2012/07/03 アレクサンドラのコブラインタビュー

アレクサンドラのコブラインタビュー 2012-07-03

元記事:Cobra Interview Transcript from July 3, 2012 | Galactic Connectiongalacticconnection.com

転載元 https://note.com/nogi1111/n/neffcf69a9019

インタビューの録音音源:

パート1
パート2
パート3

A = アレクサンドラ
C = コブラ

※要約編集してあります。

A: 今日はスペシャルゲストであるコブラに来ていただいています。彼の名前は身元特定を避ける目的のため使用されています。彼自身と、愛する人々を守るためです。コブラ、今日はよろしくお願いいたします。

C: こんにちは。よろしくお願いいたします。

A: コブラのことをご存知の方もいらっしゃると思いますが、彼の最近インターネット上での活躍がめざましいです。彼は2012年の3月くらいに、プレアデス人の生まれ変わりと名乗って現れ、過去30年の間レジスタンス・ムーブメントという集団と直接働いていたということです。

C: 彼らともっと密に繋がっていた時期がありましたが、ええ、私はレジスタンス・ムーブメントと繋がりを持っています。直接関わることもあれば、間接的に接触することもあります。共通の活動目的として、地球を解放するというものがあります。

A: 情報を見させていただいた限り、あなた方はこれまで舞台裏から働きかけているようですが、今になって、一般人の前に出てきているように見えます。

C: ある意味、そうですね。詳しくはお答えできませんが、そのように言えるでしょう。

A: それから、あなたはマイケルという人から情報の多くを受けとっているそうですね。あなたによれば地下に2000万人のレジスタンスがいて、あなたと協力しているそうですが、それにしては情報源が少なくはありませんか?

C: 彼らが私と協力しているというより、私が彼らと協力しているのです。現在は2000万人ほどですが、5~10年前には7000万人ほど住んでいました。しかし、地下にそこまで大人数がいる必要は無いとして、多くがそこから離れたのです。この惑星の状況が大きく改善してきたため、そこまで強力な勢力を残す必要も無くなってきたとも言えます。

A: あなたのブログに頻繁に投稿されている、秘密のコードメッセージは何でしょうか?レジスタンスに向けてのものですか?

C: 惑星の地表に駐在するレジスタンス隊員に向けてのコード化されたメッセージです。最も機密性のある情報だけがこの方法で送信されています。実際に、皆に一度で情報を送るには有効的な方法です。読み方を知ってて理解できる人にとっては、とてもシンプルな方法です。彼ら専用のメッセージなので、その他の人にとっては意味を推測することは無意味です。最近、その中でいくつかの情報を機密解除しました。作戦上、機密解除の必要があったものでしたので。それ以外の機密情報については、ここでも触れることはできません。

A: デイビッド・アイクが最近、大量逮捕などは起きないと発言したことについて議論が巻き起こっています。ドレイクなどが予言したこの大量逮捕について。同様の警告を発しているあなたは、ドレイクと直接関わっていないことは知っていますが、デイビッド・アイクが言っていたように大量逮捕のシナリオが偽情報だと多くの人に言われていることについてはご存知ですか?

C: 面白いのは、そのような意見は常に内部情報を得ていない人々から出てくるということです。真実の情報を得れば、私やドレイクやフルフォードやウィルコックなどを批判したりしないでしょう。本当の状況を知れば、誰も批判したりしないでしょう。単純に。

A: そういえばベンジャミン・フルフォードが最近、握手を交わした際に、何かの針で刺されたと言っていましたが、何が起きていたのだと思われますか?

