2015/01/13 アントワインのコブラインタビュー

2015年1月13日
アントワインのコブラインタビュー
Cobra interview 13th January 2015

元記事 http://recreatingbalance1.blogspot.tw/2015/01/cobra-interview-13th-january-2015.html

転載元 https://prepareforchange-japan.blogspot.com/2015/01/blog-post_13.html

Art by Geoffrey Chandler


時間、エネルギー、質の高い回答を再びくださったコブラに感謝します。


Art by Francene Hart

インタビュー記事の前 に、美しいカタリ派の歌を432hzでどうぞ。この歌を捧げ
てくれたStar Gazerにはとても感謝しています。

カタリ派は、中世の南フランスで真実を蘇らせていました。テンプル騎士団のように、マグダラのマリアが訪れた場所で興りました。彼女の情報が世代を経て受け継がれてきたおかげです。

この歌には聴く人のために光のコードが仕組まれています。曲名の ‘Le bouvier’ はフランス語で牛飼い座を意味します。アークトゥルスが主星です。たくさんのカタリ派の城郭が、星座の鏡として建てられました。そのなかのモンセギュール城は牛飼い座を反映しています。


「700年後に月桂樹(名誉)は再び青さを取り戻すだろう」            13世紀カタリ派の無名の吟遊詩人。


[訳注:カトリックは、カタリ派(アルビジョア派)を撃つためのアルビジョア十字軍を1209年に編成し、1244年3月、カタリ派最後の砦モンセギュール城を陥落させた。改宗を拒否した信者たちは火刑場に身を投じた]


お楽しみください!


インタビューの音声はこちらから。コンピューター処理してあります。


https://www.youtube.com/embed/hEfcuX9x0uo?feature=player_embedded

インタビュー記事

アントワイン:地球が以前アセンションを延期したというのは、本当ですか?

コブラ:それが今起きていることです。先延ばしにしたことは、以前にはありませんでした。それは今起きていることです。人々がもっと時間をかけて状況に馴染めるようにするためです。

アントワイン:もともとの予定ではいつだったのですか?

コブラ:もとのプランでは2,000年か1,999年です。

アントワイン:フランシス・ベーコンは、本当にアセンションする前のセント・ジャーメインだったのですか? (はい)。シェークスピアの物語を書いたのは、本当に彼だったのですか?

コブラ:はい。

アントワイン:階級の低いフリーメーソンで、カバールの計画に協力している人はどれくらいいますか?

コブラ:ほとんどゼロです。32階級か33階級からが、フリーメーソンにおけるカバールの機構になります。それより下は違います。ですから、その階級よりも下の人たちは、イルミナティーのネットワークについてはまったく知らず、積極的にカバールに協力しているわけではありません。

アントワイン:オーケー、それなら彼らは人口削減計画などについては知らされていないのですか?

コブラ:そうです、そうです。

アントワイン:知らずに関与しているのですか?

コブラ:実際は誰もが知らずに関与しています。何らかの方法でカバールのアジェンダを支えているわけですから――直接ではないにしろ、人々のライフスタイルの副次的な影響として支えているわけですから――関与しているのはフリーメーソンに限りません。

アントワイン:オーケー。それではフリーメーソンは時々良いこともしますか?

コブラ:ええ、そうですとも。何回も。とくに低い階級の人たちは、たくさん良いことをします。いつもではないけれども、何度もです、ええ。

アントワイン:オーケー、では、彼らは必ずしも歪曲された教えを受けているわけではないのですね?

コブラ:つまり、それはもう一つの組織なのですよ。似たようなたくさんの組織と同様に、そこにはある程度のオカルトとスピリチュアルな知識があります。そういう組織はもちろん浸透されているのですが、32階級よりも下の人たちはカバールではありません。

アントワイン:オーケー。天使は人間とは違う種族ですか?

コブラ:人間の体をまとった存在のなかには天使もいます。私たちは他の恒星系から来た天使です。しかしこの惑星で理解されているような人間の進化は、天使の進化とは違う進化過程です。

アントワイン:オーケー。この惑星で存在している肌の色は、すべてこの惑星に特有のものですか?

