2017/01/20 国際黄金時代グループのコブラ・インタビュー
原文:Cobra Interview by International Golden Age Group
転載元 https://prepareforchange-japan.blogspot.com/2017/01/IGAG-interview.html
コブラさん、こんにちは。
グループを代表して聞き手を務めさせて頂けて光栄です。今回は黄金時代として初めてのインタビューですが、これからも定期的に行いたいと思います。インタビューの前に、私たちのグループについて簡単に紹介します。私たちのグループは「国際黄金時代グループ」ですが、もちろん Prepare for Change の一つであり、世界中の中華系のための地球解放グループでもあります。 私たちは世界中の10ヶ国以上に3000人あまりの会員を抱えています。私たちは多くのプラットホームとリソースを持っており、世界中に発信して、無料のヒーリングも提供しています。私たちのウェブサイトは https://www.golden-ages.org/ にあります。それでは、早速インタビューを始めましょう。
最新状況について
Patrick : 私たちが世界中でチンターマニストーンを埋め始めてから、七ヶ月間近く経ちました。築き上げられたチンターマニ・グリッドの強さは、イベントのフラッシュのエネルギを持ちこたえるまでになったでしょうか。
Cobra : チンターマニストーンのエネルギ・グリッドは日増しに強くなっていて、イベントのフラッシュを持ちこたえるほどの強さはもちろん備わっています。ただ、それよりも大事なのは、このグリッドがヤルダバオートの消滅に役立っていることです。それはチンターマニのグリッドをさらに強化する理由の一つでもあります。強ければ強いほど、プラズマ異常の完全解消を進めることになります。つまり、イベントの加速とイベントまでの情勢安定化のために、これは優先しなければいけない重要なプロジェクトの一つです。
Patrick : プラズマタコを消滅させるために、世界中にチンターマニストーンを埋めて、それに伴って降臨する天使の数をクリティカル・マス(臨界数)まで増やす必要がありますが、それに必要な埋設数はいくつですか。
Cobra : 様々な理由から、具体的な数字には触れませんが、はっきり分かる場合があります。導かれていると感じる人は、自分の内なる導きに従って、石を埋め続ければいいでしょう。それが現状においてもっとも理想的な取り組み方です。
Patrick : 昨年の十月に、初めての公開離脱文明としてプロジェクト・アスガーディアが立ち上がりました。離脱文明という表現にはまだ馴染みがない人も多いので、レジスタンス・ムーブメントは離脱文明をどう定義しているのですか。
Cobra : 地表の暮らしから離脱した集団なら、目的に関わらず、どれも離脱文明です。要するに、地表の暮らしから分かれたら、離脱文明と言っていいでしょう。
Untwine : プラズマは決して死んでいる物質ではなく、意識を保っていると前に言いました。最近の報告では、太陽系の外側にはまだプラズマ異常が残っているとも言いました。このプラズマ異常の中に何かの存在がいるのですか。
Cobra : プラズマの中にはいつでも生命は存在します。こう表現しましょう。銀河全体は一つの生命体です。その生命体の腕の一本が初期異常によって、いまだにある程度の損傷を受けているのが現状です。特に銀河のこの一帯では、オリオンの腕と呼ばれる領域は非常に長期にわたって銀河戦争に蝕まれていて、いまもその修復が行われているのです。
Untwine : でも、それはプレローマ意識体の一部であり、ヤルダバオートのような分離意識ではないのですね?
