2015/12/15 ロブ・ポッターのコブラインタビュー

2015/12/15 ロブ・ポッターのコブラインタビュー

Q & A with Cobra – December 15, 2015

元記事
http://thepromiserevealed.com/q-a-with-cobra-december-15-2015/

転載元 https://prepareforchange-japan.blogspot.com/2015/12/blog-post_15.html

https://youtube.com/watch?v=MnyxP583cRQ%3Ffeature%3Dplayer_embedded%EF%BC%88%E8%A8%B3%E8%80%85%EF%BC%9A%E8%A6%81%E7%B4%84%E7%B7%A8%E9%9B%86%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

 何度も繰り返されている情報は省きました)

〇偽旗作戦に対する心構え

ロブ:前回のインタビューではパリの事件について話しましたが、その後サンバーナーディーノ偽旗銃乱射事件やイスラム教徒襲撃事件などが続きました。この手のネガティブな事件に対し、人々はどう対処したらいいのか、心構えを教えてくれますか? このような状況を癒やすために私たちに何ができますか?

コブラ:オーケー。こうした偽旗攻撃の唯一の目的を理解することが重要です。それは、人々がこのような状況に巻き込まれたままにすることです。人々の頭の中で、この映像イメージや思考パターンを強めておきたいのです。このようなことに人々の関心を集めていたいのです。マスメディアを利用したこの戦略は、実際非常に効果があります。彼らが数人を殺し、あるいは殺人を演出すると、この映像イメージやメッセージがマスメディアを通して伝えられ、とても効果的に人々の振動周波数を低めることができます。そしてとても効果的に人々を建設的な行為から遠ざけてしまうのです。これに対する唯一の治療薬は、あなたの意識からこれを捨てることです。ただ手放してください。地球の状況にもっと影響を及ぼす、もっと重要なことが起きています。このような偽旗攻撃に焦点を合わせる代わりに、地球解放というゴールに、そのプロセスであなたに何ができるかに焦点を合わせることがはるかに重要です。

ロブ:どうもありがとう。パリ襲撃事件やサンバーナーディーノ事件の後で、カバールは積極的に、一連の新法成立に向けたキャンペーンに打って出ました。移動の制限、ビザの拒否、そしてもちろんNWOの実現に向けた法律も。レジスタンスからの直接情報で、カバールのプランに対する人々の恐れを和らげてもらえますか?

コブラ:オーケー。私は彼らの計画が何一つ成功しないとは言いません。しかし、その大半は成功しません。あなたは、彼らが常に、移動制限、戦争、NWOを実施するためにあらゆることを行おうとしているのを見ています。しかし基本的にNWO計画は2000年に完成することになっていました。そして明らかに、そうなっていません。彼らは全体主義世界政府を2000年までに運営させる計画だったのです。今、15年過ぎても彼らはまだ成功していません。たった一つの理由のためにです。それは光の勢力の存在です。それは我々のことであり、レジスタンス・ムーブメントのことであり、多様な宇宙種族の兄弟姉妹のことであり、他にも日々彼らのプランを阻止しているたくさんのポジティブな存在のことです。ですから、彼らのプランの80~90%は日の目を見ないと言えましょう。なぜなら、それらは止められるからです。中には、ある程度成功するものもありますが、決して完全にではありません。ですから、彼らのプランが何であろうと、ほとんどうまくいきません。もちろん、地球が解放される前は、彼らのプランがすべて止められるという保証はできませんが、ほとんどは止められます。私はあまり恐怖心を引き起こすような出来事や、彼らがやろうとしていることに焦点を合わせていません。繰り返しになりますが、私は、解放のプロセスを加速させて、我々の勝利を確かなものにするために、自分にできることに焦点を合わせています。

〇種々の体を感じるには?

ロブ:たくさんの人からの質問なのですが、肉体にいたままでエネルギー体、アストラル体、エーテル体、プラズマ体を感じるにはどうすればいいのですか?