コブラ:実際のところ、人類と人類のDNAは、あまりにも多様な種族の影響を受けており、この惑星のいかなる存在も、この惑星固有の存在であるとは言えません。異なるDNAと、異なる進化の経験が、まったく入り混ざっているのです。

アントワイン:オーケー。恐竜に何が起こったのですか?

コブラ:銀河のセントラルサンの活動により絶滅しました。セントラルサンの活動がこの太陽系でviolet cosmic weather(?)を引き起こし、地球にも影響を与えたのです。

アントワイン:オーケー。それで恐竜は自然に生まれたものなのですか?

コブラ:そうです。

アントワイン:恐竜と共生していた別の種類の生き物はいましたか、人間とか?

コブラ:当時は、人間は存在していませんでした。けれども、他の恒星系から地球に訪れていたヒューマノイドの存在がいました。大した数ではありませんが。

アントワイン:空気、水、火、土の四大元素は、7つの全階層と宇宙全体に共通しているのですか? (はい)。7色の他にも色はありますか?

コブラ:色の定義次第で、色は無限の数だけあります。可視領域でないために、人間の目には見えない色もたくさんあります。

アントワイン:オーケー、つまり私たちが知っている色には様々な色合いがあり、私たちに見えない色もあるということですね。

コブラ:その通りです。

アントワイン:あなたが示した界層図では、物質界最下層の3つ亜界がそれぞれ、高密度、液体、気体に対応していました。それは、界層があがると温度もあがるということですか?

コブラ:実際、あるシステムにエネルギーを加えれば、振動周波数は高まります。液体にエネルギーを加えれば気体になり、固体にエネルギーを加えれば液体になるのは、このスピリチュアルかつオカルト的な理由によります。そしてもちろん、このプロセスを続けていけば、プラズマ・プレーン、さらに続ければエーテル・プレーンと、どんどん続いていきます。

アントワイン:オーケー、温度と関係しているのなら、例えばサウナで温まれば進化に役立つのですか?

コブラ:まあ、サウナで受け取るエネルギーぐらいでは、スピリチュアルな変化はまったく起こせないでしょうね。

アントワイン:オーケー、でも高エネルギーの状態に慣れるかもしれませんよ?

コブラ:まあ、そのように感じているのなら、もちろん利用したっていいのです。

アントワイン:物質界に存在している物質は、高次の全界層にすべて存在しているのですか?

コブラ:ええ、あらゆる物体には必ずその原型があり、それは高次の界層に存在しています。

アントワイン:それには食物も含まれますか? (ええ)。それなら例えば、あなたが物質界で水晶を携帯していて亡くなると、エーテル界やアストラル界でもその水晶を持っているのですか?

コブラ:ええ、もしそうしたいのであれば。そのような望みをもっているのなら、そのようにアレンジされます。

アントワイン:オーケー。神聖な女性性の帰還について話題にするとき、私たちは性差よりもエネルギーについての話をしているのですよね?

コブラ:私たちはエネルギーについて話していますが、このようなエネルギーは人体の女性形に顕現します。

アントワイン:オーケー、そしてそのエネルギーは男性の体にも存在しますよね?

コブラ:はい、もちろん。男性にも存在するし、他の種属や生命型にも存在します。

アントワイン:オーケー、それなら男性と女性はすべての面で平等なのですね? (ええ)。 神聖な女性性の帰還が、私たちの日常生活でどのように現れているのか教えてくれますか?

コブラ:それは人類の心理的変化に現れています。そして西洋の心理学者は、この惑星における男性と女性の心理的構造が、この数十年間で大きく変化してきたことを知っています。そしてこのことこそが、この惑星に女性性が帰還していることによるものです。男性は自分の感情にもっと繋がり、女性は自分の真実をもっと表現できます。そのことは、そのプロセスの一部です。

アントワイン:オーケー。私たちは以前よりも互いを受け入れて、協力し合って、耳を傾け合っているように感じています。

コブラ:ええ、地球規模で。

アントワイン:この惑星には、受け入れるべきでないことがあまりにもたくさんあり、ときどき受け入れ難くなるときがあります。これについてどう考えますか?

