に合流していくのでしょう?

コブラ:はい、その通りです。公の世界では、大勢の善意の人たちがこのプロジェクトに取り組んでいます。適切な時機が来れば、彼らはより大きな全体像に繋がることになるでしょう。

〇出生証明書

ロブ:たくさんの質問が寄せられており、一つにまとめてみました。ある人はこう言っていました。「以前コブラが法律に従うように言っていたことを覚えています。今は、freeman運動は危険であり、カバールに挑めば逮捕されるから、ということでした」。あなたは出生証明書については特に言及したことはありませんね。出産を控えている夫婦がいて、出生証明書を取得しようかどうか迷っています。私は彼らにこう答えました。「病院で出産するのなら、赤ちゃんから片時も目を離してはいけない。彼らは赤ちゃんを取り上げてきれいにした後、あなたの意志に関係なくワクチンを打つからね。私なら視野から外れたところで自分の子を洗わせないよ。病院での出産さえあり得ないだろうね」。あなたなら彼らに何を勧めますか? 彼らは出生証明書を得る、すなわち、赤ちゃんにスタンプを押すべきでしょうか? 健康手帳やワクチンに関してどう考えていますか?

コブラ:オーケー。赤ちゃんから一時も目を離さないことには賛成です。家庭でのお産が可能ならば、なお良いでしょう。出産証明書は、ただの紙切れです。それは契約ではありません。それはエネルギー的なものであり、無効にできます。エネルギー的な瞑想をしたり、イエズス会との心理的繋がりをキャンセルすることで、無効にできます。

〇ワクチン

ロブ:カリフォルニアでは、高校生にワクチン接種を義務づける法案が通過しました。私なら自分の子を学校から連れ出しますね。この時期に我が子へのワクチン接種を拒んでいる両親に何を提案しますか?

コブラ:こんなことが起こるのを防ぐためには、人々が協調して行動することが必要です。ワクチン接種の義務づけに抵抗する、非常に強力な、非常に明確なメッセージを発する必要があります。人々はこれに甘んじる必要はありません。

ロブ:グレン・ホロビッツのfluscam.comを訪問してください。そこのCommunity Action にリンクしている私の記事を読んでください。奴らは、法律家であるアンドリュー・モールデン博士を殺さねばなりませんでした。彼は、ワクチンが自閉症を引き起こすことの証拠をたくさん持っていました。彼はカナダの国会議員であり、医師でもあるエキスパートでした。彼は殺されたのです。彼に神のお恵みを。最近行方を断った8名の医師がいます。何人かは死体で発見されました。このように個人が目立った活動をするとカバールの標的にされてしまうのですか?

コブラ:ええ、もちろんです。

ロブ:すると協調して行動を起こすことが、このような立派な人たちへの弔いになりますね。私は彼らの魂を祝福して、彼らに感謝します。

コブラ:だからこそクリティカル・マスに達するだけの人々が必要なのです。たった数名がばらばらで戦うだけでは十分ではありません。もちろん、このようなことはすべてイベント後には解消されます。しかしイベント前ではありません。人々が自分たちの声を聞かせることがとても大切です。

ロブ:私たちが、誰も標的にならないようなやり方で、できるかどうかですね。

コブラ:まず人々は協調する必要があります。その後で協調した行動をとることです。

〇死んだら光について行っていいの?

ロブ:二人の人から聞きました。死んだ後、光の方に行くと転生サイクルに入ってしまい、それは嘘の光なのだ、と。死んでもないのにどうしてそんなこと言えるのか、私にはわかりませんがね。死んだら光の方に向かって行っていいものかどうか、教えてもらえますか? 挨拶しに来る母親は偽物ですか?

コブラ:オーケー。死ぬときに、自分の直観と高次のガイダンスに繋がっていれば、本物の光と偽の光――アルコンが投影したホログラフの光――をどう見分けるのかがわかるでしょう。もしもガイダンスに従うのなら、本物の光を迎える必要があります。そして偽のホログラフの投影物をすべて避ける必要があります。

〇ケベック州とアトランティス

ロブ:ユニークな質問が来ましたが、おそらくこれは世界中にあてはまることでしょう。ケベック州は、アトランティスの末裔の避難先、人口遺物やテクノロジーが保存されている場所だ、と言われているそうです。あなたはそれを認めますか?