C: はい、実際にそれは起こりました。ドレイクが青信号について公表した後の数日間、カバール内部の特定の派閥が緊張状態になっているのです。だからこのような愚かな間違いを犯しているのだと言えます。いくつかのメッセンジャーの動きを止めたり、攻撃をしようとしています。ですが、もちろんそのようなことは上手くいかないでしょう。最前線にいる人は、何が起きているかよく知っているのですから。それに主要人物保護の措置も取られているので、このような手段は通用しないでしょう。

A: 人々はメッセンジャー達に懐疑的な目を向けるようによく教育されてもいますからね。どこに嘘があるか、執拗に探し回るものです。ところで、私はあなたのインタビューを最初に聴いた時、すぐにこの人と話をする必要があると感じましたよ。(OK) スピリチュアルコミュニティーや、UFOコミュニティーの人々には、お互いに疑いを持つより協力していくことが大事なのだと思います。

C: 仰る通りです。それに、人々はもっと正しい情報を得る必要があると言えるでしょう。本当のことを知れば、本当の状況を理解でき、批判したり疑ったりしている場合ではないことに気づくというものです。この惑星の状況を理解し始めれば、何事にももっとバランスの取れた見方をできるようになるでしょう。

A: あなたのコードネームのCOBRAの由来であるCompression Breakthrough(圧縮突破)についてですが、光の勢力が上と下からブレイクスルーを起こすというのは、これはトーラスの神聖幾何学に似ているのが面白いと思いましたね。

C: まさにそれが起こることなのです。トーラスです。特定の先進技術の数々も、このトーラスを駆使したものです。「圧縮突破」は様々なヴォルテックスを通して起きますが、これらのヴォルテックスは実際に惑星地表の次元間スターゲートとして機能し、光の勢力の前進を後押しするのです。

A: ドレイクもそうですが、あなたのような方が前に出てきてくれて嬉しいです。ライトワーカー達の多くは既に疲れ切ってしまっていますからね。あなたの声には勇気づけられるものが多いです。

C: あなたの仰っていることは良く分かります。ですが実は私は、光側が勝利すると確信するまでは、ずっと前に出てきたくはなかったのですが、ある時レジスタンスにこのブログを始めるように尋ねられたのです。その時に聞かせてもらった理由が「今こそ光の勢力が勝つ時だ。だからブログを始めて、人々に知らせる時だ。皆を準備させる時だ。」ということでした。ですから、これは良い兆候でもあります。

A: 私もこのウェブサイトを始める前に同じような体験をしましたね。人々に情報を伝える必要があったのです。あなたと同じように2012年の4月から始まったというのも、興味深いシンクロニシティです。

C: そうですね。ですが私の場合、何年もの間この時のために準備をしてきたという経緯がありました。十年もの間、この時期に収束していくことのために。人々に知らせる為だけでなく、私自身のためでもありました。

A: 2000年~2001年までは、この惑星自体がどうなってしまうのか誰にも分らない時代だったと言われています。どう思われますか?

C: 非常に危険な時期だったのは1996年から2003年までの間でした。この7年間はとても危険だった上に、私もこの惑星に何が起こるのか計り知れませんでした。それぐらい危険でした。

A: 私達のアセンション過程に動物たちも手伝ってくれることがあるということを前回のインタビューで仰ってましたが、動物たちは私達より振動周波数が高い世界の住人なのですか?

C: いいえ、動物は人間よりプログラミングを受けていないからです。それが主な理由です。

A: アフガニスタンはいつも戦争が起きていましたが、そこにはスターゲートがあるという噂も多くあります。これが戦争が多く起きる理由なのでしょうか?

C: スターゲートはアフガニスタンではなく、イラクにあります。カバールの中で、特にロックフェラー派が世界の中で特にその部分を手中にしようとしてきました。スターゲートを影響下に置きたかったのです。以前の戦争では、多くのポジティブなポータルが破壊されてしまいました。

A: レジスタンス・ムーブメントとプレアデス人は、ガーディアン・アライアンスと呼ばれるグループの一員ですか?