コブラ:基本的にその質問の核心は、人々が自分という存在における他のアスペクト、高次元の部分に気付いていたい、ということです。実際にはどの人も常にそれに気付いています。あなたが思考しているときには、あなたはメンタル体を感じています。何らかのエネルギーが体を廻っているのを感じているとき、疲れを感じたり、精力的に活動していたりするときは、エネルギーの傾向がどんなものであれ、あなたは自分のエーテル体を感じています。ですから人々はすでに他の体を感じているのです。ただそれに気付いていないだけです。しかし、ここでもっと大切なことは、このすべての源、すなわちあなたの魂、あなたの高次の自己、あなたのI AM プレゼンスに気付いていることです。そしてあなたはまた、ただあるという状態でいることで、いつでもそれに気付いていられます。それが存在(existence)の状態です。このI AM あるいはYOU ARE があなたの魂です。ですから私は、魂にどうやって触れるかに関して特に助言はしません。たくさんの本が出ていますし、ゴールに達するための道は人それぞれだからです。あなたの最深部からくるインスピレーション、ヴィジョンに従ってほしいと思います。そうすればそこに着くでしょう。

〇地震

ロブ:ケッシュ氏が地震の発生を示唆していました。もちろん、光の勢力などがそのような力を打ち消しています。これからの地震の可能性についてコメントしてもらえますか? 北アメリカはどうでしょう?

コブラ:オーケー。その状況はここ数年間、あまり変わっていません。これからも時々地震は起きるでしょう。なぜなら、地球のエネルギーグリッドは緊張を解き放つ必要があるからです。光の勢力は、もちろん、その衝撃の大部分を吸収することができますが、全部ではありません。地球は生きているエンティティーとして、エネルギーの存在として、カバールと人間のストレスをすべて抱えなければならないのです。それプラス、キメラグループとプラズマ堆積ボルテックスなどが、地球のエネルギー体にとって極めて大きなストレスとなっています。ですから随分助けてもらっているとはいえ、そのプレッシャーはある程度、地震を通して解放される必要があります。地震のほとんどは、できるだけ犠牲者や損害が少なくてすむ地域やあり方で起きるでしょう。

〇失われたDNAと脳力の回復

ロブ:質問です。「地上の人間は失われたDNA鎖を取り戻すことができますか

? 脳を100%使えるようになりますか?」

コブラ:イベントは、この変化を開始させる瞬間です。もちろん、個々人によってたどるプロセスやかかる時間はまちまちです。しかし、そのプロセスはイベント時にスタートします。イベントではものすごくたくさんのことが改善され、量子的飛躍を遂げると言えるでしょう。そしてさらにたくさんの量子的飛躍が後に続きます。イベントとは地上の意識がクリティカルマスに達し、種としてのあなたが、集合体としてのあなたが、高次の能力を用いて、脳とDNAの休止状態になっている部分を活性化させる瞬間なのです。そしてそのときには、それはもはや問題にすらなりません。ものすごく速く進化するからです。問題なのはイベント前の時期です。誰もがいまだに人工的に抑圧されています。カバールとキメラはいまだに人類の集合的進化を抑圧しています。これが、人々が現在の状況をとても不幸せに感じている理由です。

〇Osho

ロブ:オショウ即ちバグワン・シュリ・ラジニーシに関する質問が来ています。あなたは、彼の使命や教えなどをどのように見ていますか?

コブラ:彼はシリウス恒星系から来た魂です。彼のミッションは、実際の感情プロセスに、感情体の浄化に、西洋社会を目覚めさせることでした。彼はある程度、性エネルギーを解放し、ハートのエネルギーに統一させることに寄与しました。どのように感情を扱うか、その実用ツールを西洋社会にもたらすという非常に重要なミッションを、彼は持っていたのです。これが、彼のミッションの鍵となる部分です。もちろん、それだけではないし、当然、カバールも彼を狙いました。彼は毒を盛られたりしましたが、実際にカバールに殺されました。

〇Anunnaki(アヌカイ、アヌンナキ)

ロブ:アヌカイについて説明してもらえますか? かなり質問が来ているのです。彼らはレッドドラゴンを管理しているのだとか。

コブラ:オーケー。私はアヌカイに会ったことがないので、この質問には答えられません。

ロブ:あなたの情報ソースから得た知識はありませんか?

コブラ:私の情報ソースはその名前を口にしたことがありません。その名前を認識していないのです。彼らは種族や派閥を様々な名前で知っています。けれども、彼らはアヌカイという名前を認識していません。

ロブ:オーケー。フランク博士によると、アヌンナキの記録は、さらに古い記録からとられたもので、巧みに利用されているそうです。彼らは人間に介入して自ら権力の座につきました。ゼカリア・シッチンの物語を聞いたことがあるでしょう。アヌカイは自分たちが私たちの創造主だと主張して、私たちを奴隷として使ったのです。

コブラ:ええ、もちろん知っていますが、私のソースは、この話はすべてでっち上げであり、偽情報だらけだと言っています。

〇ヒクソス

ロブ:ベン・フルフォードが、ヒクソス人、アブラハムの宗教の子孫について話していました。彼らの歴史上の影響を教えてくれますか? 彼らはまだ地球にいるのですか?

