2025/07/11, 12:21 アセンション・ポータル活性化についてのコブラインタビュー(IGAG、PFC-Official日本、WLMM合同)

原文: https://www.welovemassmeditation.com/2025/07/cobra-interview-on-1221-ascension-portal-activation-by-wlmm-igag-and-japan-prepare-for-change-official.html

転載元:https://japanese-welovemassmeditation.blogspot.com/2025/07/cobra-interview-on-1221-ascension-portal-activation-by-wlmm-igag-and-japan-prepare-for-change-official.html

12:21 アセンション・ポータル活性化についてのコブラインタビュー(IGAG、PFC-Official日本、WLMM合同) 

アセンションポータル活性化について、WLMM、IGAG、PFC-Official日本がコブラに新たなインタビューを行いました。現在の状況に関する質問、前回のウエサクの進展、将来の計画についても質問しました。さらに多くのライトワーカーが考えている多くの事柄を明確化するための質問も行いました。

インタビューの音声はこちらです。

このインタビューを支援してくれたIGAGとPFC-Official日本に感謝します。

ホシノ: みなさん、こんにちは。ホシノです。本日、2025年7月8日、国際黄金時代のジェダイとパトリック、そして日本Prepare For Change Officialのテリーさんとノギさんという、素晴らしい友人たちと共にお届けいたします。みなさん、ようこそ。

テリー: こんにちは、テリーです。みなさん、お会いできて嬉しいです。

パトリック: こんにちは!

ノギ: みなさん、こんにちは。

ジェダイ: みなさん。こんにちは。IGAGのジェダイです。ありがとう。

ホシノ: 本日はみんなでコブラにインタビューをして、状況の更新、ウェサク後の展開、12:21アセンションポータルの活性化、そして今後の計画についてお聞きいたします。また、多くのライトワーカーが抱えている疑問点についても解消していきたいと思います。

それではコブラ、今日はよろしくお願いします。

コブラ: みなさん、こんにちは。

ホシノ: では、早速ですが、状況報告に関する質問はノギさんから聞いていただきます。

状況報告

ノギ: 5月の京都ワークショップで、聖杯の血統の目的とは、人間のDNA内に可能な限り高い波動を維持することだとおっしゃいましたね。そこで、人間のDNAと「I Am Presence」の関係を詳しく説明していただけますか?

コブラ: 人間のDNAは、「I Am Presence」からの情報を物理的肉体に伝達します。よって、(人間のDNAは)肉体にとって最も善性があり、完璧な原型を可能な限り忠実に具現化する役割を果たします。

ノギ: 5月に日本チームがあなたにインタビューをいたしました。その際、隠岐島産の黒曜石が、超時空の扉のエネルギーを本島に伝えていると発言されておられました。そのような魔法の黒曜石があれば、瞑想者を超時空の意識状態に迅速に到達させてくれるのでしょうか?

コブラ: ええ、もちろん。そのような特別な黒曜石の目的は、人間を無時間状態に突入させることであり、実際に11:11の扉のエネルギーに繋げやすくしてくれます。

ノギ: では、そのような黒曜石があれば、12:21ポータル活性化にも役立ちますか?

コブラ: いいえ、その黒曜石の目的は、12:21ポータルへのアクセスではありません。

ノギ: 以前、イエメンにアシュター・シェランと関連するエネルギー渦があるとおっしゃいましたね。アシュター・シェラン司令官が、過去にイエメンでどのような活動を行ってきたか詳しくご説明いただけますか?

コブラ: そこは数千年に及ぶ歴史を持つ古代の渦です。しかし過去2000年間で大幅に減力されてきました。そのため、その渦の周辺地域に多くの癒しが必要な現状です。

ノギ: そのヴォルテックスは、地球解放にどのように関わってくるのでしょう?

コブラ: この渦が回復し、元の能力を発揮できるようになれば、周辺地域が強力なアセンションエネルギーを定着させるための基盤が整います。

ノギ: 昨年5月、光の勢力が「グングニル」と呼ばれる高度な惑星アセンション技術を活性化しました。この技術は今年、パワーアップしたのでしょうか?

コブラ: いいえ、その技術は人間には統合が非常に難しいものなので、現在はミョルニル技術に重点が置かれており、グングニル技術についてはイベント後にさらに開発されていく予定です。

ノギ: グングニルは、生命の樹(ユグドラシル)の頂上から地表に巨大エネルギーを伝達することができるといいます。北欧神話におけるこのユグドラシルについて、詳しくご説明いただけますか?