C: はい、このように言わせていただきます。呼ばれる名前は様々ありますが、この銀河の中にはポジティブな種族たちによる、ゆるやかな繋がりを持つ連合体があります。名前は重要ではなく、何千何万のポジティブ宇宙種族たちが集まった連合だということが大事なのです。彼らは、ネガティブの必要が無くなるほどの進化点まで到達しました。そして今の彼らの目的は、この惑星の人類を支援し、同じレベルまで到達させることです。この惑星はいわば健康体に含まれるガン細胞なのです。ですから、この銀河の癌細胞を治療するために、彼らが来ているのです。レジスタンス・ムーブメントはこの連合と繋がっており、彼らの物理的な見た目は私達地表の住人と似ています。ですがその起源は様々です。

A: 癌細胞という喩えは面白いです。ウランティアの書では、宇宙の第七圏にあった恐怖、戦争、忘却のウィルスがここにやってきたのだと書かれています。どう思われますか?

C: ええ、この銀河中に拡がっていったウィルスのようなものが創られてしまったと言えます。突然変異、異常、エラーなど、2000年以上昔の古代のグノーシス文書にも描かれています。この異常が、今こそ正常化されなければいけません。その正常化メカニズムもこの惑星に今到達しました。

A: その正常化も、最終局面に入ったのでしょうか?

C: はい、宇宙の他の部分は全て解放されました。そして、私達が今この惑星にいることも偶然ではありません。この惑星は闇の勢力の最後の砦なので、この数百年から数千年の間に、銀河で最も強力な銀河戦士たちが転生してきたのです。解放するのが最も難しい、この惑星に。この目的の為に集まった魂は、いずれも最高の能力を持った、最も発達した魂です。

A: アセンションをするまでには、最低でも3回この惑星上に転生しなければいけないとどこかで読んだことがあったのですが、どう思われますか?

C: それには同意しません。ここに転生しても問題ないかを測るテストのようなものはありますが。

A: なるほど、それほどこの惑星の解放が難しいということですね?

C: その通りです。振動周波数に合わせることも至難の業です。銀河広しといえど、これほど闇の勢力の支配が強力な場所は他にありません。最上難易度の場所の一つです。

A: ここ近年ではチャネリング情報が非常に増えてきました。これらの中で、私達の未来を言い当てているものはあると思いますか?

C: いいえ、そうは考えにくいです。ほとんどのチャネリングは、アストラル界からのものです。アストラル界は幻覚の世界です。そこは表現されることの無かった望みであったり、願い、希望、熱望といったものが存在しています。そしてほとんどのチャネリングが、これです。自分自身の意識上の概念に接続しているのです。ポジティブなET種族と本当に繋がっている人も中には少数います。そういった場合の情報はいつもフレッシュで価値のあるものばかりです。

A: 地球の人類の80%は他の星系から来た存在だと主張する人がいますが、本当のアダム・カドモン(訳注: 純粋なヒトの意味です)は残りの20%に過ぎないのですか?

C: そうは思いません。逆にほとんどの人類は地球由来の人間です。その中でも数パーセントが地球外の由来を持ちます。ここに人間として転生した存在は、ここで創造され、ここで進化し、歴史を作ってきました。ですが、私達全員はソースから創られたと言えるでしょう。その元々の青写真をそれぞれの内に宿しており、それらは失われることはありません。それらは活性化されなければなりません。そのためにはライトボディー活性化プロセス(メルカバ活性化プロセス)が必要になります。その活性化は、精神と感情を越えて肉体を変化させるという特別で霊的なプロセスなのです。

A: ここが闇の勢力の最後の砦なら、銀河中の存在が固唾を呑んでこの惑星の行方を見守っているのですか?

C: もちろんです。本当に多くの存在が注目しています。このドラマに興味のない者もいますが。ですがそれも人類の自由意志にかかっているのです。プログラミングをされすぎた所為で、惑星解放に興味無かったり、解放されることを望んでいない人もいるくらいです。だからこんなにも時間がかかっているのです。

A: 銀河勢力が来てくれた暁には、地球人みんながヒーリング・チェンバー(治療室)行きになるのでしょうか?現代医療的なチェンバーのことではなく、エネルギー的なチェンバーに。

C: そうですね。銀河の光の勢力は、はるかに先進的なヒーリングテクノロジーを持っています。それが普及していくでしょう。ところで、「ヒーリング・チェンバー」や「アセンション・チェンバー」という言葉に恐怖を抱く必要はありません。この技術は機械的ではなく有機的なもので、ポジティブです。この技術は、内なる自己(インナーセルフ)に繋がることを容易にしてくれます。内なる自己との繋がりを強めていくことで、その内なる自己が全てを癒してくれるのです。

A: 松果体が石灰化するのを防ぐために、最良の方法とは何でしょうか?