コブラ:アトランティスの建築物は世界中の多くの場所で見つかっていますよ。質問に対する具体的な情報は持っていませんが、そのようなものは多くの場所で見つかり、保存されています。時々カバールが隠しますがね。

〇クローン

ロブ:私にはコーレイとゴンザレスがどうして明かさなかったのかわかりませんが、私はこのインタビューで公表します。ゴンザレスが、羽を持つドラコの王族の血筋とちょっとした会合を持ちました。私は今明かすつもりですよ、皆さん、白い縮毛頭の議長にみんなが驚きました。ヘンリー・キッシンジャーだったのです。そこにいたのはキッシンジャーという人間だったのですか、それとも彼は人間の体に宿ったレプタリアンですか?

コブラ:彼は人間の体に転生したドラコニアンです。

ロブ:彼はもう、かなりの年でしょう。7代目のクローンなのかも。彼は定期的に再生しているのですか? どれくらい彼を生かしておくことができるのですか? ある時点で公に死なねばならないのでは?

コブラ:もしイベントがなければ、あと数年の命がありました。もちろん彼は銀河のセントラルサンに連れて行かれるし、地球でのキャリアも終わりです。

ロブ:こんな連中がたくさんいますね。例えばジョージ・ブッシュが死ぬと、彼の魂は捕まるのですか。それとも、小さな女の子の体などにこっそり入り込んだりできるのですか? どんな仕組みになっているのでしょう?

コブラ:現時点では、ジョージ・ブッシュのような人が死ぬと、クローンが用意されています。彼はただ自分のクローン――同年齢の――に乗り移るだけです。数時間後には再び姿を現しているでしょう。

〇ワンダラーとスターシード

ロブ:質問です。「コブラによれば、ここ26,000年間アルコンが転生プロセスを支配していたということですが、いわゆるワンダラーとスターシードについてはどうなるのですか? 彼らは今回の転生の前にどこにいたのですか?」

コブラ:スターシード、スターピープルも他の人と同様、転生サイクルを経験してきています。彼らの転生は、かなりアルコンに決定づけられています。

〇人口

ロブ:たくさんの人が疑問に思っているのですが、もし転生プロセスが閉じているのなら、どうして人口は増え続けているのですか?

コブラ:もの凄い数の魂がいました。およそ700億の魂がアストラル界、エーテル界で転生を待っていたのですが、転生できるのはそのうちのほんのわずかです。

ロブ:それでは何百億というすごい数の魂が、非物質界から観察しているのですね?

コブラ:ええ、以前ほどではないにせよ、かなりの数に上ります。まだあまり詳しいことは明かせませんが、適切なときに情報をもっと開示しましょう。けれども、ええ、転生を待っている、あるいはエーテル界やアストラル界から観察しているとも言える、特定の数の魂がいます。

〇フランス、チュニジア、クウェートのテロ攻撃

ロブ:複数の人から寄せられた質問です。「フランスとチュニジアとクウェートが6月26日にテロ攻撃を受けました。誰が背後にいるのですか?」

コブラ:いつも通りカバールがいわゆるテロ攻撃の背後にいます。オカルト的な理由からその日付を選びました。6月の終わりにアルコンによる大攻撃が始まったことをお知らせしましたが、それが物質界に表れてそのようなテロ攻撃となったのです。

ロブ:このようなことをするにしては、チュニジアの注目度はあまり高くありません。質問者は(3月に続く)2度目の攻撃について知りたがっています。なぜチュニジアなのかを。

コブラ:実際のところチュニジアは影響力の弱い国ではありません。チュニジアは「アラブの春」革命のきっかけとなりました。「アラブの春」はチュニジアから始まったのです。

ロブ:チュニジアと、常にカバールから攻撃されているアラブ諸国の人たちに神のご加護を。私たち大勢が西洋からも東洋からも心からの祈りをあなた方に送ります。人々が知りたがっています。「そのような攻撃を防ぐために、人々にできることはありますか?」

コブラ:ライトワーカーと光の戦士のネットワークにとって最も大事なことは集団瞑想を行うことです。こうするとポジティブな光のフィールドがつくられて、多くの攻撃を避けることができるし、すでに避けてきました。

〇Zeeka

ロブ:ブラジルに話題を移しましょう。もしかしたら、ワクチン接種を強要するためにマスコミが煽っている偽旗なのかもしれません。ズィーカというウィルス性疾患が流行していると伝えられています。ウィルス感染後1~4週間で顔、腕、肺が痛み、臓器が麻痺して死ぬ可能性もあります。患者が増えつつあるというのは本当ですか? ズィーカと可哀想なブラジルの人たちについて話してもらえますか?