Cobra : ヤルダバオートのようなものではないです。
Untwine : 最近の報告では、カバールはトランプを利用して、東方連合の間になんらかの闘争や分裂を作り出そうとしているとありました。トランプが操り人形として利用されていることを、プーチンは気付いていますか。
Cobra : プーチンはもちろんこの状況に気付いています。
Untwine : では、彼はなんとか善処しようとしているのですか。
Cobra : 彼には良き相談役がいて、彼はやるべきことを知っています。
Untwine : 赤道がアトランティス時代の位置から、今の位置に移動した原因は何ですか。
Cobra : 75,000年前の銀河のパルスが原因です。
PFCの発展について
Patrick : 一万人以上のライトワーカーを抱える法人組織を上手く動かすためには、私たちの指導者グループがイベント前にやるべきことは何ですか。
Cobra : 法人組織になるのは Prepare for Change の目的ではありません。イベントのエネルギをちゃんと誘導して、人々に準備を促すことがPFCの目的です。従って、PFC内で形成された各グループが現時点にやるべきことは、グループ内の調和と意思統一をさらに次のレベルまで引き上げて、やれることを始めることです。もっとも優先すべきは情報の拡散です。その次は物理的に会って、瞑想を行い、エネルギワークをして、イベントの準備をすることです。
Patrick : 私は新技術グループに入っていますが、イベント前では先進技術へのアクセスは非常に限られています。何をすべきでしょうか。
Cobra : 現時点でも、すでに出回っている新技術があります。あなたもそのいくつかを知っているでしょ?ほかの技術が公開される前でも、これらの技術はかなり大きく役立ちますよ。
Patrick : 私たちの WeChat グループには2万人以上の中国人が加入しました。私たちのフェイスブック・グループにも数千のフォロワーがいます。それでも、アセンション瞑想に参加してくれている人数は推計で4千人以下です。嘆願ともなると、必要な署名を集めるのにものすごい努力が必要です。そこでレジスタンス・ムーブメントに質問です。極めて敵意に満ちた全体主義社会の中で、彼らはどうやって革命という発想を広めて行動につなげたのでしょうか。
Cobra : 人々は観客側に回りたがるものです。チャットに参加することは簡単でも、いざ生産的なことをやるとなるとハードルは高いです。しかし、イベントが起きた後であれば、楽しそうな展開を目の当たりにした人々はより積極的に行動に加わることが予想されます。それまでは、ともに活動してくれる人たちと一緒に瞑想やエネルギワークをして、出来るだけのことをしましょう。
Patrick : ニュー・ファイナンス・グループなら、イベントの前でも豊かさを実現できるとあなたは以前言いました。イベント前に、仲間たちに経済的余裕をもたらすには、何をすればいいですか。
Cobra : 私はこれについて、台湾のカンファレンスで多くを語りました。カンファレンス・ノートをよく読んで下さい。グループの中でいかに暮らしの豊かさを実現するか、そのプロセスも広め方も説明しました。その質問に答えるのに何時間も費やしたのです。ノートをよく読んで理解して、グループ内に広めて下さい。
Patrick : 私たちにも、聖なる女性的エネルギを導くための「薔薇の姉妹団」が出来ました。聖なる男性的エネルギを導くための、対をなす同胞団も作るべきですか。
Cobra : 導かれていると思うのなら、作ってもいいですよ。
Jedi : 私たちのグループである国際黄金時代グループは、台湾の Prepare for Change でもあります。私たちは昨年、一般向けに多くの物理的なセミナーを開催しました。「薔薇の姉妹団」が行ったセッションに対して、上々の反応を頂きました。「薔薇の姉妹団」の活動を増やすべきでしょうか。
Cobra : ええ、増やしてもいいですよ。
イベント後の課題
Patrick : 最終ブレークスルーが近づく中、世界中のPFCがそれぞれの近くにある私的コンタクトゾーンを確保することがとても重要になっていると思います。私的コンタクトゾーンについて教えて下さい。
Cobra : 基本的なことをいうと、30メートル四方の私有地を持っていて、イベント後にその場所への着陸許可をプレアデス人に与えてもいいと思う方であれば、その同意の下で、イベント後のある時点において、プレアデス人は人類とのファーストコンタクトを準備するためにその土地に降りてきます。
Patrick : 土地の私有権を認めない国では、私有コンタクトゾーンはどのようにして確保すべきでしょうか。