C: 一番大事な要素は、諦めないことです。何か上手になりたいことがあれば、練習する必要があるように。高いチャクラを開くためのテクニックはそんなに多くはありませんが、一番大事なのは定期的にそれらをやり続けるということです。結果は来週、来月には出るものではありませんが、諦めないでやり続ければ、必ず結果は出ます。

A: 銀河勢力が地球に着陸する日が来るとして、その時に宇宙種族たちの振動周波数があまりに高すぎて、地球人が視認できないということはありませんか?

C: いいえ、銀河連隊は物質界で着陸するので、皆が視認できます。その日の前にも、宇宙人の存在の証拠などが人類に向けて配られるので、その日にショックを受けることもほとんど無いでしょう。

A: アセンションの時には、全人類の三分の一の人々がアセンションして物質界に戻り、もう三分の一は別の次元に行き、残りの三分の一は全く準備できておらずここに留まると言われていますが、どう思われますか?

C: オーケー、現段階ではアセンション・プランについて全貌を明かすことができません。カバールや非物質的アルコンがこれを聴いているからです。本当のアセンション・プランは機密指定中なので、この惑星上の誰もがチャネリングでも情報を得ることはできません。現段階で申し上げられることは、アセンションできる人はいるということです。自由意志でその決断を下すまでに、カバールのプログラミングが解除されます。

A: ドランヴァロ・メルキゼデクをご存知ですか?(はい) 彼によれば、終末の日までには暗黒の三日間が到来するとのことです。どう思われますか?

C: これは60年代に流布した、とても古い預言に由来するものです。これが意味するのは、「事象の地平線(イベント・ホライズン)」からの脱出です。地球は現在(2012年7月)、ブラックホールと呼ばれる場所の内部にあります。ブラックホールとは、「歪められた現実」を意味しています。ここから脱出することで、光の爆発が見られ、皆が新しい現実を始めることになります。カルマやプログラミングは無くなっていき、自分の意識に繋がるようになり、至高の存在との繋がりも強まっていきます。

A: なるほど、彼の見解とほぼ一致しています。次は、ジョージ・カッシヴィラをご存知ですか?(ええ、少しは) 彼によれば、ETの全ては信用できないし、我々のアセンション・プロセスを邪魔してくるやつもいるだろう、とのことです。どう思われますか?

C:  何度か言及しましたが、全てのネガティブETは地球から一切いなくなりました。グレイがUFOに乗って飛び回っていることは、もはやありませんし、レプティリアンもいなければ、彼らの母船も基地もありません。残っているのはカバールです。彼らは実は遥か昔にこの惑星を侵略した宇宙人で、今世でもこの惑星上で当時と同じような高い階級に転生しています。他にも非物質的アルコンがいます。彼らは次元間の界層に存在し、この惑星の隔離状態を維持しています。

A: 地球の各大陸ごとに、異なるET派閥がいるという情報がありますが、どう思われますか?

C: カバールにおいては、そうと言えます。ロスチャイルド派はオリオン勢力で、主に西欧を支配しています。ロックフェラー派はドラコニアン勢力が多めで、主にアメリカを支配しています。イエズス会派には、アンドロメダ人とレプティリアンが混在しており、上記以外の世界全てを支配しています。

A: ポールシフトがもうすぐ起きると言われていますが、どう思われますか?