コブラ:ハザリアンの一派です。というか、ハザリアンの先祖だと言うべきでしょう。基本的にずっと歴史を遡ることができます。なぜなら、これまでも述べてきたように、あのあたり全域がチェチェン・ボルテックスだからです。この地域の中心が、アブラハムの一派の故郷です。その同じ地域がアルコン侵攻のポータルになっていました。レプタリアンのハイブリッドを連れてきて地球の人間の体にしたのです。これが、私たちがハザール人と呼ぶ人たちです。

(訳注:2015年10月19日付シリアにおける代理銀河戦争より。ここで理解すべき重要なことは、ハザール人が実際は、人間の身体に転生し続けているドラコであるということです。彼らはアトランティス時代後期にコーカサスポータルを通って地球に来ました。コーカサスポータルはまた、レプタリアン戦士奴隷階級にとっても、主なエントリーポイントでした。彼らはアトランティス時代に地球に来て、人間の身体に宿りました。後の新石器時代にもクルガン侵攻を通じて地球にやって来ました)

〇創造主/モーゼ

ロブ:あなたは一人の創造主というのは信じていないのですか?

コブラ:私が信じているのは、一つの絶対的ソースです。しかし、その絶対的ソースは、一神教には正しく表現されていません。実際、一神教の宗教では、人々を支配するために絶対者との隔たりを悪用したのです。アルコンたちはスピリチュアルな真理を利用するのがとてもうまく、一神教を支配の道具に変えてしまいました。

ロブ:一神教が悪用されたことは認めますが、私は創造主という一つの絶対的ソースを信じており、創造主との個人的な関係をもてると思います。あなたが創造主に関して言っていることや考えていることは、それを制限してしまいます。

コブラ:私はただ、一神教が人と絶対者を繋げる目的でできたのではなく、人々と絶対者の繋がりを支配する目的で創られたと言っているのです。

ロブ:あなたはモーゼについてどう考えていますか?

コブラ:モーゼはエジプトのミステリースクールで秘伝を授与された僧侶でした。しかし基本的に、アルコンのプログラミングを広めるのに利用されました。

ロブ:誰が彼をミステリースクールに入れたのですか? ポジティブな光の存在ですか、ネガティブな存在ですか?

コブラ:ポジティブ側です。

ロブ:どのように彼が利用されたのですか? 彼は何をしたのですか?

コブラ:後に彼がミステリースクールの教えを伝えるときに利用されました。彼は実際そんなことを意図していませんでした。舞台裏のアルコンの目的は、前にも言いましたが、人と、その人独自のスピリチュアルな経験との間に、仲介人として入ることです。

ロブ:彼が十戒の石板を携えてきたときの、山上でのコンタクトは何だったのですか? それはポジティブなコンタクトだったのですか。それともネガティブなものでしたか?

コブラ:あれはポジティブなコンタクトでした。

基本的に彼はとても強力なスピリチュアルな体験をしました。それに彼は、僧侶としての訓練も積んでいたのです。そしてアルコンは、彼の教えに自分たちの教えを部分的に挿入しました。当時のほとんどの預言者が同じことをされています。

ロブ:ええ、教えはいつも変えられてしまいます。預言者は、超高速の光の存在に関して、ユニークなスピリチュアルな経験をしています。あなたは私を厄介な質問へと導きましたよ。一神教、あるいは本当に生きている一なる神について、あなたはどんな概念をもっていますか? 私はそれを世俗の宗教とは見なしていません。絶対なる創造主と個人的に関係をもつことだと思います。それについて、あなたの意見を聞かせてください。

コブラ:基本的に絶対者は創造主ではありません。宇宙は絶対性と偶然性の相互作用で創られました。これが第一番です。そしてほとんどの宗教は、宇宙がどのように働いているか、その理解を単純化して、他の要素を入れています。宗教が人々を支配する媒介物になるように。ですから、ほとんどの宗教の目的は人々を絶対者に近づけることではなく、距離をとらせることでした。そして特定の真理を認めなかった人は、容認されずに迫害されました。

ロブ:あなたは人が、「すべてであったし、すべてであるし、これからもすべてであるもの」と個人的な関係をもてると思いますか?