コブラ:ここ数十年で発生した多くの病気と同様、それもカバールの企みによるものです。メディアは病気をセンセーショナルに取り上げ、恐怖を煽りますが、もちろん、それもカバールが画策していることです。病気の治療法は必ず存在しています。この病気にも。

ロブ:ある時点で、彼らがそのようなウィルスをつくりだしたということが暴露されるのでしょう?

コブラ:ええ、もちろんです。

(後半に続く)

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ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半)

(前半からの続き)

〇ルーマニアでの大発見

ロブ:ルーマニアに関する質問が来ています。2003年、ブセギ山脈(訳者:インタビューではthe Usagi mountains と表記していますが、the Bucegi mountainsが正しいようです)の内部で宇宙人基地とおぼしきものが発見されました。地球やその歴史についてホログラフィックな情報が保管されているらしいのです。ルーマニア政府はこの大発見を公表することを禁じられました。デヴィッド・ウィルコックなどは、おそらく単原子ゴールドの粉も発見されただろうと言っています。それについてコメントしてもらえますか? 本当に発見されたのですか?

コブラ:そうです、そうです。それは本当の発見です。2003年にルーマニア人、おそらくシークレット・サービスが発見しました。その発見はただちにイエズス会に伝えられ、黒い貴族がアメリカのカバールに伝えました。即座にアメリカのカバールは、ルーマニア政府に強い財政的圧力をかけました。それ以来カバールがその発見をコントロールしています。それは実際地下の複合施設であり、ケベック、エジプト、その他の場所へ続くトンネルを含んでいます。それは非常に複雑な地下システムの一部です。この発見は部分的に複数の筋から公表されており、すでに英訳された本も出ています。

〇真実

ロブ:カバールは組織化されています。彼らは仕返しをし、隠蔽し、強姦し、略奪し、殺人を犯します。私たちも真実という武器を使用しなければなりません。正直、誠実、他にも強力な美徳を合わせて武装せねばなりません。そうですよね、コブラ? 私たちは本当にまとまらなければなりません。カバールを脅さずに、それでいて一歩も引かずに。

コブラ:ええ。私たちが持っている最も大切な武器は真実です。情報をできるだけあらゆる場所に広めることです。人々に情報を伝えて協調することです。一緒になることでますます力を得るからです。私は、アルコンの画策で、人々が大して重要でもないことで分断されてしまうのを何度も見てきました。重要なことは、私たち全員が共有している、核となる信念に気がついていることです。私たちは皆、この惑星に自由を望んでいます。これが、一人一人の光の戦士と一人一人のライトワーカーが持つべき基本的姿勢です。長い目で見て大して重要でもない些細な違いに、あまり集中しないことが大事です。

〇クロップサークル

ロブ:クロップサークルに関して、耳にしたことのないような質問がきたのでお訊きします。クロップサークルの中で気分が悪くなることはありますか?

コブラ:ときにクロップサークルの強いエネルギーは、解毒作用を引き起こすことがあります。そのときの毒素が感情や心身に影響を残すのかもしれません。

〇魂の創造/ネガティビティー

ロブ:質問ですが、わかりませんと答えてもいいのですよ。多分わからないでしょうからね。(笑)質問です。「どうやって神は魂を創造したのですか?」

コブラ:オーケー。魂は、ソースとランダム性――宇宙的異常性――との相互作用で創られました。ソースは異常性を経験することでしか、それを吸収して変えることができません。それは二つの対立する非常に強い力の相互作用です。

ロブ:高次の世界ではそのような現象は存在しないのではありませんか?

コブラ:5次元以上の世界では、闇やネガティブ性、苦しみは存在しません。この異常性を即座に変容させるための理解、あるいは力が欠けているだけです。だからアセンデッド・マスターや覚者たちはすべての答えをもっているわけではないのです。彼らは地球の状況を即座に変える力をもっていません。そのためこんなに時間がかかっているのです。

ロブ:この質問に対するあなたの答えが聞きたいのですが、「神は愛であるのにどうして苦しみがあるのですか?」

コブラ:この質問にはお答えしたばかりです。苦しみは意図されて存在するのではありません。宇宙異常のランダム性により存在しているのです。それは決して意図されたものではありませんでした。苦しみが存在している目的はありません。変容させられるべき異常性として存在しています。何らかの高い目的があるわけではありません。私たちを教育するものではありません。私たちを強くするものではありません。私たちを賢くするものではありません。決して意図されていなかった、感化された異常性としてそこにあるものです。ソースの一番の目的は、これを変容させて二度と生じないようにすることです。