C: ポールシフトは二種類あります。一つは、地磁気逆転現象であり、現在進行中です。もう一つは、物理的な極点移動です。これについては現段階ではいかなる情報も出すことが許されていません。ですが、2012年に天変地異は起きません。

A: 集団瞑想を何度も企画するより、毎朝起きたら解放への意思表示を発令するように促した方が効果的ではないのですか?瞑想がちゃんとできてるか不安になる人が結構います。

C: 週に一度の瞑想をしたほうが、臨界数に達するための近道になります。また、瞑想によって実際に非物質的アルコンをアストラル界から掃討するための支援になるのです。精神は物質に勝りますので、物質界の光の勢力の前進も支援できます。実際に具現化を早めることにも繋がります。

A: なるほど、まずは変化を実際に起こさなければいけないということですね。

C: 仰る通りで、まずは変化を起こさねばなりません。アセンションやシップの大量着陸を夢見るのは、その後です。旧社会のマトリックスの中でいくら夢見ていても、その実現は不可能です。解放第一です。

A: ビル・ウッズについてはご存知だと思われますが、彼によれば2012年12月21日には全てのタイムラインが崩壊して一つになるとのことです。どう思われますか?

C: その日は収束点でありますが、全てのタイムラインが収束することは無いと思われます。私達には自由意志があるから、どんな状況でも変化を起こせるためです。その観点で見れば、タイムラインが統合されるというよりは、私達の目的がこれまで以上に調和されていくと言えるでしょう。問題は、現在の人類の自由意志は雑多に散らかされているという点です。タイムラインがこんなに多く存在しているのは、そのためです。実は私はそれら多くのタイムラインをヒーリングするための、ある特別なプロジェクトに参加しています。そこでは、ある先進的なテクノロジーを用いて、過去からタイムラインを癒すことで、未来を新しくしていくということができます。

A: カルマ的なものを癒すということですか?

C: カルマというよりは、「原因と結果の法則」とでも言えましょうか。歴史の中で起きたことには、必ず結果が伴います。例えば、5000年前のアルコンの侵攻によって、誰も明確な記憶を持っていなくとも、皆が自身のエネルギー場や、潜在意識の記憶の中や、行動パターンにその結果が表れているのです。皆が「何故自分がこのように振る舞っているのか」を理解していませんが、タイムライン上の出来事を綺麗にしていくことで、人々も簡単に癒されるのです。癒された人々は、意志決定もし易くなり、力が強くなったり、解放に向けてのパワーが高まっていきます。

A: なるほど、大衆の意識に植え付けられた細胞記憶を癒しているということですね。(その通りです) 素晴らしいです。次の質問です。サンジェルマンなどのアセンデッドマスターと、高度に進化したETは、どのような点で異なっていますか?

C: アセンデッドマスターはアセンションを経た存在です。アセンションとは、完全な解放であり、完全な悟りのことです。ですから、アセンデッドマスターは物質界や感情や個の精神などに何も執着が無く、その先を行っています。彼らの意識はもはやエントロピーの法則に囚われません。したがって、争いもありません。ポジティブなET種族は、まだそこまでに至っていないという点で異なっています。近いところまでいってても、まだ個の意思と「一なる意思」との完全調和までは至ってません。まだ肉体と感情と、個の精神を持ち、物質界に転生し続け、物質界は幻に過ぎないとは感じていません。ですから、まだ重力の法則の中にいるのだとも言えます。

A: 4次元については多くが語られていますが、私達は今、4次元の低い階層にいるのでしょうか?

C: あなたが仰っているのは、アストラル界のことと思われます。これは意識であり、物質界の制限が無い領域です。この世は物質だけではないという、気づきの領域です。ですが、それでもここはまだ幻覚であると言えます。何故なら、先程申し上げたように、アストラル界は幻覚界だからです。希望や恐怖など、感情状態の界です。4次元そのものは意識の界層です。

A: 地球人の51%は、目覚めた意識だという話がインターネット上に飛び交っていますが、どう思われますか?