訳注:中国などの社会主義国では、土地は国家全体が所有するもので、私有は認められていません。土地の売買で実際にやり取りされているのは土地の使用権です。
Cobra : それらの国では、他国と同様に決断して頂いて、土地を提供することが出来ます。というのは、イベントの後になれば、これらの土地制度はすべて再構築されるからです。現時点では土地の合法的な所有者ではなくても、それがイベント後に変わります。
Patrick : 70億人分のヒーリングを行うのに、PFCのヒーラー数ではとても人手が足りません。光の勢力の集団ヒーリングはどのような仕組みでしょうか。
Cobra : いまは活動していませんが、イベント後になると多数のヒーラーがヒーリングに合流してきます。また、光の勢力の指導で効果的な新しいヒーリング技術も導入されるでしょう。それでも、ヒーリングの需要は非常に高いため、ヒーラー達の負担はかなりのものになるでしょう。
Patrick : それはどんなヒーリング技術ですか。
Cobra : 先進でスピリチュアル的なヒーリング技術はいろいろあります。イベント後に導入される新しい先進技術で、物理的な病気も効果的に治療できるでしょう。
Patrick : 私たちの新技術グループよりも、イベント後の社会に先進技術を導入するのに相応しいハイテク企業や政府機関がすでに多数あります。人類社会の転換過程で、この私たちの新技術グループは果たして必要不可欠な役割を担っているのでしょうか。
Cobra : ええ、もちろんです。Prepare for Change の中の新技術グループはイベント後に大きな役割を担っていますよ。
Patrick : 彼らの役割の具体例をいくつか取り上げて頂けませんか。
Cobra : 彼らはその先進技術の流通と開発に協力し、人々に送り届けるのに尽力することになります。
Jedi : イベント後、特にファーストコンタクトの後に、イエスやブッダなどのアセンデッドビーイングは地上にどのように姿を現すのでしょうか。
Cobra : 彼らはイベントの時にまだ姿を現しません。ファーストコンタクト後、人々の意識レベルが十分に高まり、彼らを今のような崇拝する存在としてではなく、ありのままで受け入れられるようになってはじめて私たちの前に現れます。それまで、人々の受けたプログラミングを大幅に取り除かなくてはなりません。そうなってはじめて、人類は彼らのエネルギを直接に感じて、正しく理解できるようになります。イベント後、ファーストコンタクトまではしばらく時間がかかるので、まだ当分先でしょう。
Patrick : アマゾンの熱帯雨林の奥深くに住んでいる部族は文明的にまだ非常に原始的です。地上の人々の殆どがファーストコンタクトや続くアセンション計画に取りかかっている頃、彼らはどうなるのでしょうか。
Cobra : 実のところ、彼らが受けたプログラミングの量が少ないため、彼らの方が受け入れやすいのです。彼らは代々伝わった伝承の中でイベントのことを知っているため、ETのコンタクトを受け入れるのは人々が思うほど難しくありません。
惑星解放を加速させるための提案
Patrick : エネルギが時空を越えられると学びました。では、私たちの意識を1999年12月の惑星Xまで戻して、そのエネルギ・パターンを読み取って、惑星を解放させた周波数を今の地球に降ろせばよいのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
Cobra : 導かれていると思ったのならやってもいいでしょう。でも、地球の状況は全く同じではありません。ある程度は役に立ちますが、それだけでは不十分です。1999年の惑星Xとここの状況は大分違いますからね。
Patrick : レベル2のセラピス・ベイ光線を習得した仲間がいます。このレイは人々・物と天使の結びつきを強化します。このレイをチンターマニのグリッドに送り込めば、グリッドを強化できますか。
Cobra : チンターマニ・グリッドが強化されることはありませんが、ベール構造へのヒーリングにはなります。なので、このヒーリングエネルギをチンターマニストーンに送り込んでも、他のどこかに送り込んでも、状況の改善には役立ちます。
訳注: 「ベール構造へのヒーリング」を言葉通りに直訳しましたが、ベールは本来地球にあったグリッドを悪用して構築されたものなので、その「正常化」という意味でしょうか。光の勢力はベールの解消に努めているので、さすがに「ベールの修復」と訳すと語弊があるでしょう。
Patrick : 人々がイベントへの準備を最大限に怠るように、地表の集合意識はプログラムされているとあなたは言いました。この意識状態に対するプログラミングを取り除き、集団覚醒への即時転換するためには何をすべきでしょうか。