ロブ:これに関連した質問がもう一つあります。「初期異常が引き起こした苦しみが地上に現れたのはいつですか? 偶然性の実験後、大天使たちが転落した数百万年前に苦しみは始まったのですか? それとも、26,000年前からですか?」

コブラ:初期異常は常に存在していました。しかし最初は大きな危険性を持つものとして理解されていませんでした。初期異常が危険なものになったのは、特定の存在たちがそれを直接体験することに決めたときです。最初の天使たちが初期異常の中に飛び込んでいきました。そしてこれが闇の勢力の始まりです。本当に危険なのは、自由意志と初期異常の組み合わせです。これがいわゆる悪です。

〇精神異常

ロブ:ある人が、今年の9月3日にエネルギーの津波が地球に押し寄せると主張しています。いつでもこの手の話はありますがね。そのとき精神に異常を来したり、幻覚を見たりする人が現れ、大変化が起きるということです。人々は必ずしも気が狂うのではなくて、新しいエネルギーにショックを受けるということだと思うのです。人々は実際に気が狂ったり、幻覚を見たりするのですか?

コブラ:オーケー。何が起こるかというと、エネルギーが非常に強くなっていくのです。特にイベントの頃には。抑圧された感情がたくさん表に出てきます。それは人々が突然、気が狂うということではありません。それは、抑圧されたものが解放されるためにすべて表面に出てきて、人々の強い反応が起こるということです。

〇ロボット、人工知能

ロブ:質問です。「ロボットの製造、使用を禁止する銀河法はありますか?」

コブラ:最近、ロボットも含め、人工知能の恐怖が大分語られるようになりました。銀河のあるセクターや、ある時期に、これが問題視されたことがありました。今はもう違います。啓蒙された銀河文明では、もはやロボットに大きな役割はなく、脅威ではありません。極めて特殊な例外はあります。それはすべて惑星地球に関連しています。人工知能は、光の勢力の手に負えるものです。それは問題ではないし、これからも問題にはなりません。

ロブ:コーレイによると、レプタリアンの体内にはナノロボットや人工知能が入っているものもいるそうですが、本当ですか?

コブラ:ナノロボットは10年か15年くらい地球で問題になっていました。カバールのある派閥が、かなり、この実験を行っていたのです。しかしレジスタンスがすべてのナノロボットを除去しました。光の勢力にはそれを消し去るテクノロジーがあるので、もう存在していません。ですから私が知っているグループには、そのような脅威は存在していません。RMでさえこれに対処できるのですから、もっと進化した存在たちにとって、ナノロボットはまったく問題になりません。

ロブ:人間にはそうでしょうが、レプタリアンにはどうなのでしょうか? コーレイのレポートをどう思いますか?

コブラ:オーケー。その具体的なレポートに対するコメントは控えますが、このように言いましょう。キメラグループは数百万年前にナノロボットを開発しました。そしてドラコ-レプタリアン連盟は、これに完全に侵されてしまいました。かなり最近まで、これはキメラグループのドラコ-レプタリアン同盟に対する、コントロール手段の一つでした。ですからこれは、ドラコ-レプタリアン存在にとって本当に最近まで大きな問題だったのです。ひょっとしたら特殊な例外はあるかもしれませんが、グローバルなエクソポリティカルな状況から見れば、それは問題ではありません。

〇銀河ファミリーの結びつき

ロブ:ラグーナ会議で出会ったスウェーデン女性からの質問です。「プレアデスとシリウスの銀河ファミリーの結びつきは、どれくらいまで遡れるのですか?」

コブラ:何百万年もの古い結びつきです。非常に深い絆と友愛で結びついています。

〇プレアディアン

ロブ:オムネク・オネクの情報だと、アトランティスとレムリアが滅ぶ前は、人々は故人や完全なる神意識と繋がることができたそうです。しかし、あるプレアディアンのグループが導入したテクノロジーのせいで、その繋がりが断たれてしまいました。この情報にコメントしてもらえますか?

コブラ:私はその情報を認めません。プレアディアンはそのようなことをしたことはありません。

ロブ:3万~4万年前に、地球でネガティブなことに関わっていたプレアディアンはいないと信じているのですね?