コブラ: これが本物の生命の樹なのです。カバラにおける「生命の木」に類似しています。人間のチャクラや、意識の段階を説明している多次元地図というべきものであり、人間のクンダリーニ活性化の図でもあります。

ノギ: 2025年1月から、ATVOR レイのイニシエーションを地上人も受けられるようになりました。そこで、地上人の個人アセンションの道を加速させるために、光の勢力がグングニル技術関連の瞑想、製品、またはレイの開発を検討していたりは、しませんか?

コブラ: Event前はありませんね。

ノギ: 昨年の段階で、光の勢力がEventは「今年発生する可能性が高い」と推定していましたけれど、4月のニューヨークでのワークショップでは、光の勢力が「今年中に起こるとは考えにくい」的なことを述べておられた気がします。この知らせに落胆したライトワーカーも多くいます。あなたからこの場で、Eventの時期についてご見解を明確にしていただけませんでしょうか。

コブラ: Eventの時期について、過剰反応が多すぎるという原因があります。これまでに算出された予想年などは、すべて単なる推定に過ぎないということをご理解ください。今年起こる可能性もあります。しかし、後ろ倒しになる可能性もあります。状況は常に流動的です。なぜなら、タイムライン自体が流動的で、尚且つ人々の自由意志も大きく関与してくるのです。光の勢力は、Event発生の時間枠を把握しています。が、それを公表することは戦略的に非常に不適切です。故に、把握している正確な時間枠を伝えることは今後もありません。

ノギ: 理解いたしました。非常に明快ですね。ありがとうございます。では、アセンションポータルが開かれた後にも、Eventを妨げる障害は出てくることはあり得ますか?

コブラ: アセンションポータル開放後、残るのは死の同胞団、いわゆるイルミナティと黒い貴族、それから地上人だけです。アセンションポータルの活性化後、この二勢力間の相互作用がEventの時期を左右する主たる要因になります。ですから当然、その先のことは今の私には分かりません。

ウエサク後の展開

テリー: ウエサク活性化の際に、地球上に残存する全闇の勢力を迅速に排除する以外に、アセンデッド・ビーイングたちが下した重要決定事項について教えていただけますか?

コブラ: まず、アセンションを遂げた存在らが、全ての闇とその勢力を宇宙から除去すると決定したことは、非常に重要です。人々はこれを軽視しているようですが、これはただの空言ではありません。これはつまり、物理次元で「そうなる」という天の決定であり、本当に全ての闇は永久除去されると決まったということです。ただ理論的にそう決定したというだけではなく、宇宙のエーテル次元から物理次元へエネルギー波が送られることが決定したのであり、この波動が地球から闇を余すことなく消去するのです。人々が認識している以上に、非常に重要な進展なのです。この惑星から闇が完全に消去されるのですから。

テリー: 興味深いです。「完全に」というのがポイントですね。では、そのことが決定されたということですね。

コブラ: それは惑星ウエサク活性化の際、アセンデッド・ビーイングたちが下した決断です。

テリー: 私たちはこれまで、あなたの呼びかけた数々の世界同時瞑想に応じてきました。ところが、前回の地球ウエサク(五月満月祭)の活性化の時だけ、これといってクリティカルマス達成を呼びかけておられませんでした。初めてではないでしょうか?これは、ウエサクの瞑想においては、参加者数は特に重要ではなかったということですか?重要ではあるけれど、強調するほどでもなかったとか?

コブラ: 私がクリティカルマス(臨界数)を指定しなかったのは他にもありました。ですが、ウエサクは他の瞑想とは少し事情が異なっておりました。というのも、ライトワーカーの瞑想者たちが自身の内面を見つめることが目的だったのであり、特定のエネルギーを地球上に定着させる目的ではなかったのです。どちらかというと、個人の「霊的体験」が目的の瞑想でした。

テリー: なるほど、そういうことですか。いつもの世界同時瞑想とは違い、個々の内的な決断やエネルギーが重要だったのであって、集団というよりも「個人」が重要だったわけですね。

コブラ: その通り。あの時は、それが焦点になっていました。

テリー: ミョルニル技術の出力が50%に増加したそうですが、それにもかかわらず、ほとんどのライトワーカーは自分たちの生活に大きな変化を感じておりません。もっとミョルニルの恩恵を受けて、自分の人生と霊的成長を向上させたいのですが、どうすればよいでしょうか?