コブラ:ええ、ネガティビティーをわざわざ受け入れないことがとても大切です。良いことだけを進んで受け入れてください。選択してください。

アントワイン:ええ。この惑星には女性性のエネルギーが十分ではなかったのですか、それとも、常にあったのに歪められていたのですか?

コブラ:歪められていました。実際、それを破壊することは不可能です。闇の勢力は破壊しようとしましたが、せいぜいそれを歪めるのがやっとでした。ですから、それは存在していたけれども、抑圧されて歪められていました。

アントワイン:オーケー。では、帰還というのは癒やすことですか?

コブラ:帰還というのは実際の事実です。エネルギーの事実です。今、純粋でバランスの取れた女性性のエネルギーが、天の川銀河の至るところで、宇宙のレイ・ライン(ley lines)を通って帰還しています。この太陽系にも、この惑星上にも。

アントワイン:オーケー。それは、ずっとここに存在していながらも歪められていた女性性を癒やしているのですね。

コブラ:その通りです。

アントワイン:健全なあり方で帰還するためには、男性性とも結びつく必要があるのではありませんか、どちらも互いに必要としているのではありませんか?

コブラ:はい、癒やし続けるためには、男性性と女性性が結びつくことが必要な場合もあるでしょう。男性性と結びつかないまま、健全な女性性を完全に体現することはできません。それは男性性も同じです。

アントワイン:ええ。世界で大雨や異常な寒波に見舞われているところは、自然にそうなっているのですか、操作されているのですか?

コブラ:スカラー・テクノロジーによる気象操作も一因であるし、活発になっている銀河のセントラルサンに対する地球の自然な反応も要因として考えられます。

アントワイン:どうしてアルコンは人々に転生を強いてきたのですか? 彼らには人口の大量削減計画があるはずなのに。

コブラ:地球の人口削減は、アルコンのアジェンダではありません。イルミナティーの、ある一派のアジェンダです。彼らは、人口が少なくなれば、自分たちにとって過ごしやすい環境になると考えました。丁度いい数の奴隷がいればいいのです。彼らは60や70億もの奴隷なんて必要ではないのです。5億人だけいればよく、それが彼らの計画です。そしてもちろん、その計画は決して成功しません。なぜなら第一に、光の勢力が決してそうさせないし、第二にアルコンも決してそうさせません。アルコンが自分たちのシステムを動かし続けるためには、物質界にたくさんの人々が必要なのです。ですから、そのような計画は、イルミナティーの特定の派閥の無意味な妄想に過ぎず、実際に決して実現できませんでした。

アントワイン:オーケー。では、アルコンの計画は私たちを彼らのような存在に変えることですか。それとも、彼らが自分たちを養うには、光と繋がっている人々が必要なのですか?

コブラ:アルコンの計画は人々を奴隷として抑圧し続けることです。人間がアルコンのようになることは不可能です。

アントワイン:オーケー、つまり、アルコンが光と繋がるためには人間が必要なのですか、彼らにはそのエネルギーが必要なのですか?

コブラ:彼らが実際に必要としているのは、恐怖のエネルギーです。これが彼らの主食です。

アントワイン:オーケー。自閉症の原因はなんですか?

コブラ:トラウマによる人格分離です。

アントワイン:CERNのティア1、2、3という階層化されたグリッドの目的は何ですか?
(訳注:http://atlas.kek.jp/GridPoster_A4.pdf参照のこと)

コブラ:プロジェクトの一つで、もともとはキメラグループのプロジェクトでした。彼らの風変わりな爆弾などの兵器を維持するために、送信システムを築くというものでした。すでにある程度除去されていますが、まだ残っています。CERNに関しては偽情報があふれているので、ネットで情報を読む際には注意する必要があります。すべてが真実というわけではありません。

アントワイン:オーケー。ロシアとスコティッシュ・ライト・フリーメーソンのシンボルである双頭の鷲にはどんな意味があるのですか?

コブラ:イルミナティーの特定の血脈を表す古いシンボルです。ヨーロッパ諸国中に、その血を引いている当主たちがいます。ロシアの双頭の鷲が、オーストリア・ハンガリーのものとよく似ていることがわかります。その紋章は、2,500年以上前に小アジアから出たイルミナティーの家のものです。

アントワイン:オーケー。それはイルミナティーのネガティブ派ですか?