コブラ:ネガティブなことに関わっていたプレアディアンは、もちろんいました。しかし、グループとしていたわけではありません。それは決してプレアディアンが組織だって大々的にネガティブな行為に関わっていたものではありません。特殊なケースはあったでしょうが、一部の人たちが説明しているような、大規模なものではありません。

ロブ:オーケー。了解しました。アレックス・コリアはプレアデスの中に、そういうグループがあったと断言しています。私たちは太陽系のことさえ知らないわけで、ましてや他の恒星系についてはなおさらです。推論することしかできません。

コブラ:ええ、しかし、私はプレアディアン及びプレアデス星系についてはかなり詳しいのです。プレアディアンについて出回っている情報は、大半が誤報です。

〇サダム・フセイン

ロブ:サダム・フセインは本当に死んだのですか?

コブラ:そうです。

〇宗教と奇跡

ロブ:質問です。「ユダヤ教のラビのなかには、不妊症の夫婦が子どもを宿すような奇跡を行う人がいるのですか?」すべてのラビがカバールやカザリアンではないし、すべての神父や牧師がイエズス会の悪事や赤ん坊の虐待に関わっているわけではありません。すべての宗教に特別な聖人がいるものですよ。彼らはスピリチュアルな法則に基づいて奇跡を行っているのです。そうでしょう?

コブラ:はい、全くその通りです。あらゆる宗教には多くの善良な人たちがいます。ソースやスピリットと本当に繋がっているので、たくさんの善行を成すことができるのです。

ロブ:ですから、スピリチュアルな祈りを通して子どもを授かるのだって偶然ではなく、あり得ることでしょう?

コブラ:ええ、もちろんあり得ることです。

〇救世主

ロブ:今月はユダヤ人の質問が来ています。普通のユダヤ人は、メシアが間もなくイスラエルに来るのを待ち望んでいます。他の人たちは、それはアンチ・キリストかもしれないと言います。もちろん、もともとは、特定の宗教だけに与しない、真実のスピリットが地球に到来することを言っていたのです。あなたはどのように考えますか?

コブラ:オーケー。古代の預言書はたくさんあり、多様に解釈されてきました。それらは一様に特定の存在の帰還について語っています。ある人たちは、キリストに集約される肯定的存在を予期し、別の人たちは、アンチ・キリストに集約される否定的存在を予期しています。これは、人類の潜在意識――光と闇の最終戦を期している――を反映しているに過ぎません。光と闇の最終戦は今まさに起きていることであり、光の最終勝利はそれらの預言書に描かれています。

〇ジェイドヘルム

ロブ:あなたのコメントが欲しいので、少し説明させてください。John Wellsが、ある女性研究者に行ったインタビューがあり、大変面白かったです。彼女は、自分はただのリサーチャーだと言っていますが、私は彼女がもっと深く関わっているものと見ています。彼女はジェイドヘルムの情報を研究しているうちに、あるソフトウェアを見つけました。彼女は、それがまるで「ターミネーター・ジェネシス」のようだったと言っています。私はこの映画が好きですよ。結末は言いませんが、本当にいい終わり方をしています。

誰もがジェイドヘルムを軍事演習だと考えています。彼女は、実際にJade Ⅱというソフトウェアがあることを指摘しました。このソフトは一連のスーパーコンピューターと繋がっていて、フェイスブックや全コンピュータープログラムから全情報が収集されています。コンピューター上で為されたあらゆること、私たちの人物プロフィールの情報が、顔認識ソフトに入力されるのです。すべてのRFID(無線自動識別装置)チップ、私たちのすべてのクレジットカード、電話、現代の世界のあらゆるものがデータ入力されています。私たちに関する膨大なデータに基づいて、特定の状況下における私たちの動向を予測するプログラムがあるのです。

ひとたびこのプログラムが起動すると、このプログラムは情報ハブのようなものになります。それでジェイドヘルムで様々な場所に兵士が派遣されると、警察は、道路の通行止めチェックで人々にワクチンを強制接種させます。人々が何をしようと、街にはいたるところに監視カメラがあります。中には赤外線カメラがあり、私たちの血圧、興奮度を測定したり、私たちが取ろうとしている行動を予測したりします。

例えばカメラが10人の人物をとらえたとしましょう。カメラの中のRFIDチップとビッグコンピューターとのやり取りで、警察に通報するなどの犯罪予防策が講じられるのです。それは自動的に行われ、人間は一切介入していません。
「何かに反応して、そこにグループができている。緊急出動せよ」と自動で命令を下すのです。