Cobra : 特定の人のプログラミングを解除したり、覚醒させようとしたりするのはやめてください。あなたがやるべきことは情報を広めることです。知識を広めれば、光も広まっていきます。大事なのは、覚醒の準備ができた人に情報を送り届けることです。惑星上に実現された覚醒はすべてこのような基本手順によるものです。惑星全体の覚醒状態は光の勢力にとって、もはや大したことではありません。なぜなら、ベールが取り除かれれば、その瞬間から人類はイベントへの準備が整ったと言えるからです。従って人類の意識は問題では無く、ベールとトップレット爆弾とプラズマ異常こそが問題です。これらがすべて取り除かれれば、
イベントは起きます。
Patrick : つまり、私たちがいまやるべきことは準備に備えることですね。
Cobra : 地表の人々にとって、最低限の条件は満たされたとだけ言っておきましょう。
Patrick : シリアのペンタグラム(五芒星)以外にも、欧州にあるナチスの捕虜収容所への瞑想もやったほうがいいですか。
Cobra : それは素晴らしい提案です。
Patrick : 地表において戦略的な重要性を持ち、エネルギの修復をいますぐ、かつ持続的に必要とする場所があるとしたら、五箇所を取り上げてください。
Cobra : 第一はもちろんシリアとイラク地方です。第二はコンゴ地方で、第三は現状ではメキシコと南米にあるいくつかの国です。第四は第二次世界大戦からできたヨーロッパのペンタグラムです。現時点では、この4箇所はもっとも優先すべき重要箇所だと思います。
Jedi : プラズマトップレット爆弾の除去を加速するためのツールとして、虹の渦とバイオレットの炎があります。地表の人にとってどちらのほうがいいですか。
Cobra : どちらもかなり効果的ですが、両者を組み合わせるといいですよ。
Jedi : 日本のチームと中国のチームは毎晩同じ時間にアセンション瞑想を行っています。合計で500人のライトワーカーが瞑想に参加しています。この瞑想がかなり強力に感じます。ウィークリー瞑想に加えて、3つの連続したタイムゾーンに暮らしている人たちが毎日同じ時間にアセンション瞑想を行うことはお薦めですか。
Cobra : それほど導かれていると思っているのなら、ウィークリー瞑想に加えてやってもいいですよ。
地球と歴史
Patrick : ドランヴァロ・メルキゼデク(Drunvalo Melchizedek)によると、火星人はルシファーの実験を受け入れた後、彼ら自身の女性的な側面を切って、ソースから分離しました。火星人はアルコンに騙されてインプラントを受け入れたのでしょうか。
Cobra : 火星人について公開された情報の多くには同意できません。人々の想像以上に、火星の歴史は複雑です。火星には多くの種族がそれぞれ地上や地下に住んでいて、しかも大半は地下に住んでいるため、その質問に対する答えを簡潔にまとめるのは難しいです。
Patrick : アトランティス時代に、なぜ人類の総意が闇の勢力をこの惑星に招き入れたのでしょうか。
Cobra : 様々な理由があります。第一に彼らはひどい結末が待っていることを知りませんでした。第二の理由は彼ら自身の人格構造上の不完全さにあります。それが異常を招き入れました。第三の理由は異常自体の存在にあります。この事態を避けるのは容易ではなかったのです。
Patrick : 2012年まで遡ると、あなたは女神イシスが彼女の冠を取り戻したと言いました。それはどういう意味ですか。
Cobra : それは太陽系で、特にこの惑星の地表において、女神がその力を取り戻したことを表す象徴的な表現です。女神は長らくその象徴的な地位を抑圧されてきました。女神イシスがその冠を取り戻したということは、女神は存在感と力を取り戻し、真の女性的原理が地表でエネルギ的にも物理的にも自由に回り始めることを意味します。
Patrick : セント・ジャーメインはフランスでどうやって富を築いて維持してきたのですか。
Cobra : いくつかの要素があります。一つは、彼が具現化の法則を熟知していることです。彼はその知識を活かしてそれらの法則に従っていました。その具現化の法則を理解できる人は同じようにすれば富を手に入れられるはずです。さらに、彼は錬金術にも長けています。彼は錬金術の知識と具現化の法則を組み合わせて富を築き上げました。
訳注: 錬金術といえば黄金を作り出すことを考えがちですが、実際は世界各地によっては多種多様で、いまでいうと「化学」という分野です。それによって薬品や化学物質などが作り出されます。分かりやすい例としてダイナマイトで巨万の富を築いたノーベルも、ある意味では錬金術の延長線上にあります。初期の火薬を作り出したのも錬金術でした。