C: もちろん、違います。臨界数の目覚めは51%よりもはるかに低い割合ですが、それも達していない現状です。達していれば、とっくにブレイクスルーが起きていたはずです。インターネット上にはこのように、様々な意見が飛び交っていますが、その多くは真実からかけ離れたものです。

A: 人間にはマイクロチップが埋め込まれているという噂も多くありますが、何かご存知ですか?

C: はい、マイクロチップを人類に埋め込むプログラムは第二次世界大戦から行われていました。世界保健機関(WHO)によるワクチン接種を通して実行されました。ですがそれらのマイクロチップは2012年以前に除去されました。ここ15年間の間に目覚めが多く起きたのも、それが理由です。

A: ナシーム・ハラメインをご存知ですか?(はい) 彼は、地球はいずれ金星に取って代わると言っていますが、どう思われますか?その次は、火星が地球に取って代わるのだそうです。

C: 同意しかねます。惑星は自分の軌道から離れません。軌道を交換するなど、自然には起きないことです。太陽系は外側から見ても、見た目は大きく変わりません。亜原子規模では変化は起きますが、惑星の軌道が変わるほどの変化ではないはずです。

A: あなたはよく144,000の瞑想参加者が必要と仰っていますが、何が根拠なのですか?

C: これは臨界数(クリティカルマス)です。人類の臨界数を割り出すための方程式が存在しています。現段階では正確には119,000人となりますが、人間は自らの意識を100%完全に使いこなすことは難しいことも考慮して、144,000人とさせていただいています。こちらの数字も、2500年の間、秘教学校(ミステリースクール)で伝えられてきた数字です。

A: この144,000人という数の人々が、後のアセンデッドマスターになるのでしょうか?同時に、アセンデッドマスターたちも、次のミッションに向けて上昇していくのでしょうか?

C: このことについてはアセンションプランの一部のため、コメントできません。

A: あなたの情報によれば、クローン人間の製造施設や製造されたクローンは過去五年間の間にレジスタンス・ムーブメントによってすでに排除されたとのことでしたが、私が会った「白い騎士」の人達によれば、90年代から2000年代初頭にかけては、クローン問題が深刻だったそうですね。

C: まさしく、そうでした。ある時期には大きな問題でしたが、それも現在では解決済みです。

A: 別のあなたの情報によれば、この12,3年の間に惑星Xからの大勢の援軍が来てくれたことで、レジスタンス・ムーブメントが強化されたのでしたっけ?

C: ええ、96年から99年までの間、レジスタンスはカバールからの執拗な攻撃によってかなり弱体化しましたが、その後惑星Xからの援軍によって非常に強力になったのです。

A: 96年~99年の間に、何があったのですか?

C: 地下のトンネルで大きな戦争が起きていたのです。当時のカバールは今よりも強く、他の星系から来た存在によって大きく侵入されていました。異星人たちは地下の基地に約2000万人の代行者を住まわせていました。ですが今ではそれらの基地も全て掃討されました。

A: ということは、もう地下基地について心配の必要は無いということですか?

C: そうですね。多少の例外もありますが。例えばカバールは未だに地表部分の軍事基地を支配下に置いています。ですが、そこにレプティリアンなどはいません。普通の軍事基地であり、先進的な宇宙兵器などはありません。

A: なるほど、90年代には私も軍事関係の仕事に従事していましたが、軍事基地がこぞって閉鎖したように見せかけていたことがありました。近くをドライブした時も、明らかに中で何かをしていたように見えたのを覚えています。

C: はい、実際には基地は閉鎖したのではなく、隠れていただけです。基地はそのまま実際には拡張をしていました。90年代初頭には最も凶悪なET勢力がそれらの基地を乗っ取っていました。

A: あなたは、シオニスト派閥はイエズス会の下位組織だと仰っていましたね。このことについて詳しくお聞かせいただけますか?