コブラ: この技術の最も効果的な活用法ならば、ATVORレイのイニシエーションを受けて、自分で使えるようになることです。

テリー: わかりました。どうもありがとう。

12:21 アセンションポータル活性化

テリー: 続いて、「12:21 アセンションポータル活性化」に関する質問をしてまいります。

まず初めに、今回の瞑想の「クリティカルマス」の条件に関してお伺いいたします。

このポータルのエネルギーを完全に定着させるためには、3回ある瞑想全て、つまり「クリティカルマス3連続達成」をしないといけませんか?

コブラ: ポータルのエネルギーを完全に、完璧に定着させるためには、3回すべての瞑想でクリティカルマスに到達する必要があります。

テリー なるほど。非常に大事なことを確認できました。ありがとうございます。
アセンションポータルが開かれた後、人類の自由意志が再び生まれ変わり始めることになります。生まれ変わった自由意志は、地上人の集合意識場にどのような影響を与えるのでしょうか?

コブラ: これまで、人類は高度な闇の技術で支配されてきました。そのため、自由意志による決断を下すことが、非常に困難でしたし、その意思決定を維持し続けることも難しい状況でした。賢い判断をすることすら、困難でした。今回、新たな扉が開き、暗黒技術を消え去ることができれば、人類は正しい決断を下し、その決断をもとに人生をやり直し、具現化の法則を実践することが、格段に容易になります。

テリー: なるほど、素晴らしいですね。
インタビューを企画させていただいた身といたしましては、民主主義と個人の自由が比較的保護されている国で生活できているだけでも有難いことと、つくづく実感いたします。それもあって逆に、「自由意志が再生する」というのを想像しにくいとも言えます。比較的自由が保証されている国に住む人々には、自由意志の再生とはどのように感じられるものなのでしょうか?

コブラ: 国の政治に関わらず、自由意志の増加が地球上の至る所に見られるようになります。ですから、どの国に住んでいるとか、政治体制とか関係ありません。全人類に影響する世界的変化になります。

テリー: そうですよね。つまりは、私たちは自由な国に住んでいて、自由意志を持っていると思っているが、実際にはそうではない、ということですね。

コブラ: この地球上に住む人で、完全に自由な人などいません。

テリー: アセンションポータルが開かれたら、自然豊かな場所で自分の星の兄弟姉妹や、アセンデッドマスターと対面したり、交流したりできるようになりますか?

コブラ: まず、そうした交流は非物質的に起こります。非物理的な接触が十分に行われた後、徐々に物理界での交流が始まります。ただし、今申し上げたことの時間枠については、公開できません。

テリー: それで結構です。ありがとうございます。
アセンションポータルは、多元宇宙の亜量子場において、多元宇宙全体に 12:21 の「恩寵点」を開きます。この「恩寵点」とは、銀河法典で言及される「天の恩寵」と関係がありますか?

コブラ: はい。

テリー: では、「恩寵点」は、私たちの人生を良くしてくれるものですか?

コブラ: 恩寵点とは、非常に善性の美しい波動が亜量子場を通じて多元宇宙全体に伝播することであり、そのエネルギーが徐々に地球上のすべてを変容させていくことを意味します。その変容過程には当然、地球上の生物も含まれます。つまり、1996年からずっと人工的に妨害されていた「癒し」が、ついに再開されるということを、実質的に意味しています。

テリー: それは素晴らしい!ありがとうございます。
アセンションポータルの瞑想をする時に、近くにタキオン化された量子ゆらぎ調整機を置いておけば、アセンションポータルからより多くのエネルギーを受け取ったり、未来からの信号を受け取ったりできるでしょうか?

コブラ: はい、そうしたことが可能になります。

テリー: もしアセンションポータルで今の自分が未来の自分と繋がれるのなら、今の私たちがいる時空を未来のEventの瞬間と直通させるように、ポータルに直訴できたりはしますか?

コブラ: はい、その通りです。

テリー: 8月の12:21のポータル開放後に、絶対者から「新天国への鍵」、そして「新地球への鍵」というものが送られてくるそうですが、それらはどういったものなのでしょうか?おそらく物理的なものではなく、霊的なものだと思っておりますが、「鍵」とは具体的にはどのようなものでしょうか?

コブラ: 新天国の鍵は、まず1999年8月11日の皆既日食の瞬間に伝達されました。物質体としての鍵ではなく、光の勢力への多次元コードで「全宇宙から悪を浄化する方法」です。そして新地球の鍵は、光の勢力に「地球上から悪を浄化する方法」です。

テリー: ということは、鍵とはエネルギーなのですか?