コブラ:そうです。

アントワイン:オーケー。グルオンとは何ですか?

コブラ:グルオンは亜原子粒子で、原子核を結合しています。原子核のクォーク同士を結合しています。グルオンは強力な核力のキャリアで、強力な核力があるから物質は存在していられます。グルオンがなければ、強力な核力がなければ、全物質が即座に消散してしまうでしょう。

アントワイン:グルオンは闇の勢力に操作されていましたか?

コブラ:直接操作されてはいませんが、グルオンと他の亜原子粒子との間の相互作用は操作されているので、イエスです。

アントワイン:それはベールに関わるテクノロジーの一部ですか?

コブラ:それはキメラグループの特定のテクノロジーの一部で、ベールのセキュリティー・システムの一部でした。

アントワイン:オーケー。イベント直後からタキオンは地球にあふれ始めますか? (はい)。 人類へのデトックスがきつ過ぎないように、徐々に入ってくるのですか?

コブラ:ええ、害にならないよう光の勢力が調整するでしょう。それは実際とても有益なものになります。

アントワイン:フィラデルフィア実験では、何が本当に起きたのですか?

コブラ:(駆逐艦)エルドリッジのまわりに強力な磁場が創られて、別の地点にテレポートさせられたのです。

アントワイン:ええ、そして戻ってきたのですね? (はい)。 実験の目的は何だったのですか?

コブラ:それはネガティブ・ミリタリーが行った実験でした。自分たちの力を維持するために、彼らは特定の兵器とテクノロジーを発達させて、優勢に立ちたかったのです。それは、彼らの秘密プロジェクトの一部でした。

アントワイン:オーケー。彼らは本当に軍艦を不可視化したかったのですか? (はい)。 初めの頃にテスラが関わっていたというのは本当ですか?

コブラ:はい、本当です。実際には彼は自分が何に関わっていたのかわかっていませんでした。カバールのブッシュ派から、かなりの圧力と脅しがかけられていました。

アントワイン:本当にアル・ビーレックは、他のタイムラインの22世紀と29世紀にトラベルしたのですか? (いいえ)。 オーケー、それなら彼はどんな種類の実験をしたのですか? 彼は本当にフィラデルフィア実験の場にいたのですか?

コブラ:オーケー。ある程度説明する必要がありそうですね。フィラデルフィア実験とタイムラインについて、たくさんの偽情報が出回っています。タイムラインに関しては実験の目的ではありませんでした。実際はテレポテーションに関することが目的だったのです。ですから、フィラデルフィア実験と(それに続くモントーク空軍基地での)モントーク・プロジェクトに関する偽情報がたくさん出回っていて、正しいものではありません。

アントワイン:それではモントークにおいてもタイムラインに関する実験は無かったのですか?

コブラ:試しはしましたが、成功しませんでした。人々の口に上っているような成功とはほど遠いものでした。

アントワイン:オーケー。アレイスター・クロウリーがフィラデルフィア実験と繋がっていたと言う人がいるのですが、本当ですか?

コブラ:オーケー。アレイスター・クロウリーはキメラグループと繋がっていました。間接的にですけれども。彼はネガティブ・ミリタリーから生じた、分離した文明と繋がっていたのです。そして彼は特定のやり方で、そのプロジェクトのいくつかに利用されました。

アントワイン:彼らが行っていた実験からオカルト的な効果を得るためにですか?

コブラ:実際は、NACA(全米航空諮問委員会)の中にネガティブ・ミリタリーの小集団がいたのだと言えましょう。進んだ技術でオカルトと繋がることに興味を持っていました。そしてクロウリーは利用され、と言うか、操られて彼らのアジェンダを進めていったのです。

アントワイン:オーケー。モントークの椅子は、ロズウェル墜落事件でもたらされたものですか? (いいえ)。 モントークの椅子はどこからもたらされたのですか?

コブラ:モントークの椅子もやはり正確に説明されていません。それはむしろ次元の扉で、タイムラインを操作する機械ではありません。

アントワイン:彼らはどこでそれを得たのですか?

コブラ:彼らが組み立てたのです。彼らは、地球外テクノロジーをリバース・エンジニアリング(解析して模倣)したとはいえ、自分たちで作り上げました。

アントワイン:オーケー。どんなタイプの地球外テクノロジーですか?