コブラ:ええ、もちろんです。

〇イエスキリスト

ロブ:彼のミッションは何ですか。そしてそのミッションはどの程度成功しましたか?

コブラ:彼はとても重要なメッセージをもたらした最初の人物でした。そのメッセージとは無条件の愛です。これは、地球解放の成功を確実にするための鍵となるメッセージです。ある意味で、それはとても成功しました。なぜなら、その時代以降、大勢の人たちが慈悲心の意味を、無条件の愛の意味を、純粋な無条件の光の意味を理解し始めたからです。彼らの中にはインナーチャイルドの重要性を理解し始めた者もいます。しかしアルコンが、彼のメッセージの大半を抑圧し、残りの部分を歪めてしまいました。そのため、彼について話している人の大半は、そのメッセージを理解していないと思います。ですからある意味で彼のミッションは非常にうまくいきましたが、当初予定されていたようにはいきませんでした。光の勢力はもっと大きな期待を寄せていたのです。

ロブ:私は将来、彼が地球で特定の地位につき、物事を明らかにしてくれるものと信じています。ヴァリアント・ソー司令官によれば、イエスは太陽評議会と緊密に交流しています。彼がアセンデッド・マスターとして何かが起きることを宣布し、光の連合全体でその進行を見守ります。彼は地球救済における権威的な立場に立ちます。あなたはそれを認めますか、認めませんか?

コブラ:完全には認めません。どの存在も、これから起きようとしていることに対して発言権をもっていると思います。彼や、その他の者たちも含めて。

ロブ:彼は、アセンデッド・マスターとして彼の立場上、ガニメデ・ポータルにいる存在よりも、高い発言権をもっていると思いますか。それとも下の立場になると思いますか?

コブラ:私は誰かが上だとか下だとかは言えないと思います。私たちはみんな一なるものの放射物ですから。

(後半に続く)

__________________________

ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半)

〇古代エジプト人のつま先

ロブ:『アバター』に出てくるナビ族のつま先が先細りになっています。(訳注:親指が一番長いので、親指に向かって先細りになっているという意味)。エジプト型の足と呼んでいる人もいます。それについて話してもらえますか? あの足はE.T. が変異させたものですか。それとも人間にたまたま起きた突然変異ですか?

コブラ:両方です。アトランティス時代にこのような実験が行われていましたし、人間に偶然に起きた突然変異もあります。

〇イベント後の教育

ロブ:イベント後の教育に関して、どのようなことが起きるか話してくれますか?

コブラ:教育は、やっと子どもたちにとって面白いものになるでしょう。なぜなら真実が教えられるからです。子どもたちが学校でつまらない思いをしているのは、真実が教えられていないからです。彼らは嘘で育てられているのです。人類史の真実、本物の科学、フリーエネルギーについて、E.T.コンタクトについて、政治の裏側の現実が、教育をはるかに面白いものにします。人々に(学びたいという)意欲を起こさせるし、今よりも高い知的能力、スピリチュアルな能力が、学ぶプロセスをずっと容易にしてくれます。

〇カール・ハウスホーファーとキメラの接触

ロブ:1920、30年代のキメラグループと地表の住民との相互作用について話してくれますか? ドイツのカール・ハウスホーファーについて触れていましたが、もう少し詳しく説明してもらえますか? キメラが内部地球から出てきて彼と接触したのですか? そこで何が起きていたのでしょうか?

コブラ:キメラグループは滅多に地表の人間とは接触しません。キメラは彼と直接には接触しませんでした。チベットから使者――あるネガティブなドラゴンの一派――を送ったのです。彼はその一派と接触していました。

〇イベント後の仕事

ロブ:たくさんの人が、イベント後に仕事はどうなるのか尋ねています。原子力発電所や化学薬品関係を職場にしている人たちを、安心させてあげてください。どのように彼らをケアし、どのように彼らは新しい仕事に移るのですか?