コブラ: 私が言葉で表せるのは「多次元的コード」であるということだけです。

テリー: なるほど、わかりました。

コブラ: ちなみに、鍵は全次元に遍在しています。

テリー: 全次元で同時に、ですか。それは興味深いですね。ありがとうございます。
ベールは 8 月 21 日に消えるのでしょうか?それとも、Eventの時まで残り続けるのでしょうか?

コブラ: 少なくとも、大幅に減少します。ベールを維持している唯一の科学技術は、地上に残ったカバール、イルミナティ、そして黒い貴族が未だ手中に収めています。

テリー:そうですか、ありがとうございます。そういうことなんですね。
ここからは、パトリックが質問してまいります。パトリック、よろしくお願いします。

詳細説明

パトリック: テンプル騎士団といえば、フランスのフィリップ4世による弾圧について触れないわけにはいきません。彼とテンプル騎士団の関係について、どう理解すべきでしょうか?

コブラ: 彼がテンプル騎士団を敵視したのは、単にテンプル騎士団に多額の借金を抱えていたからです。問題を解決しようと、テンプル騎士団を弾圧したのです。借金の返済を放棄しようとしたわけです。つまり、個人のわがままでテンプル騎士団の存在そのものを葬ろうとしたのです。極端に自己中心的な行為と言えます。当然の報いですが、彼はテンプル騎士団を攻撃した後、間もなく死去しました。

パトリック: 1307年10月13日は、テンプル騎士団への迫害の日、「ブラックフライデー」として記憶されています。この日は、地上人全体の集合意識に悪影響を及ぼしたのではないでしょうか?

コブラ: はい、「13日の金曜日」が来る度に、世の中に暗い影を落とし、不吉なタイムラインを生み出して、闇の勢力が黒魔術に転用するための余剰を作り出しています。しかし今は、この問題も完全解決に向かっているところです。

パトリック: 例えば今年中に善のテンプル騎士団に再活性化してほしいなら、今年10月13日に私たちにできることはありませんか?

コブラ: 10月13日に特に何かすべきと言うつもりはありません。それよりも、テンプル騎士団の教えの核心に、いつでもつながることだと思います。特に「マグダラのマリアの教え」を知ることに焦点を当ててみてはいかがかと思われます。

パトリック: アーサー王と円卓の騎士は「聖杯の血統」ですか?

コブラ: ええ、そうですよ。

パトリック: 聖杯の血筋の人たちが覚醒すると、日常の生活でも特殊能力を発揮し始めるのでしょうか?

コブラ: 彼らに共通する特徴の一つに、「霊界との強い結びつき」があります。その中でも、非常に強い超能力がある者もいれば、強い共感能力を持つ者、強い癒しの力を持つ者、そして女神との強い絆を持つ者もいたりと、様々です。

パトリック: 完全に覚醒した聖杯の血統は、やはり政治家などの、あらゆる分野におけるリーダーに適した人物なのでしょうか?

コブラ: それは一概には言えません。確かに、7世紀から8世紀頃の聖杯の血統は政治的な権力の座についていましたが、そうした機構が乗っ取られてしまいましたので。しかし、彼らはかつての権力を取り戻すことにはなります。これがどういうことか、その詳細は今はお話しできません。

パトリック: 聖杯の血統の起源は、ソロモン王とシバの女王の神聖な合体から始まったとおっしゃってましたが、エチオピアの国民的叙事詩『ケブラ・ナガスト(王たちの栄光)』には、正確な歴史が刻まれているのでしょうか?

コブラ: 歴史的に正確とは言えませんが、一部真実の断片と、ソロモン王とシバの女王の物語における重要なことが強力な象徴をもって描かれています。

パトリック: マタイの福音書によると、イエスとソロモン王の間には28世代の開きがあります。ルカの福音書によると、なんと40世代もの開きがあるそうです。このような大きすぎる世代の隔たりがあっても、聖杯の血統の霊力がちゃんと保存されるものなのでしょうか?

コブラ: それは実際の問題になっています。混血により、血の純度は低下してしまいます。といっても、この問題はまもなく、誰も思いつかなかった珍妙なやり方で解決されます。

パトリック: 前回のウエサク活性化の際に、大天使メタトロンがエメラルド光を地球上に届かせてくれたということですが、「エメラルドグリーンの光」と聞くと大天使ラファエルを思い浮かべる人も少なくないようです。大天使ラファエルはエメラルドの光と関係がありますか?