コブラ:これには多様な種族が関わっていました。ネガティブ・ミリタリーがいくつかUFOを墜落させてリバース・エンジニアリングを行いました。1940年代中頃からだと思います。ネガティブ・ミリタリーは、そうした技術の開発に非常に興味を持っていて、モントークはそのような技術を開発する中心地だったのです。そしてすでに述べたように、彼らの関心はテレポテーションにありました。

アントワイン:オーケー。ポジティブな種族は関わっていなかったのですか?

コブラ:関わってはいましたけれど、直接ではありません。彼らは非常に慎重にならざるを得ませんでしたから。

アントワイン:彼らはどんな関わり方をしたのですか?

コブラ:もっとポジティブな方向にいくように舵を取ろうとしていました。ロングアイランドの地下には広大なトンネル・ネットワークと空洞があり、さまざまな文明ごとに基地を構えています。そのなかにはポジティブな種族もいます。彼らは全体の状況を、もっとポジティブに方向付けようとしていました。なぜなら、ネガティブ・ミリタリーも、地下核爆発でネガティブなポータルを開発していたからです。彼らは実際に天の川銀河の、このセクター内の、特定のネガティブな恒星系のポータルを開いていました。彼らは1996年1月に、実際にポータルを開けてしまいました。その後どうなったかはご承知の通りです。

アントワイン:ええ。ロズウェルで墜落したのはどんなタイプの宇宙船でしたか?

コブラ:グレイの宇宙船でした。ベールの一部になっている磁気異常のせいで墜落しました。その船は、そのような磁気異常をどうすることもできずに墜落しました。

アントワイン:オーケー。ベールにブロックされて墜落したのなら、墜落したUFOはすべてタキオンを推進システムに利用しているというのは本当ですか。

コブラ:いいえ、墜落したのは、地球の周りの磁場及び時空連続体の異常によるものです。そのベールは25,000年もここにあったのですから、今やそのベールの完成度は非常に高くなっています。ですから、現在はUFOの墜落事故は全く起きません。誰も着陸を試みることさえしないからです。50年前は着陸は可能でしたが危険を伴うものでした。

アントワイン:スターゲイトの映画にでてくるようなスターゲイトは本当に存在しているのですか?

コブラ:はい、もちろんです。見かけは全く同じというわけではありませんが、そのアイディアはかなり正確です。これらは、私が話していたテレポテーション技術です。入り口、ポータルがあり、出口のポータルがどこかにあります。A地点からワームホールを通り抜けてB地点に行きます。これがモントークで開発していたことです。

アントワイン:オーケー。地球にはたくさんのスターゲイトがあるのですか?

コブラ:かなりたくさんあります。今はカバールのスターゲイトはすべて除去されました。レジスタンス・ムーブメントは、もちろん、スターゲイトの多くを手中に収めています。スターゲイトの多くが他の恒星系に通じています。

アントワイン:オーケー。では今は、すべてのスターゲイトが光の勢力の手にあるわけですね?

コブラ:はい。しかし、これに関するキメラグループの状態については申し上げられません。

アントワイン:オーケー。ウィングメーカーとは何者ですか?

コブラ:ある方法で地表に接触した、セントラル文明の代表者たちです。けれども、理解しておかなくてはならないのは、ウィングメーカーのもともとの情報源だけでなく、他にもたくさんの情報源があるということです。ですから、どれが正しい情報源で、どれが正しくないかを、自分の識別心で判断する必要があります。

アントワイン:オーケー。ニューメキシコのチャコキャニオンの洞窟で何が見つかったのですか?

コブラ:カプセルとも言えるようなものがあり、暗号と情報が入っていました。

アントワイン:ウィングメーカーからのものですか?

コブラ:そうです。

アントワイン:エルサレムのダビデ王とソロモン王は何者だったのですか?

コブラ:オーケー、これは古い血筋の一つで、彼らはその時代に地球に光をもたらそうとしていました。

アントワイン:オーケー、では、ポジティブな血筋だったのですね?