コブラ:オーケー。人々は基本的に不安な気持ちからこのような質問をします。「自分が専門としている分野や産業で働けなくなって、お金がなくなったらどうしよう」という観点で質問をします。人々が理解する必要のあることは、イベント後、地上の経済全体が再構築されるということです。たとえあなたの職場が閉鎖されたとしても、あなたをもっと豊かにしてくれる新しい職場がたくさん生まれます。まずこれが、この質問に対する基本となる答えです。物事がそのままであってほしいという恐れは、進化の妨げになります。そして進化は起きる必要があるのです。たとえ短期間だけ不快に感じるショックや変化が少々あったとしても、です。それがもたらす結果は、誰にとっても今までよりずっと良いものになります。例えば、現在、原子力発電所で働いている人は、イベント後の数ヵ月は仕事がないでしょうが、その後、自分の専門知識を活かせる別のプロジェクトで働き始めることでしょう。うんと収入が増え、ストレスが減り、はるかに生産的な職場につくことになります。

〇ベール

ロブ:ベールについての質問がいくつかきています。完全に人工物なのですか?

主なソースは何ですか?

コブラ:基礎となっているのは非常に古いスカラー波技術で、少なくとも25,000年間は地球に存在しています。この25,000年間、そのネットワークは完全に機能していたと言えましょう。前世紀、軍産複合体の発展のもと、ベールはどんどん補強されていきました。HAARP、インプラント、グウェンタワー、携帯電話、マイクロチップ、赤外線スカラー装置、レーダー装置、人工衛星。ネットワークには次から次へと層が重ねられていったのです。たくさんの覗き見用人工衛星もネットワークに加わりました。そんな具合にどんどん追加されていったのです。

(訳注:グウェンタワーのGWENはGround Wave Emergency Network 地上波緊急ネットワーク。特定の周波数を地域に与えることができる。詳しい説明は国際連合の地下に核爆弾情報さんへ)

〇ラリマー

ロブ:ラリマーについての質問がきています。コスタリカで見つかったのだと思います。アトランティスの石だと言う人もいます。この青い石、ラリマーを知っていますか?

コブラ:ええ。ドミニカ共和国が産出国です。それが見つかったのはたった1ヵ所です。アトランティスの振動周波数をもっています。というのも、その地域はアトランティス時代に、極めて重要な神殿の建物群があったところだからです。その神殿の建物群のスピリチュアルなエネルギーが、その石にコード化されています。

〇メッカの黒石

ロブ:メッカとはどういう都市なのでしょうか? メッカの黒石に関して、何が行われているのですか?

コブラ:あのあたりはイスラム教が入ってくる前は、実際、非常に重要な女神のボルテックスでした。イスラム教出現以前の女神崇拝の中心地の一つでした。アルコンは、そこの女神ボルテックスを抑圧するために、その場所を利用したのです。彼らは女神のボルテックスを抑圧するのにキューブ(カアバ神殿)を用いました。そしてあのキューブは、3次元の人々を奴隷化するためのオカルト魔術儀式用に準備されたものです。そしてハッジ(メッカ巡礼)で人々が石の周りを回るのは、人々のエネルギーを石にチャージして、さらに彼らを奴隷化しておくためです。毎年ハッジでは、エーテル界とプラズマ界から影響を受けてたくさんの儀式が行われます。人々はプログラミングセンターを通してエーテル的にプログラムされているのです。同じ状況がバチカンでも起きています。まったく同じプロセスで、まったく同じテクノロジーがバチカンを通して使われています。

〇ハプスブルク家

ロブ:ハプスブルク家は闇のカバールですか?

コブラ:いつでも理解しておく必要があることは、誰かがある家族の一員だからといって、自動的に悪い人間だとは限らないということです。しかし、家柄全体としてはカバールの一部です。古いヨーロッパ貴族のカバールを構成しています。

〇肉食の影響

ロブ:肉食が心身に与える影響について教えてください。どうして肉食は心身にネガティブに作用するのですか?  明かにホルモンや、動物に対する扱い方が影響していますが、それ以外にどんな原因があるのでしょうか?

コブラ:第一番に、動物が屠殺されるときに恐怖の波動が細胞記憶として残り、人々はそれを体内に取り込みます。第二番に、肉食は身体の振動周波数を低くします。なかには健康を保つために適量の肉を必要としている人もいますが、ほとんどの人にとって、肉食をしない方がずっと良い状態でいられます。

〇内部地球

ロブ:内部地球についていろいろ言われているので、はっきりさせてくれますか?

地球の中心部は溶けているのですか。それとも人々が居住できるような広い場所があるのですか?