コブラ: 大天使ラファエルはエメラルド光をヒーリング目的で使用することがほとんどです。それに対し、メタトロンは宇宙の全異常の変容にエメラルド光を使用しています。このように、使用用途が異なります。大天使メタトロンの方が、エメラルドの光線のより高い周波数を使用していると言えると思います。

パトリック: エメラルドグリーンの光を視覚化する時、生命の花(フラワーオブライフ)、あるいはその模様の光球も視覚化することで、より強力な効果を生み出せますか?

コブラ: はい。

パトリック: 今では地上人がエメラルド光を自分から進んで地上に固定できるようになりました。それでは、エメラルド色の炎を可視化して、異常性を焼却して、地球のエネルギーを綺麗にしていくというのはどうでしょう?

コブラ: それはとても良い考えですね。

パトリック: 自分がスターシードかもしれないと感じている人が、エメラルドの光を使って、さらにスターコード11:11:83を可視化するのはどうでしょう?自分自身の天命を思い出せるのではないでしょうか。

コブラ: もし本当にスターコード11:11:83の意味を理解しているスターシードがいるなら、もちろん役立ちます。

パトリック: 中国の風水では、死後に龍脈の近くに埋葬されれば、子孫が繁栄すると言われています。チベットや南北アメリカの龍脈も再活性化されましたし、ライトワーカーたちは龍脈の恩恵を受けて、自分や家族の生活水準の向上を図りたいものですが、どのようにすればよいでしょうか?

コブラ: 活性化した龍脈を実際に訪れ、瞑想してください。すると、龍脈を川の水のように流れるドラゴンエナジーを受け取れます。龍の気があなたを元気にして、人生を改善してくれます。その恩恵は、一緒に旅をする人たち全員に降りかかります。

パトリック: ムガル帝国のアクバル大帝、ジャハーンギール黄帝、シャー・ジャハーンの三代は、治世期間中に銀河中心種族の直轄下にあったということですが、普通は善の宇宙種族であっても、地上社会への直接介入は許されていないはずです。それではどうやって、セントラル種族は当時の皇帝たちに影響を与えることができたのでしょうか?

コブラ: その三代は、銀河セントラル種族から直接送られてくる霊的ヴィジョンの受信などの、強力な神秘体験をしていました。

パトリック: ムガル帝国における銀河中心種族の痕跡をたどりたいのですが、おすすめの文献や博物館はございますか?

コブラ: パリの中心部(オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ)で開催されている「アル・タニ・コレクション」がおすすめです。ムガル帝国にまつわる多くの宝物が展示されており、銀河中心種族と強く結びついているものをご覧になれます。

パトリック: タージ・マハル以外に、銀河中心太陽のエネルギーを地上に定着させている建物はありますか?

コブラ: いいえ。

パトリック: え、タージマハルしかないのですか。

コブラ: そう、唯一です。

パトリック: 以前、パドマナーバスワーミ寺院の下に膨大な量の金塊が隠されているとおっしゃっていましたが、その金は将来人類が受け取るために、サンジェルマン大師が富のエネルギーの依代にしているそうですね。地上人にとって、この金はどのようにエネルギー的、物理的な恵みをもたらすことになるのか、教えていただけますか?

コブラ: その金塊は、新金融システムの準備に充てがうためのものです。突破口が切り開かれる時、その金塊が人類を潤す基本的資産の一部になるでしょう。

パトリック: 昨年4月、アメリカ人のライトワーカーたちがアメリカ合衆国憲法を修正される前の正本に戻すことを目的とした大瞑想会を開催しました。しかし、元の憲法にも2点、重大な公民権上の欠陥があることが分かっています。1つは、女性の投票権が保証されていないこと。もう1つは、当時の奴隷制度について悪名高い「五分の三条項」があったことです。ですから、光の勢力もアメリカ人の市民権をわざわざ200年前の状態に戻すことなど、望んでいないはずです。なぜ憲法を過去の形に戻す必要があるのでしょうか?

コブラ: もちろん違います。元の形態に戻すというのは、過去の過ちを忠実に復元するという意味ではありません。憲法の本来の精神、本来の意義、そのエネルギーの青写真を復元させるという意味です。

パトリック: 昨年のアジアでのワークショップで、エメラルドと芸術品と、それから有機カボチャ種子油が、銀河貿易体系において主要な地球産の輸出品であると述べられましたね。地球外文明には既にレプリケーター技術があって何でも作れるはずなのに、なぜ地球人と貿易をする必要があるのでしょうか?