コブラ:実際はポジティブな血筋でしたが、浸透されてしまいました。

アントワイン:エルサレムの「岩のドーム」の基礎石にはどんな話があるのですか?

コブラ:オーケー、フリーメーソンでもそうなのですが、基礎石はとても強力なシンボルで、現実化の重心です。現実化が始まるときは、常にある一点から始まるからです。その点は神の意志の点です。その点、つまり、あなたにその基礎石があり、その基礎石が十分に強固なものであれば、非常に頑丈な建物を建てられます。それが意味することは、もしもあなたに完全な目的があれば、あなたは何でも現実化することができるということです。

アントワイン:それが、メーソンたちがコーナーストーンと呼んでいるものなのですね。

コブラ:はい。

アントワイン:3次元空間の他にも次元はありますか?

コブラ:実際にたくさんあります。定義次第で、私たちは10次元や11次元空間で生きていることになります。さらに高い次元は巻き込まれていて、存在のプレーンの、もっと高い界層に隠れています。

アントワイン:アストラル界、メンタル界などと界層を上がっていくと、もっと次元空間が開かれているということですか? (はい)。 次元時間についてはどうなっているのですか?

コブラ:時間というのは進化によって定義されるのです。ですから、たった一つの次元があるだけです。それは流れであり、川です。ベクトルです。それは空間ではありません。意図のベクトル、進化のベクトルです。

アントワイン:オーケー。界層が上がると違ったルールになるのですか?

コブラ:流れの方向は同じですが、スピードと、その流れに対するあなたの認識が変わるかもしれません。

アントワイン:オーケー。MKウルトラの犠牲者についてですが、彼らは生まれる前から目をつけられているのですか、それとも、何百万もの犠牲者から選ばれたのですか?

コブラ:犠牲者のほとんどが小学校の心理テストで選ばれていました。

アントワイン:オーケー。ビートルズはMKウルトラの犠牲者だったのですか?

コブラ:そうです。

アントワイン:犠牲者たちは誘拐されて、マインド・コントロール・キャンプに入れられたのですか?

コブラ:正確に言うと違います。ほとんどの犠牲者たちのプログラミングは、もう少し微妙でわかりにくいものです。子どもを誘拐してどこかに入れておくようなものではありません。もっと微妙で見えづらいものです。

アントワイン:それなら彼らは、普通の家族の中で暮らしていたのですか?

コブラ:はい、ほとんどの子どもたちが普通の家族の中で暮らしていました。けれども、言わば「いなくなる時間」もありました。

アントワイン:オーケー。オノ・ヨーコはジョン・レノンを救い出そうとしたのですか?

コブラ:彼女はそうしようとしました、ええ。

アントワイン:でも完全に成功したわけではなかった?

コブラ:それに成功するのは簡単なことではありません。特に昔は、そのような状況が今ほど知られていなかったのですから。

アントワイン:オーケー。ヨーコとジョンはポジティブなグループに属していたのですか、あるいは、ポジティブなことを行おうとしていたのですか?

コブラ:彼らはポジティブなことを行おうとしていました。実際、音楽産業の大勢の人たちがポジティブなことを行おうとしていますが、彼らはプログラミングのせいで制限されてしまうのです。イルミナティーのネットワークからの圧力もありますのでね。

アントワイン:オーケー。地球に存在しているすべての動物は、地球で生まれたのですか?

コブラ:いいえ、多くのものが、大昔にこの惑星にもたらされました。

アントワイン:体から抜け出て地球の大気圏外にいたと言っている人たちがいます。ベールがあるのに、そんなことが起こりえるのですか?

コブラ:可能性はありますが、それが本物の体験かどうかは別です。なぜなら、多くの人たちが、自分の願望、欲望、アストラルの幻を経験しているだけだからです。でも、たまには、ええ、本物の体験であることもあります。

アントワイン:地球で発見された巨大な頭蓋骨の背後にある話を教えてくれますか?

コブラ:地上で暮らしていた巨人族が本当にいたのです。そしてその事実は伏せられてきました。

アントワイン:いつ頃までいたのですか?

コブラ:12,000年前くらいに、ほとんどいなくなったと思います。けれども、5,000年前までは、まだわずかに残っていました。

アントワイン:オーケー。彼らはポジティブな種族ですか、ネガティブなのも混ざっていますか?