Patrick : 彼は仕事も持たずに富を具現化したのですか。
Cobra : 彼は仕事を持ちませんでした。彼は具現化のプロセスで自分の理解に従っていただけで富を手に入れることが出来ました。
Patrick : ダンケルクの戦いでは、5月24日にヒトラーがドイツ軍に侵攻の中断を命じました。これが戦争の大きな転換点の一つと考えられています。結果的に34万もの命が救われましたが、薔薇の姉妹団が介入したのでしょうか。それとも第二次世界大戦を長引かせるためにヒトラーを操っていた人形遣いが放った策略でしょうか。
Cobra : その戦いではいろんな駆け引きがありました。薔薇の姉妹団の影響もありましたが、裏では捕らわれたナチス高官を助ける代わりに降参を受け入れるといった交換条件も絡んでいました。非常に複雑な状況でしたが、薔薇の姉妹団も関わっていました。
Jedi : ナチスが空飛ぶ円盤を武装化したのに、なぜドイツは第二次世界大戦に負けたのでしょうか。
Cobra : 第二次世界大戦は本質的にレプティリアンと銀河連合の代理戦争でした。ドイツ軍の武装戦力はレプティリアンとドラコの技術であり、銀河連合側はより優れた戦争技術を持っていました。ある時点になると、ナチスは敗戦を覚悟しました。そこで、彼らはペーパークリップ作戦を通じて、降参の代わりにアメリカやアルゼンチン・南極への無料チケットを手に入れました。今もその時と似たような状況になっていて、彼らはアルゼンチンや南極への退路をなんとか交渉で手に入れようとしています。
訳注: 参考に、似たような質問に対するコーリーの回答を書いておきます。それによると、円盤への攻撃兵器の搭載は戦時中に間に合わず、ナチスが南極に逃げた後にやっと出来たという説明でした。関連記事: 秘密宇宙プログラムと星間戦争内で ctrl+F で「反動」を検索すると該当部分が出てきます。
宇宙の知識
Jedi : 宇宙にもセントラル・サンがあって、すべての銀河がそれを周回しているのでしょうか。
Cobra : 物理的に特定の地点を周回しているのではなく、どちらかというとエネルギ的なつながりです。エネルギ的なソースとでもいいましょうか。
Jedi : 宇宙のセントラル・サンの存在する意味は?
Cobra : (宇宙の)ソースからのエネルギを、宇宙全体に送り届けるためです。
Jedi : 宇宙のセントラル・サン回りの宇宙セントラル種族は、その他の(銀河の)セントラル種族と比べて、もっとも高い次元の進化に到達したのでしょうか。
Cobra : ある意味ではそうです。他の銀河よりも高い進化を遂げる傾向が見られると言ったほうが正しいです。必ずしもそうなるとは限りません。
Jedi : 宇宙セントラル種族はいまどの次元に入っていますか。
Cobra : セントラル種族といっても、そこには進化途中の様々なレベルの人がいます。
Jedi : 宇宙セントラル種族は同じ宇宙の中にいるほかのセントラル種族にとって指導者になるのでしょうか。
Cobra : ある意味ではそうです。
Jedi : 宇宙セントラル種族は惑星解放を手伝っていますか。
Cobra : この質問に答えるのは避けたいと思います。
原文は It is not the highest purpose to answer this question ですが、highest purpose to のような英語表現はありません。 best interest to という意味も考えられますが、いずれにしてもこの不思議な表現だけでは、真意は分かりません。しいて言葉通りに分解すれば、「この質問に答えるのは最善とは思えない」となります。それでも釈然としないでしょうから、上記のようなあえて断定しない訳になりました。ちなみに、この質問の答えに関してはコーリーのほうで頻繁にその情報が出ています。スフィアビーイング(=セントラル種族)は一貫して「消極的な参加」というスタンスです。人類の問題はあくまでも人類自身で解決すべきですが、地球が最善のタイムラインに進むように静かに見守り、どうしても必要な時だけ干渉するという態度です。6次元から干渉すると、それは人類の自由意志を大きく動かすことになるから、自由意志を最優先する彼らにしては当然の考え方です。だからこそ、コブラがそのような歯切れの悪い答え方になったのだろうと訳者は推測しました。
Jedi : 私たちのスターファミリーであるプレアデス人やシリウス人は不死身ですか。それとも、どんなに先進技術を持っていてもいずれは死ぬのでしょうか。
