2016/08/25 PFCのコブラインタビュー

2016/08/25 PFCのコブラインタビュー

Cobra / Prepare for Change: August Interview

元記事 https://prepareforchange.net/2016/08/31/18328/

http://2012portal.blogspot.jp/2016/09/august-monthly-update-interview-by-cobra.html?m=1

転載元 https://prepareforchange-japan.blogspot.com/2016/08/pfc.html

翻訳: S.Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group

Lynn –
皆さん、ようこそ!
今日のインタビューを始める前に、前回の嘆願に応えて頂いて、マラウイの人々の飢饉を助けて頂いた皆さんにお礼をしなければなりません。
マラウイの人々は寛大な皆さんに感謝し、皆さんのために祈っています。
エノックからの最新のメールでは、「皆さん、愛してる!」って書いていましたよ!
飢えて死に直面している人々が世界中にどこでもいることを大いに実感しました。
私はたまたまマラウイの人々と知り合いになっているだけで、彼らを助けることが出来ました。
世界が劇的に変化して、明るい未来がやってくるのを、私たちがこうしてひたすら待っている間にも、
とても待ってはいられない現実的な問題が起きているのです。
出来ることをやるかどうかは、私たち次第です。
先を見越して助け船を出すかどうかも私たち次第です。
世界を変えるのは私たちです!
マラウイの人々に食料を提供するのは間違いなく、金融リセットやイベントを待たずして行うべき人道プロジェクトです。
食料、水、住処の欠乏により、世界中のあらゆる国で、毎日のように人々が死んでいきます。
最低限の生活に必要なものを必要とする彼らに手をさしのべるのは、それを持っている私たちでしかないのです。
それは常識でしょ?
世界の不平等を無くさなければなりません。
こんなことはもうたくさんです。
必要なのはちょっとした考え方の微調整だけです。
信じるものをこの手で実現させるのです。
マラウイの人々にとっての究極のゴールは自給自足です。
彼らが自給自足して、自分たちの未来を切り拓くために必要な道具をまず必要としています。
友人のバーズを偲んで、マラウイは私にとって初めての人道プロジェクトになります。
彼の遺志を継いで、マラウイの人々を21世紀に導きたいと思います。
いつか先進技術がもたらされて、彼らの土地で活用され、彼らの恵みとなるまで。
一緒にこのミッションに参加して頂ける方を募集しています。
水、農業、土地改良、牧畜、技術、通信、輸送、建築、医療などの分野の専門家が必要です。
見ての通り、これは大きなプロジェクトになるのです。
もうご存じだと思いますが、Prepare for Change にはノバ・ガイアという名前の基金があります。
ノバ・ガイア基金のウェブサイトhttp://www.novagaiafoundation.com/には、世界中への様々な援助プロジェクトがすでに立ち上げられています。
私たちの世界を修復し、助けて、良くしていく計画を持っている人に対して、運用するための資金を提供する用意があります。
世界中が受益する方法を考えついたけど、実行するための資金がない!
ということはありませんか?
資金援助を受けて、その素晴らしいアイデアを実現して他人を助けたいと思いませんか?
これは近い未来でできるようになります。
次のURLを開いて、あなたのアイデアを私たちに知らせて下さい。
http://prepareforchange.net/programs/humanitarian-projects-funding-program/
もちろん、最優先されるのは、きれいな水、健康な食料、住処の確保、地球環境の修復などの基本的な必須プロジェクトになります。
この資金援助が実現されるまでは、どうか「マラウイへの食糧支援プロジェクト」に引き続きご協力頂きたいと思います。
一日一食も出来ないことを想像出来ますか?
燃料がない状態でどれだけ活動できるでしょうか?
Prepare for Change と「マラウイへの食糧支援プロジェクト」に対する寄付は以下の住所までお送り下さい。
4530 Whittier Blvd, Los Angeles, CA 90022
小切手の受取人は Prepare for Change で、注意書きには Prepare for Change か、マラウイかを記入して下さい。
よろしくお願い致します。

インタビュー本文

Lynn –
それでは、私たちの光の戦士で、レジスタンス・ムーブメントとの窓口であるコブラをお迎えしたいと思います。

Lynn –
コブラ、8月の月例インタビューへようこそ。
新しい情報を楽しみにしています。

COBRA –
お招き頂きありがとうございました。

Lynn –
さっそく始めましょう。

内なる導きとのつながり

Richard –
自分の内なる導き、自分のハイヤーセルフにつながることや、それに耳を傾けることがうまくいかない人に対して、何かアドバイスはありますか?

COBRA –
内なる導きにうまくつながらない人は、過去において、その内なる導きをあまり使っていませんでした。
それを使う練習が必要です。そうすれば、内なる導きはますます強くなるでしょう。

Richard –
内なる導きと、通常の考えの違いはどうやて見分けるのでしょうか?