コブラ:混ざっています。

アントワイン:バミューダトライアングルでは、どうして消失事件が起きたのですか、どこへ消えていったのですか?

コブラ:海底に、周囲の磁界を歪める発電機磁界があるのです。それらの消失事件は、フィラデルフィア実験でエルドリッジ号に起きたことと非常によく似ています。

アントワイン:地球のどこかにテレポートしたのですか?

コブラ:エーテル界にテレポートするときもあれば、物質界のどこかにテレポートするときもあります。

アントワイン:デンバー空港の現状はどうなっていますか?

コブラ:もう少し具体的に質問してくれますか?

アントワイン:まだカバールの基地が残っているのですか?

コブラ:空港の下に少し残っています。地表に近いところで、地下深くではありません。大きな基地は完全に掃討されました。まだ掃討されていない地下スペースもいくつかありますが、心配には及びません。

アントワイン:デンバー空港や、ここバンクーバー、そして他の都市でも、特定のモニュメントの下にタイムカプセルが埋められています。どういうことなのですか?

コブラ:暗号化されたメッセージが込められているのです。イルミナティーには長期的な計画があるので、イルミナティーの将来の世代にタイムカプセルを送りたいのです。

アントワイン:オーケー。エンティティの起源は何ですか?

コブラ:エンティティは自然な進化の一部です。この進化が抑圧されると、非常にネガティブになることがあります。そういうことがなければ、彼らは天使の進化をたどることでしょう。

アントワイン:水晶でできた頭蓋骨はもともとどこで作られたのですか?

コブラ:水晶の頭蓋骨の多くは、アトランティス時代の後で占いに用いられていました。今でも、そうしているシャーマンがいます。

アントワイン:現在の墓地は、アルコンのシステムの一部ですか?

コブラ:はい、彼らは実際、今でもエーテルとプラズマのグリッドに利用しています。しかし、光の勢力も光を定着するのに利用しています。ですからどちらも混ざっている状況です。

アントワイン:オーケー。遺体を焼却しても大丈夫ですか?

コブラ:エーテル体が肉体から完全に離れるまで、一定の期間をおけば大丈夫です。ですから、死後、数日待つことがとても大事です。

アントワイン:最近パリで起きた偽旗事件によって生じたエネルギーは、もっとポジティブなものに変わっていくと思いますか?

コブラ:すでに、ある方法で変えられています。人々の間に調和をもたらし、目的を統一させています。けれども、もちろんカバールは人々のエネルギーを悪用しようとしています。この件で気を逸らされないかどうかは、民衆次第です。私は皆さんに、他のことに集中するように提案します。事件はただ人々の気を逸らしているだけです。

アントワイン:テクタイト(訳注:隕石が地表面に衝突してできたとされる、ガラス質の石)は、みんなタキオン化されているのですか?

コブラ:そうです。そしてすべての隕石はある程度タキオン化されています。フルにタキオン化されてはいませんが。なぜなら、ここ数世紀で天の川銀河のタキオンエネルギーのレベルが急激に高まっているからです。

アントワイン:ホーリー・グレイルの石はテクタイトですか? (いいえ)。 カタリ派は中世にgaril*か如意宝珠を持っていたのですか?
[訳注:2014年10月16日付「オルド・ブチントロ」より ; 彼ら(オルド・ブチントロ)はGaril――ホーリー・グレイルのホワイトストーン――を保持していました]

コブラ:彼らは garilの石をある期間持っていました。

アントワイン:現在は、光の勢力がすべてのホーリー・グレイルの石を持っているのですか?

コブラ:そうです。

アントワイン:メンタル界よりも高次にある、私たちの体は地球にあるのですか?

コブラ:そうです。

アントワイン:イエスは本当に磔になったのですか?

コブラ:彼はそのプロセスを通りました、ええ。

アントワイン:マグダラのマリアはアセンションしましたか? (はい)。 12使徒は本当に全員が男性だったのですか、それとも、男女半数ずつだったのですか?

コブラ:12人の男性使徒がいて、12人の女性使徒がいました。彼女たちについては、あまり言われてきませんでした。

アントワイン:ヴィヴィアン、マーリン、モーガン・ル・フェイ、アーサー、円卓の騎士は何者だったのですか?