コブラ: レプリケーター技術は無から物体を作成できません。コピーを作成することしかできません。例えば、地球で自然に自生したエメラルドと、レプリケーターで完全にそれと物理的に同一になるよう製造されたエメラルドとでは、全く違うエネルギーなのです。したがって、オリジナルの芸術作品、オリジナルの生態、オリジナルの天然石は、レプリケーターで作成されたコピー品よりも、はるかに高い価値があります。

パトリック: 銀河連合から見て、地球上のどのようなアート作品が貴重なものと見なされるのでしょうか?

コブラ: 人々に霊的なインスピレーションを与えるもの、より多くの美のエネルギーをもたらすもの、より調和をもたらすものです。そのような作品は極めて稀であると言えます。なぜなら、この世界のほとんどの芸術作品は異常性が混ざっているからです。美しいと言われる作品のほとんどが、本当の美や調和を描写していませんし、霊感を与えてもくれません。

パトリック: ところで、宇宙種族はメドベッドなどの高度な医療技術が使い放題なのに、なぜ有機カボチャ種子油の需要があるのでしょうか?

コブラ: 本物の天然有機カボチャ種子油には、レプリケーターによる模造品よりもはるかに優れたヒーリング効果があるからです。

パトリック: では、宇宙種族にとって、どのようなヒーリング効果があるのか教えてくださいますか?

コブラ: それは種族によって異なります。効果や適応範囲は種族の数だけあります。

パトリック: なるほど。では、私の質問はここまでで、次はホシノから質問をさせていただきます。

ホシノ: ツインソウルと共にアセンションを達成したら、最終的には融合した魂を持つ一体の光の存在になるのでしょうか?その場合、それまでの個々人の性格や個性は残るのでしょうか?

コブラ: 個性は残りますが、それまであった性格の違いなどははるかに薄れます。ツインソウルと深く融合していくようになります。

ホシノ: 過去の記憶や経験も融合するのでしょうか?

コブラ: 個々の記憶は残ります。ツインソウルの記憶にも繋がりやすくなります。

ホシノ: シリウス星系の二つの星、シリウスAとシリウスBは、50年間の軌道周期を今年中に完了することになっています。周期が満了する正確な日付は、いつですか?

コブラ: 象徴的な言い方になりますが、2025年7月7日になります。

ホシノ: 今月中ということですか。

コブラ: つまり、昨日がその日でした。

ホシノ: シリウス星系の2つの星は、お互いに最も離れた時に50年周期が完了となり、その時にシリウスのエネルギーが最も強くなるとおっしゃってましたが、普通は逆なんじゃないかと感じてしまいます。なぜ最も離れた時に、エネルギーが最大限になるのでしょう?

コブラ: なぜなら、2波干渉の波の振幅が最大になるからです。そのため、光量がそれほど強くなりませんが、より遠くまで届くようになります。まさにうってつけの条件なのです。

ホシノ: では、宇宙エネルギーを地球上に届きやすくしてくれるのですね?

コブラ: はい。

ホシノ: どうすれば瞑想中に、「今、此処」だけがある、超時空の意識状態に入れますか?

コブラ: 呼吸にのみ集中していてください。

ホシノ: タキオン化したダイヤモンドやカラーダイヤモンドを身につけることは、霊的な有益さがありますか?

コブラ: はい、あります。タキオン化ダイヤモンドは自由意志を強化します。特にピンクとブルーのカラーダイヤモンドは、極めて強力な効果があります。ただしそれらのカラーダイヤモンドは極めて高価で、おいそれと手に入るものではありませんが。

ホシノ: ダイヤモンドのサイズも重要ですか?

コブラ: はい、もちろん。

ホシノ: 闇の勢力がオリオンから地球に量子異常や亜量子異常を転送できるなら、光の勢力も木星のガニメデ・ポータルを使って、異常性を銀河中心太陽に送って消去していったりは、できないのでしょうか?

コブラ: 今の闇の勢力は、オリオンからここに量子異常も亜量子異常も移す力は残っていません。光の勢力は、ガニメデではなく、他のスターゲートを通じて異常性を銀河中心太陽に送り、処理しています。

ホシノ: 私自身もそうですが、地上人はプレアデス人やシリウス人などの異星人に遭遇したことがなく、勝手に完璧な肉体と善の心を持つ宇宙人を想像しています。そんな完璧超人のプレアデス人やシリウス人でも、肉体を放棄して集団でアセンションしないのには、何か特別な理由があるのでしょうか?