Cobra : シリウス人とプレアデス人の肉体には一定の寿命があります。でも、彼らは物質化などの技術で必要に応じて新しい肉体を手に入れられるので、それは全く問題になりません。彼らは私たちみたいに生まれ変わることはしないのです。
Jedi : プレアデスやシリウスに肉食性の動物はいますか。
Cobra : それらの星系にはいません。
Jedi : 草食性の動物ばかりですか。
Cobra : ええ、そうです。
Jedi : 初期異常は単なる極めて低い振動周波数を持つエネルギですか?それとも生命体ですか。
Cobra : 説明するのは難しいですが、私たちが知っているような生命体ではありません。ただのエネルギでもありません。それはある種の法則で、何の目的意識も持たないフォースフィールド(力場)です。目的意識とは真逆の存在です。
訳注: 幼児を放っておくと、何をしでかすか分からないような情景を思い浮かべます。エントロピー(乱雑さの尺度)という概念ともなんとなく通じるものがあります。光と闇の間を僅かに揺れながら行き来しているうちに、大きく闇側にぶれてしまっていわゆる「悪」を生み出しているのかも知れませんね。なお、フォースフィールドという言葉が出てくると、難しく考えがちですが、生命の定義の一つには「他者との境界を持つ」(人間の肉体でいうと皮膚)というのがあります。フォースフィールドもある種の個体としての境界だと考えればいいと思います。
Patrick : キメラ・グループとアルコンの関係を具体的に説明して頂けませんか。
Cobra : 基本的にアルコンに指令を出しているのはキメラ・グループです。食物連鎖でいうと、キメラグループは闇側の頂点に立っています。
Patrick : 高次元にはすべての瞬間が存在しているため、高次元の存在は空間と時間の概念を持たないのでしょうか。
Cobra : その質問の前提部分には賛成できませんね。後半の推論部分も間違っています。
Patrick : 彼らはどのように空間と時間を捉えているのですか。
Cobra : 私たちと同じように、彼らは空間と時間をある種の流れとして捉えています。但し、彼らの捉え方はやや多次元的です。
スピリチュアリティ(霊性)
Patrick : エソテリシズム(秘教)とオカルト(神秘学)の違いは何ですか。
Cobra : エソテリシズム(秘教)はエキソテリク(衆知されている知識)の反対です。それは内面に通じるもので、物質界と直接的なつながりを持たないすべてを表します。一方のオカルトとは、非物質的なエネルギに接したり、操ったりするための具体的な技法や手段を表します。オカルト自体にはポジティブもネガティブも無く、単にエネルギを扱ったり、操ったりするための手段にすぎません。エソテリシズム(秘教)はエネルギとの内面的なつながりを重んじていて、エネルギを外部から操ったり差し向けたりすることにはあまり関わりません。
Patrick : イエスは若い頃に仏教を勉強するためにチベットに行きましたか。12才から31才までの間にマリアと一緒にエジプトのミステリースクールでスピリチュアル訓練を受けましたか。
Cobra : 彼がエジプトのミステリースクールで訓練を受けたのは間違いなく事実です。厳密にいうと、彼はチベットまでは行っていなかったが、ラダック地方とカシミール地方の間までは行きました。
訳注: ラダックもカシミールもチベットと隣接するインドのジャンムー・カシミール州にある地名です。
Patrick : 彼の旅行の目的は何でしたか。
Cobra : 彼は任務を続けていました。
Patrick : キリスト意識(Christ Consciousness)はどういう意味ですか。
Cobra : キリスト意識は無条件の愛を表す言葉です。
Patrick : 犬や猫をペットにすることで、特定のスピリチュアル的な進化を獲得することは出来ますか。
Cobra : もちろんです。動物とつながることで心を開いて、他人との関わりにもより多くの愛情を注ぎ込むことができます。
Patrick : ダウジングの起源は何ですか。
Cobra : ダウジングはエネルギの流れを探知する手法の一つです。それはアトランティス時代にあったエネルギ探知法の非常に限定された断片知識です。
Patrick : 西王母と玉皇大帝の故郷の惑星はどこにありますか。
Cobra : 玉皇大帝はセントラル文明にしばらく滞在しました。北極七星の各星系にもしばらくいました。西王母に関しても似たような感じで、彼女は竜座の主な恒星であるトゥバンでも多くの時間を過ごし、そこで彼女自身の霊的成長を多く獲得しました。その後、彼女は地球にやってきて、中国文明の発展に尽力しました。
Jedi : セト資料(Seth Material)は信用できますか。セト神は誰ですか。