コブラ:5世紀に、ある集団が存在していました。彼らは星の教団に属しており、イギリスに生まれました。彼らの目的は、女神の秘儀を他の創作秘儀に統合し、何とか伝統を途絶えさせないようにすることでした。

アントワイン:円卓の騎士も、やはり男女半数ずつだったのではありませんか?

コブラ:そうです。

アントワイン:70人のアセンデッド・マスターは、35組のツインソウルですか?

コブラ:その集団にいないツインソウルもいます。なぜなら、すべてのツインソウルが、この惑星に生まれて同じようなプロセスをたどったわけではないからです。

アントワイン:セント・ジャーメインのツインソウルは知られていますか? (ええ)。 彼女は誰ですか?

コブラ:レディ・ナダと呼ぶ人もいますが、それがもっともふさわしい名前だとは思いません。

アントワイン:星の教団は世界中に散らばっているのですか、それとも、特定の場所だけにいるのですか?

コブラ:基本的に世界中に散らばっていますが、特定のボルテックス・ポイントに生まれてくる傾向があります。

アントワイン:やはり男女半数ずつですか?

コブラ:おおよそ、ええ。

アントワイン:彼らは72,000組のツインソウルですか?

コブラ:やはり、全員のツインソウルが生まれてきているわけではありません。地球にも、この太陽系にすらも。

アントワイン:レンズ雲は宇宙船ですか、実際の雲ですか?

コブラ:多くの場合、自然の雲です。でも時には、水粒子がエーテルの宇宙船の周りに堆積していることもあります。

アントワイン:ブラックホールとは何ですか?

コブラ:ブラックホールはスターゲイトです。

アントワイン:量子レベルでも存在しているのですか?

コブラ:量子レベルでも存在できるし、あるものはマクロレベルでも存在しています。しかし、それらは物理学者が理解しているようなブラックホールではありません。私なら超次元のスターゲイトだと表現します。

アントワイン:オーケー。すべての恒星に一つずつあるのですか?

コブラ:ブラックホール自体ではありませんが、すべての恒星にはスターゲイトがあります、ええ。

アントワイン:ホワイトホールについてはどうですか?

コブラ:ホワイトホールはブラックホールの出口点です。ですからスターゲイトがあれば、入り口点と出口点があります。

アントワイン:オーケー。ロゴス(logos)と呼ばれている存在は何ですか?

コブラ:惑星と太陽系全体の意識を具現化する傾向がある存在です。

アントワイン:光の側についているドラゴンもいますか?

コブラ:ええ、もちろんです。多くのドラゴンが光の側に進化しています。

アントワイン:この惑星での彼らの役割は何ですか?

コブラ:保護者であり、後見人です。

アントワイン:オーケー。彼らはまだここに存在しているのですか、エーテル界とアストラル界に?

コブラ:ときには、ええ。

アントワイン:闇の側についているものも、まだいますか?

コブラ:エーテル界にもアストラル界にもいます。特にエーテル界に。しかし多くはありません。

アントワイン:他の惑星の人たちは、音楽を432hzに合わせているのですか?

コブラ:それは彼らの聴覚器官次第です。その周波数を用いることもあるでしょうが、別の周波数を用いることだってあります。なぜなら、あるものは全く異なる聴覚器官をもっており、可聴周波数域も違うので、別の共鳴周波数を用いる必要があります。

アントワイン:オーケー。私たちにはそれが432hzということですね?

コブラ:はい、用いるのに良い周波数です。もちろん、それだけが唯一良いというわけではなく、良い周波数の一つです。

アントワイン:他の惑星の人たちは皆、宇宙のどこにでも旅行できるのですか?

コブラ:はい、解放された宇宙では、あなたには自由意志、旅行する自由があります。特定の隔離された場所以外なら、まさに行きたいところにはどこへでも――あるいは、そこへ行くことがあなたにとっての最高の目的であるならば、どこへでも――行くことができます。

インタビュー記事終了

皆さんにたくさんの愛と勇気を。

(了)

転載元
Now Creation
http://nowcreation.jimdo.com/2015/01/26/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC/

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