コブラ:オーケー。第一に、このコンピュータープログラムは、1940年代にキメラグループによって作動させられました。地上の人類にマイクロチップを埋め込もうとしたのです。マイクロチップの埋め込みは、第二次世界大戦後すぐにWHOのワクチンプログラムで開始されました。第二に、このプログラムはさらに発展しましたが、1996年の最後のアルコン侵入をもって、まさにあなたが説明したようなものになったのです。ですから、今あなたが説明したことは、少なくとも15年~20年昔のものです。ジェイドヘルムの部分に関しては、ええ、このコンピューター化されたプログラムを実地訓練で使っている部隊もあります。しかし、ジェイドヘルム軍事演習には非常にポジティブな要素――それについて話すつもりはありません――が埋め込まれています。ですから、これを悪用したがっている闇の勢力は、びっくり仰天することになるでしょう。

ロブ:私が一番心配なのは、このプログラムがドローンに用いられることなのです。情報がドローン基地に送られ、自動で攻撃命令が発せられ、無人のまま攻撃が行われることです。

コブラ:ええ。以前私は、高次の勢力がこれを見張っていると言いましたが、もう一つ付け加えましょう。ポジティブなプレアディアンがこれを見張っており、このようなことが起きるのを直接防いでいます。

ロブ:良かった。こんなことは許されません。しかしテクノロジーには注意していましょう。コーレイは、物事が悪くなっていくと言いました。私は他のソースからも、物事は良くなる前に、少し悪くなるかもしれない、と言われました。あなたはどう思いますか?

コブラ:ええ、一部の人にとっては物事が悪くなっていくかもしれません。ジェイドヘルムについて、もう一つ忠告しましょう。挑発してくるでしょうから、それに乗ってはいけません。そのような状況に関わらないでください。

ロブ:応戦しないと殺される場面もあるかもしれませんね。

コブラ:何としても身を守ってください。しかしあなたが巻き込まれる必要のないものに、あなたを巻き込もうとするトリックには引っかからないでください。彼らが望んでいるようなあり方で巻き込まれないでください。

ロブ:その通りですね。彼女はもう一つ面白いことを言っていました。実に吐き捨てるように言ったのですが、すべてが電力で営まれている、と。もしこのようなことが起きた場合、彼女は発電所が止まれば良いと考えています。神か自然かプレアディアンが発電所を止めてしまえば、ジェイドヘルムなんて何もかも台無しになるでしょう。高次の勢力が監視しているのでしょう?

コブラ:ええ、もちろんです。ジェイドヘルムを心配することさえいりません。それよりはるかに重要なことが進行中です。

〇マケドニア文明

ロブ:マケドニアの愛国者たちから寄せられた質問です。エネルギーボルテックスとピラミッドを破壊して埋蔵物を売り払い、古代ローマによって分割されたマケドニアの歴史全体を変えようとしているのは誰ですか?

コブラ:大抵、答えはいつも同じですよ。アルコン、キメラ、カバールです。彼らは本当の歴史を消したがっているのです。マケドニアのだけでなく、多くの遺物が、その理由のために消されています。

〇結びに

ロブ:たくさんのライトワーカーが、気が塞いだり不安を覚えたりすると言っています。私自身も、ここ数日、少し怒りっぽくなっています。私は本当に、光の勢力がさらに力を入れる必要があるように感じています。すぐにそうするのでしょう?

コブラ:すでにそうしていますが、彼らは非常に注意深くあらねばなりません。なぜなら私たちは今、ますます最後の瞬間に近づいているので、私たちは非常にデリケートな状況の中にいます。いかなる失敗もあってはなりません。ここではリハーサル無しなのです。一年前と違い、今はどんな失敗を犯しても、大きな結果を招いてしまうのです。

ロブ:オーケー。最後に何かメッセージはありますか?

コブラ:希望を失わないでください。光に集中して。団結して。挑発されないでください。

(了)

転載元
Now Creation

2015年7月15日
ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半)
http://nowcreation.jimdo.com/2015/07/28/%E3%83%AD%E3%83%96-%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC-%E5%89%8D%E5%8D%8A/

2015年7月15日
ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半)
http://nowcreation.jimdo.com/2015/07/29/%E3%83%AD%E3%83%96-%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC-%E5%BE%8C%E5%8D%8A/

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