コブラ: プレアデス星団とシリウス星系の人たちは、肉体を放棄するというよりかは、肉体を変容させて昇天を遂げています。アセンションするか否かは完全に個人の自由です。通常は、彼らのアセンションは同時多発的に、波状で起こります。よって、まだアセンションしていないプレアデス人とシリウス人は、ただ単にそれを選択していないだけです。ただし、地球解放の後に、地球人に転生した魂の家族と再会するのを待っているからアセンションしていない人たちもいます。それ以後であっても、肉体を持ち続ける選択をする人たちもいます。

ホシノ: プレアデス星人とシリウス星人の身体的特徴はありますか?

コブラ: 極めて美しいということです。

ホシノ: 1 月の京都アセンション会議で、チベットにあった暗黒ネットワークがエネルギー障壁となって、仏教と道教の分離を引き起こしていると仰っていましたね。どのようにして、この障壁が仏教と道教の正しい教えを歪めていったのか、詳しく説明していただけますか?

コブラ: その人工的エネルギー障壁は、主に二者間の交流を妨げました。そのため、仏教的奥義は道教に、道教的奥義は仏教に、それぞれ到達できなくなりました。これによって霊的成長が妨害されていたのです。

ホシノ: 具現化の渦も光の三角錐と同質だとしたら、女神の渦瞑想によって自分で光の三角錐を創り出し、理想の美しい未来と繋がったりできませんか?

コブラ: まさに、それこそが女神の渦の真意です。素晴らしい説明です。

ホシノ: なるほど、ご確認ありがとうございます。
「カルダシェフ・スケール」で言うと、銀河連合の平均的文明発展度はどのくらいでしょうか?

コブラ: I型とII型の中間くらい、つまり惑星文明と恒星文明の間です。ほとんどはII型に到達していません。

ホシノ: 現在の地球の文明は、どの程度でしょうか?

コブラ: 0.8型、といったところです。

ホシノ: 1にも達していないのですね。わかりました。
では、I型に到達するのはいつ頃でしょう?Event前ですか、後ですか?

コブラ: Event後です。巨大な量子飛躍の結果、地球はI型文明に到達します。

ホシノ: 「7シンプレックス」または「オクタエクソン」とも呼ばれる7次元幾何学における八角形がありますが、タキオン化した銀河チンターマニ石、ゴシェナイト、エメラルドでこの形にカットすれば、宇宙本源(ソース)のエネルギーを固定させたり、地球周辺の亜量子異常を除去したりできませんか?

コブラ: 7次元八角形を物質界に具現化することは無理です。7次元を3次元に投影し、具現化させることは不可能ではありませんが、その真価は発揮されず、力は非常に低下してしまいます。3次元空間に7次元八角形の「影」を構築しても、量子異常の転換には役立ちませんし、やり方が非効率的と言えます。

ホシノ: 原石の結晶や宝石の方が、カットや研磨されたジュエリーよりも強いエネルギーを帯びているそうですが、それならなぜ光の勢力は、144,000の切子面の聖杯を作成したのでしょう?未加工の巨大なモルダバイト原石を通じてエネルギーを伝達した方が良いのでは?

コブラ: 単純に、光の勢力は本当の原石の研磨技術やカット方法を知っているからです。彼らのやり方は、神聖な計画のガイドラインを忠実に守っています。現代の地上社会に伝わるカット方法や研磨技術は、ほとんどが「宝石業界」のガイドラインです。これは、石が光の反射率を最大化することを追求した方法です。当然のことですが、この方法は石のカット方法として最善ではありません。古代の人間たちは、本当の石のカット方法を知っていました。例えば、 ムガール帝国のエメラルド加工品の中には、天然エメラルド原石よりも強力な力があるものもあります。ただし、歴史的にはそのような加工品は非常に稀です。そして、もちろん、本物の聖杯は別格であり、最高傑作です。モルダバイト原石よりもはるかに強力で価値があります。地表にいるライトワーカーたちに、その光を非常に効果的に伝達できます。

ホシノ: 素晴らしい回答をありがとうございました。大変参考になりました。では次に、未来の計画について、ジェダイから質問させていただきます。

今後の予定

ジェダイ: 世界規模でエメラルド光グリッドを作るとしたら、フラワー・オブ・ライフの模様にするべきですか?それとも、十二芒星の方が強力でしょうか?