C: ロスチャイルドとイエズス会は共生生物のようなもので、人類の支配のためにお互いを必要としています。ある一面から見ればイエズス会の力が上回っているように見えますが、それでもロスチャイルドの力を必要としています。ですから二者の間にはある種の共存関係があるのです。イエズス会は人心掌握の心理学に長けています。ロスチャイルドはお金を作り出して、お金で人を操作することに長けています。お互いの長所で補いつつも、お互いを嫌っており、隙あらば乗っ取ろうと考えています。とても自己破滅的なやり方での協力の仕方と言えましょう。

A: 現時点で、大量逮捕やカバールメンバーの排除についての兆候は何もありませんか?

C: いいえ、青信号はまだ点灯していません。よって明日すぐに大量逮捕が起きるとは言えません。ドレイクと彼の協力者によりますが。私の接触者たちは、ポジティブミリタリー内との繋がりがそこまで強くありません。どちらかというと経済界や政府官庁に繋がりを多く持っています。よって、ドレイクの言う青信号の点灯については定かではありませんが、少なくとも私の情報源からは確認が取れません。

A: この発言は波紋を広げていますね。

C: 本当の青信号があれば、どこにいようが、24時間以内に皆が疑いようのない真実を目撃することになるはずですから。

A: どうなんでしょう。結局は、ソースからの信号を待つしかできないのでしょうか?

C: 理想的なプランとしては、まずソースからの信号がプレアデス人を通って送られ、次にレジスタンス・ムーブメントを通り、それから地表のレジスタンス・ムーブメントに送られ、彼らが接触しているポジティブミリタリーに届き、青信号が灯るというものです。ですが、この惑星の地表の住人は、自由意志を完璧に使いこなせないのが現状です。これはあくまで理想像であって、実際にどのように起きるかは私にも分かりません。最近分かったのは、人類の扱い方が予想以上に難しかったということでした。ポジティブミリタリーでさえ内部に問題や対立を抱えています。ポジティブミリタリー内にいるレジスタンス・ムーブメント隊員の中に、ドレイクに接触している人がいますが、私がその人から聞いた話から推察するに、ポジティブミリタリーはきちんと統合されていない組織だと分かったのです。目的が異なる派閥がいくつかあるようで、完全に調和していないのです。

A: 残念ですが、人間のエゴは多く残っていますからね。

C: ええ、その通りです。本当に多いです。だから惑星解放がこんなに遅れてしまっているのです。実は、レジスタンス・ムーブメントは白龍会(ホワイトドラゴンソサイエティ)とも2012年初頭に開かれた会合で、いくつかの問題を見出しました。白龍会には、お金を独り占めしようと画策している者が特定数存在しています。

A: しかし、ここまで闇の勢力の排除が進んできたのも、光の勢力がいてくれたおかげでもあるんですね。

C: そうです。ですから私はやっと情報を公開できるようになったのです。数年前まではお伝えすることが許されなかった情報です。今、人々は情報を得る必要が出てきたのです。その情報を使って、自分の選択をしてください。

A: そうですね。初めてあなたのインタビューを聞いた時に、あなたの情報があまりにも核心に迫る内容だったためにワクワクしたものです。直感を使えば、数年前には決して出てこなかった真実の情報がどこにあるのか、知ることができるのです。メディアにも、今まで決して出てこなかったような情報が出始めています。

C: これは「ウォール街を占拠せよ」運動の活躍おかげでもあります。銀行システムについて、大衆の目覚めを促してくれました。私達がブレイクスルーを起こすためにやっていることを実際に支えてくれるものです。

A: あなたの情報によれば、シップの大量着陸の時にプレアデス人に選定された個人がコンタクトを受けるのでしたっけ?

C: イベント後の、大量着陸の前にコンタクトを受けます。まずはそれらの個人がマスメディアの前で地球外生命体の存在についての物理的証拠を提示します。ロスチャイルドから解放されたメディアは、真実をそのまま報道します。その後に二者間の代表者同士による、公式の外交が行われます。そのことについても、事前に投票が行われます。本当に地球外生命体との外交を望みますか?と。それは人類の自由意志によって決定されます。

A: その選定された個人というのは、高い地位にいる人だけでしょうか?