コブラ:オーケー。私はホローアース(空洞地球)を認めません。そして極が開くことも認めません。しかし蜂の巣状の地球なら認めます。たくさんの洞窟、たくさんの広域トンネルシステム、地下の川、巨大空間があります。けれども、地球の内部にセントラルサンのようなものはないし、極が開くようなこともないし、地球は平らでもありません。

ロブ:もっと中心の方に、光側の大文明はありますか?

コブラ:もっと中心に近いところは、物質界の命を支えるような環境になっていません。深ければ深いほど温度が高くなるからです。多分、地下10マイルくらいより下に行くと、とても熱くなり、何かを建てるのに実際的ではありません。それに地殻がそれほど厚くない場合もあります。そこでは建築物を支えることができません。ですから、地下複合施設の大半は、非常に地表に近いところにあると言えましょう。せいぜい深くても地下数マイルくらいだと思います。

〇カイパーベルトの向こうのグループ

ロブ:スチュワート・スワードロウ(Stewart Swerdlow)に関する質問が来ています。彼はモントーク・ボーイ(訳注:モントーク・プロジェクトの実験要員としてタイムワープさせられたり、火星に送り込まれたりした少年たちのこと)で、ポジティブな エイリアンのDNAをもっていると伝えられています。そして彼の父親は、自分の息子を殺人者にはしないと庇ったそうです。ジョージ・ブッシュは彼に連絡してきて、こう言いました。「カイパーベルトの向こう側には、地球にいるグループ――人間にとって必ずしも有益でないグループ――を打ち負かすのを助けてくれるいくつかのグループがある。そのグループは人間を援助してくれており、彼ら自身のアジェンダをもっていて、地球を管理したいのだ」

本当にそうなのですか?

コブラ:オーケー。それはずっと昔の真実です。しかし今は違います。この全体の構造は、この数十年で大きく変わりしました。

〇トルコとイスラム国

ロブ:質問です。「トルコがイスラム国から石油を買っているのは本当ですか?」

コブラ:ええ、もちろん本当です。それは明らかだと思います。

ロブ:「エルドアンなどは選挙で不正を働いたのですか?」

コブラ:ええ、もちろんです。これも明らかなことだと思います。

〇イベント瞑想

ロブ:イベント瞑想はとても具体的なものであり、重要なものです。人々がイベント瞑想するときには、カバールの排除も瞑想の中に含めたほうがいいのではありませんか?

コブラ:人々は、イベントが実現している具体的なイメージをもつ必要があります。それを視覚化し、感じるのです。そしてもちろん、カバールの排除もイベントには含まれています。

〇カイパーベルト

ロブ:あなたは、カイパーベルトに関する記事を投稿し、心配無用ということでした。当然、私たちには関わりようのないことです。この件に関して何かポジティブな情報はありませんか?

コブラ:カイパーベルトにはキメラと、ポジティブな宇宙プログラムに属しているたくさんの光の勢力の両方がいます。

ロブ:オー、それは良かった。それでは、ポジティブな秘密の宇宙プログラムの小部隊が働いているのですね?

コブラ:彼らをSSPの関係者とは呼べません。なぜなら、彼らのほとんどが地球とは関わっていないからです。彼らは、地球ベースの分離した文明の人たちではありません。

ロブ:彼らは秘儀参入者ですか? それともカバールのプログラムのために働くのを拒否した人たちですか?

コブラ:プラネットXに残っているRMの分派です。プレアディアン艦隊、アンドロメダン艦隊、シリアン艦隊、その他の連合側の部隊。そして銀河中の新参者たちが混ざっています。

〇目撃事件の増加

ロブ:あなたは以前、(イベント、ディスクロージャーへのプロセスの)代替プランがあると言っていました。世界中で(UFOなどの)目撃事件が増えています。これはディスクロージャー・プロセスの一環なのですか?

コブラ:もちろん、ええ。

ロブ:ネガティブなカバールが目撃事件をでっちあげて、偽情報に利用することはありませんか?

コブラ:あなたが話しているのはブルービーム計画のようですが、これは起きません。

(了)

転載元
Now Creation

2015年12月15日
ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半)
http://nowcreation.jimdo.com/2015/12/29/%E3%83%AD%E3%83%96-%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC-%E5%89%8D%E5%8D%8A/

2015年12月15日
ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半)
http://nowcreation.jimdo.com/2015/12/30/%E3%83%AD%E3%83%96-%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC-%E5%BE%8C%E5%8D%8A/

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