Cobra : すべてのチャネリング資料に共通して言えることですが、ある程度は信用できます。但し、チャネリング資料に接するときは、自分の内なる導きを使う必要があります。
Jedi : ダライ・ラマが自分の来世を予知できるというのは本当ですか。もしそうなら、過去世の記憶を忘れずに14回も生まれ変わることをどうやってやってのけたのでしょうか。
Cobra : 生まれ変わりには決まり事があるため、予知可能な場合があります。ただし、記憶を全くいじられずに生まれてくるとは限りません。過去には多くの操作が行われてきました。そのため、彼の主張はある程度は正しいですが、完全にその通りではありません。
Jedi : 老子のアセンデッドビーイングとしての任務は何ですか。
Cobra : 彼の任務は中国の民衆に多くの知識をもたらすことでした。
Jedi : 観音菩薩は彼(老子)のツインソウルですか。
Cobra : ツインソウルではありませんが、同じソウルファミリーのソウルメイトです。
Jedi : エジプト神話のアヌビスはアセンデッドビーイングですか。
Cobra : いまはそうです。
Jedi : どうしたら、彼とつながれますか。
Cobra : 他の光の存在と同じです。いろんな手法ややり方があります。
Jedi : 人間の魂に対する彼の役割は何ですか。
Cobra : 彼は物質界から非物質界へ移行しようとする人々を助けています。
Jedi : 仏教は輪廻転生の概念をかなり強調しています。死ぬ前に不道徳的な行いをすると、動物として生まれ変わるとも唱えています。この部分の教えはネガティブなマインド・プログラミングの一部でしょうか。
Cobra : 仏教は英知とマインド・プログラミングを混ぜ合わせたようなものです。輪廻転生の部分は正しいですが、それが実際に起きているのです。但し、人間の世界にいた人が動物の世界まで退行することは絶対にありません。実際に何が起きるかというと、余りにもネガティブになった人間はセントラル・サンに連れていかれ、そこで再処理され、進化のサイクルを最初からやり直すことになります。当然その進化過程がある地点に到達すると、動物としての進化を体験することになります。
Jedi : 仏性とは何ですか。
Cobra : 悟りの境地です。
Jedi : 肉体が死んでアストラル界で暮らしているとき、そのプラズマボディとエーテルボディーはどうなりますか。消えてなくなるのですか。
Cobra : 死後、物質界を離れるとプラズマ・トンネルを通過します.無事プラズマ・トンネルを通り抜けると、プラズマ・ボディはそこで消滅します。今度はエーテル界に入ります。一定時間後、そのエーテルボディが消滅してアストラル界に入ります。
Jedi : チンターマニストーンには透明なものと不透明なものがあります。それぞれどんな働きを持っていますか。
Cobra : 透明な石はより純度が高く、より高い(周波数の)エネルギを引きつけてくれます。不透明な石はそれらのエネルギを根付かせてくれるのに適します。
Jedi : イベント後、スターファミリーやアセンデッドビーイングとの交信を円滑に行うにはテレパシーが必要なので、テレパシー能力を開発したいのですが、どうしたらいいですか。
Cobra : イベント後、銀河のセントラル・サンから大量のエネルギが流れてきてサポートしてくれます。テレパシー能力の開発もかなり楽になるでしょう。光の勢力は開発するための助言や指示を授けてくれるでしょう。ただし、能力が勝手に身につくものではなく、それなりの時間と練習を注ぎ込む必要があります。それでも今よりはずっと簡単になるでしょう。
Jedi : アセンションでソースに戻った後も、個人の意識は残りますか。
Cobra : 個人の意識は全体を包み込むように拡大されますよ。
Jedi : 魂は破壊出来ますか?吸収されることはありますか。
Cobra : 銀河のセントラル・サンに放り込めば魂は破壊出来ます。でもそれは例外であり、通常魂は不滅です。また、特定の存在が魂のレベルを超越したときも魂が消滅することはありますが、それは非常に特殊で限られた状況です。
Jedi : 闇の勢力は魂を操作したり破壊したりする技術を発明しましたか。
Cobra : いいえ、彼らにそのようなことは不可能です。彼らが実際に核爆発で魂に損傷を与えたことはありますが、それだけです。
ミステリー
Jedi : もしエーテル界のアルコンが私たちの親や家庭環境を選べるのなら、なぜすべてのスターシードを地球上最悪の家庭環境や国に放り込まずに、比較的に恵まれた家族や家庭環境に生まれたライトワーカーがいるのでしょうか。