コブラ: フラワーオブライフ模様の方が効果的です。なぜなら、その方が現在エメラルド光を扱っている大天使メタトロンのエネルギーともっと直接的に繋がるからです。

ジェダイ: エメラルドの埋設について、すでにその場所にチンターマニ石が埋まっている場合、どのくらい距離を置くべきでしょうか?

コブラ: 30メートルでお願いします。

ジェダイ: エメラルドを埋設したら、どのくらいの規模のエネルギー渦場が形成されますか?

コブラ: チンターマニ石のガイドラインを参考にしてください。ほとんど同じです。もちろん、エメラルドはタキオン化されたもので。

ジェダイ: 事前にタキオン化処理しておく必要があるのですね?

コブラ: そうです。

ジェダイ: 前回のフェニックスでのワークショップで、アヌタラ家の人たちは今年、絶対に選択を誤らないようにと、強調されておられましたね。ライトワーカー同士の対立や、無謀な行動は慎むこと以外にも、今年2025年にアヌタラ家が避けるべきことは何がありますか?

コブラ: アヌタラ家のうち、何名かは今年すでに重大な過ちを犯してしまいました。それ以上、言うことはありません。とにかく常識で物事を冷静に考え判断し、闇の挑発に乗らないでください。

ジェダイ: 確かに、重要ですよね。
アジアと南北アメリカ大陸の龍脈が活性化されたことを記念して、龍脈に沿って龍神を祀る社や神聖男性性に捧ぐ寺院を建設するというのは、いかがでしょう?

コブラ: その必要はありません。

ジェダイ: 地上人は転生する前に必ず闇の勢力と魂の契約を交わすことになっています。しかし、今でもその契約の存在に気づいている地上人はごく僅かです。もしかしてその魂の契約に「生殺与奪権の掌握」条項があるのではないでしょうか。その場合、大量逮捕が起きそうになったら、突然死の引き金を引いて、罪も無い人々が突然大量死したりする懸念はありませんか?

コブラ: 重度のトラウマによる洗脳(マインドプログラミング)を施された人間には、一部「突然死の引き金」のマインドコントロールも施されています。しかし光の勢力はその対処法も持ち合わせております。ここで詳細は述べられませんが。

ジェダイ: 宇宙種族とのファーストコンタクト後には、レプリケーターも使用できるようになると願っておりますが、もし作りたいものがリストに無かったりしたら、どうするのでしょう?

コブラ: リストは固定ではなく、簡単に拡張が可能です。単に希望する品を明確に述べれば、手に入ります。

ジェダイ: それは素晴らしいですね。
もしこの先、地上社会で現在のような「お金を使った価値交換」が無くなったら、「誰がより大きな報酬を受け取るべきか」を、誰が決めるようになるのでしょうか?例えば、誰がより大きな家に住んで、より良い車に乗るべきなのか、など。

コブラ: Event後は誰でも希望すれば良い車も良い家も手に入ります。誰もが豊かさを享受できます。ただし、銀河法典に違反し、有罪判決を受けた者は話が別です。まずは銀河法廷で公正な裁判にかけられ、最悪の場合は銀河中心太陽で魂の矯正、リサイクル処理になります。

ジェダイ: そうなれば良いと思います。コブラ、最後にこれを聴いてくださっている皆様へ、メッセージをどうぞ。

コブラ: 12:21アセンションポータルの情報を拡散してくれている方々へ、今回のインタビューの情報もぜひお使いください。ポータル開放は、地球上の状況を自分の手で変えるための、またとない貴重な機会です。すでに多くの人々が落胆して、希望を持てないことも理解しています。みんな疲れ果てて、面倒だと思っているでしょう。しかし考え直してみてください。今回の変化の規模は絶大です。我々は既に、膨大な量の闇を光に変えてきました。私たちならできます。もうすぐ劇的な物理的変化を目の当たりにするでしょう。もちろん、未来は明るいです。だから、続けていきましょう。最後に、扉は必ず開く。最高の形で!私たちが、そう望み続ける限り!
光の勝利!

ジェダイ: コブラ、インタビューを受けていただきありがとうございます!地球解放のために、30年間もその身を捧げてくださっていることに大変感謝しております。

コブラ: ありがとうございます。

ジェダイ: ありがとうございます!

ホシノ: 皆様、今回もありがとうございました。

テリー: ありがとう。素晴らしいインタビューでした!感謝しております。

ジェダイ: みんな、ありがとう!

ノギ: ありがとうございました!

パトリック: やったね!みんな、ありがとう。

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