C: 資質がある人と言えますが、詳細まで言及することは避けたいと思います。機密情報ですので。イベント後に私からもっと情報を出させていただきます。

A: アセンションプロセスについての質問です。人々は異なるプロセスを進むことは承知していますが、その過程の終わりには肉体的に死んでしまうことになるのでしょうか?

C: この質問にはお答えできません。(そうですか…失礼しました。) いいえ、大丈夫です。アストラル界のアルコンがこの情報をとても聞きたがっているので、お話できないことをご了承ください。アルコンが情報を握ったら、これまで以上に妨害してくるでしょう。

A: 最近、銀行から多額のお金が電子的に盗まれたそうですが、このことについて何かご存知でしょうか?

C: ええ、確か先週、レジスタンスのある作戦がとても上手く行きました。レジスタンスが銀行システムに誰にも気づかれずに侵入し、カバールの裕福な人々の口座からお金を盗み、何の痕跡も残さずに去ったのです。

A: あなたは大衆がストックホルム症候群にかかっていることにも懸念を示していましたね。(はい) これも大量着陸の後に、ヒーリング・チェンバーで治せるのでしょうか?

C: はい、その前にも治すことができます。人々が本当に必要としているのは、物的証拠なのです。言葉だけでなく、本当の証拠を目の当たりにする時、人々はついに現状を理解し始めます。カバールのリーダーたちが逮捕され、彼らの悪行の数々が暴露され、フリーエネルギー装置が稼働している様子が公開され、アトランティスの遺産が公開される時、人間は議論の余地を持たない証拠を得て、もう信じざるを得ないのです。

A: 残念なことに、闇の勢力は未公開の情報を使って、スピリチュアルコミュニティーの人々を分断していますね。皆が中立な視点に立ち戻り、冷静に物事を見極めなければいけませんね。

C: まさに仰る通りです。カバールが演出する、このドラマに巻き込まれないような確固たる見地を持ち続けるのが重要です。

A: インタビューの終わりが近づいてきました。我々の将来について、なにか仰っていただけることはございますか?

C: イベントがいつ起きるかということに、囚われすぎないようにしてください。それよりも、イベントを起こす側に巻き込まれるようにしてください。イベントを待っている時間など無いのです。行動者になってください。参加者になってください。よろしくお願いします。

A: 今回私がコブラに連絡する前に、次のような言葉が頭に浮かんだことを思い出しました。この惑星上の住人は皆、闇が当たり前だと思うようにプログラミングをされていますが、その中でも識別力を駆使するのは良い事です。そこで疑問に思うのは、果たして疑ってばかりになることは良い事でしょうか?光の勝利の為にポジティブなことをしてくれている人々を、最初から疑ってかかるべきでしょうか?ただ、中立な心に立ち返ればいいのです。

C: 猜疑心は感情的な反応に過ぎません。それは実際の識別力ではありません。心が情報を集めて、情報を処理している時には、疑いなどの感情的な反応を越えていくべきなのです。その明瞭さをもってすれば、何が真実かを単純に知り始めるでしょう。疑いを持つ必要も無くなります。疑いはただの感情的反応です。現実をそのまま直視しましょう。

A: コブラ、今回は光とポジティブさをもたらしてくれて、ありがとうございました。今後も是非インタビューをさせていただきたいと思っています。皆様、ありがとうございました。

C: ありがとうございました。

関連記事

  1. 2019/10/30 COBRAインタビュー by Golden Age Group「シルバートリガーアクティベーションと台北アセンションカンファレンス」

  2. 2017/03/08 ロシアのコブラ・インタビュー

  3. 2013/08/27 アレクサンドラのコブラインタビュー

  4. 2016/11/11 ゴールドフィッシュ・レポートNo.65 プレアデス・インタビュー~コブラ&アドリエウスを迎えて

  5. 2020/12/15 薔薇の姉妹団によるコブラインタビュー

  6. 2024/03/29 米国日食に関する薔薇の姉妹団によるCOBRAインタビュー

カテゴリー