Cobra : アルコンがすべての生まれ変わりとすべての状況を完全に制御することは出来ません。光の勢力にもそれなりの発言権があります。時に光の勢力の言い分が通って、比較的にいい生まれ変わりを与えられた人もいます。
Jedi : 私たちのスターファミリーもウィークリーアセンション瞑想と女神のヴォルテクス瞑想に加わってくれていますか。
Cobra : ええ、もちろんです。彼らは彼らのレベルでやっています。
Jedi : もしそうなら、なぜいまだにクリティカル・マスに到達しないのでしょうか。
Cobra : 人類の自由意志による協力が足りないからです。
Jedi : なぜ人々は時々未来を夢の中で見ることが出来るのでしょうか。
Cobra : 起きることがすでに決まっている場合、人々はその出来事についての未来を見ることが可能です。そのまもなく起きることを、光の勢力または本人の魂が夢の中で知らせてくれるのです。
Jedi : 恐ろしい叫び声が聞こえて、しかも怪物が穴から這い上がってきたのを目撃されたから、コラ半島超深度掘削坑が閉鎖されたと言われています。このミステリーについて何か知っていますか。
Cobra : その下にはレプティリアンが暮らしていて、過去に誘拐されて支配された人もいました。
Jedi : なぜ催眠状態になると、空中浮揚やほかの特殊能力を発揮できるのでしょうか。
Cobra : 実証された例を見ないとなんとも言えませんね。そういう噂で、いざ緻密に調査してみたら間違いだと分かるものが多いです。
Jedi : 三次元よりも低い一次元や二次元の世界はありますか。
Cobra : ありません。
Jedi : 惑星上のレイ・ラインとライトグリッドの違いは何ですか。
Cobra : レイ・ラインは惑星のライトグリッドにある特定の線です。
Jedi : レイ・ラインは地中にあるのですか。それとも地上に?
Cobra : レイ・ラインは地表を流れるエネルギのラインであり、少し高さがあり、地中にも少しかかっています。
Patrick : セトのトンネルと、エジプト神話のセト神の関係は?
Cobra : セト神は闇の勢力にとって重要な存在の一人でした。そして、ネガティブな生命体がセトのトンネルを利用して、プラズマの中でワームホールを経由して旅するため、一部のオカルト信仰者がそれをセトのトンネルと命名しました。
Patrick : プレアデス・インタビューの中で出て来た光子放射エンジンの原理を説明して頂けませんか。
Cobra : それは基本的にエーテル界と物質界の間のエネルギ遷移と伝送の原理を利用しています。エーテル界と物質界から伝わったエネルギが使われているのです。それは物質だけの現象ではないため、主流科学の概念と矛盾するように見えます。
Patrick : つまり、エネルギがまずエーテル界にアップロードされてから物質界に戻されて具現化されるのですか。
Cobra : いいえ、物理的なプラズマとエーテルの間にエネルギの流れがあります。このエンジンはそのように構築されているのです。
Patrick : 反重力の乗り物の仕組みを説明して頂けませんか。
Cobra : 基本原理は同じです。先進技術の多くは、プラズマを介在して、物質界とエーテル界の間のエネルギ伝送に基づいています。プラズマはそのエネルギの流れを司る媒介になっているのです。
Patrick : 蛇遣い座は本当に13番目の星座ですか。
Cobra : そういう解釈もできます。星座の分け方や定義はいろいろありますが、これはその一つに過ぎず、唯一の解釈ではありません。
Patrick : チンターマニストーンを身につけてから、スカラー波から受ける攻撃が増えたという人がいます。解決法はありますか。
Cobra : 光のために任務をこなしている人なら、スカラー波から受ける攻撃が増える可能性は誰にもあります。私たちは戦争の真っ直中にいます。自分を守る努力をもっとしなさいという合図だと考えて下さい。
Patrick : ありがとうございました。インタビューの最後に、視聴者に伝えたいことはありますか。
Cobra : 最近いくつかの興味深い進展がありました。それによって、私たちはますます最終ゴールに近づいています。ただ、皆さんにとって非常に大事なことがあります。物事をいつも通りの惰性で進めないで下さい。任務遂行時には、注意深く、よく目を見開いて、十分に警戒して下さい。特にこれからのあなたたちの行動の一つ一つがものを言うのです。
終わりに
素晴らしいインタビューをコブラに感謝します。原稿起こしに協力してくれたアントワインさん、インタビューを実現してくれたパトリックとジェダイにも感謝します。
Victory of the Light
国際黄金時代グループ