COBRA –
通常の考えは、ただの通常の考えです。
内なる導きは精神を超越した直感です。
内なる導きとつながっている時、それが映し出した真実を、全面的に信用できるものだと感じるから、分かるのです。

マントラとヤントラ

Lynn –
マントラとはどういう意味でしょうか?

COBRA –
マントラは力を持つ特定の言葉です。
それを唱えることで、ある種のエネルギを作り出し、心理的効果を及ぼします。

Lynn –
では、ヤントラは?

COBRA –
ヤントラは同じ効果をもつ、聖なる幾何学的記号です。
ある種の幾何学的反響を通じて、それが高次元の振動周波数に影響を及ぼし、そのまま持続した効果を作り出すことが出来ます。

Richard –
なぜテルグ語とサンスクリット語は、語り始めにエネルギが湧くように感じ、語り終えるとエネルギが消えていくように感じるのでしょうか?

COBRA –
そうですね、古代アトランティス言語に由来したいくつかの言語はただの言葉ではありません。
それらの言語の中にある多くの言葉の振動は実のところ、特定の効果を作り出すマントラです。
特にサンスクリット語では、複数の短いマントラ、複数の古いアトランティス言語から構成された言葉がいくつかあります。

神聖幾何学

Lynn –
神聖幾何学の目的はなんでしょうか?

COBRA –
神聖幾何学の目的は宇宙の調和の顕現化です。

Richard –
私たちの太陽系内に、生命体が住み着いた惑星はいくつあるか、大体の数を教えて頂けませんか?

COBRA –
どの惑星にも居住者がいます。
但し、物理的レベルに限らず、プラズマ、エーテル、アストラルレベルにおける話です。
太陽系内のすべての主要天体には居住者がいます。

銀河のハートビート

Lynn –
銀河のハートビート(心拍)はなんでしょうか?
イベントとはどんな関係がありますか?

COBRA –
銀河のハートビートまたは銀河のパルス(脈拍)はほぼ定期的な銀河のサイクルです。
それが 25,000年おきに銀河太陽を活性化させます。
いま私たちはその銀河パルスが発生する時期に入っています。
これは、さらに大きな宇宙サイクルとかち合わせることで、イベントが引き起こされます。

Lynn –
この銀河ハートビートは人間を物理的かつ精神的に癒やしてくれるのでしょうか?

COBRA –
その銀河パルスは結果的に人類を癒やしてくれます。

Lynn –
この銀河のハートビートがもたらすエネルギの波は、ごく一部の人間の意識を引き上げた60年代後半から70年代までにやってきたエネルギの波と似たようなものでしょうか?

COBRA –
それよりもずっとずっと強いし、規模がずっと大きいでしょう。

クンダリニー

訳注 : クンダリニーは人体内に存在する根源的な生命エネルギーです。

Richard –
私のクンダリニーが覚醒したのは、瞑想中にポジティブなシナリオについて考えていて、頭の中でそのシナリオの展開を見ていた時でした。
それ以降の15分間に、膝と喘息が治り、抱えていた痛みの大半が消えてなくなりました。
それから半年後、すべての痛みが消えて、ハイヤーセルフとつながることが出来ました。
自分の中から大量の知識が浮かび上がりました。
気が狂いそうになりましたが、ハイヤーセルフの助けで、思い出した知識を理解することが出来て無事乗り越えました。
しかし、クンダリニーが覚醒した人はみんなそううまくはいきません。
ひどい思いをして気が狂いそうになった人もいます。
クンダリニーの覚醒を促したのは何でしょうか?
もっと楽に覚醒させる方法はありませんか?

COBRA –
クンダリニーが起き上がるほど脳の中心溝に一定量のすき間ができると、クンダリニーは覚醒します。
これが正しいやり方で起きた場合、あなたが言ったような素晴らしい効果を得ることが出来ます。
でも、そのクンダリニーが妨害を受けてエネルギの流れが止まると、かなり強い精神的な問題を引き起こし、時に肉体的な問題までつながります。
正しく行う必要があります。
クンダリニーを適切に活性化させるための練習法と技法があります。

訳注 : 中心溝は脳の大脳皮質にある脳溝の一つで、頭頂葉と前頭葉の境界になっています。

Richard –
妨害とは何でしょうか?

COBRA –
エネルギーの流れを妨害するものです。

Richard –
それは体内からくるものでしょうか?
それとも精神的な原因によるものでしょうか?
またはチャクラ系に原因があるのでしょうか?

COBRA –
妨害するものは身体の中に複数存在します。
エーテル面にもプラズマ面にもあるし、感情的や精神的なものもあります。
妨害するのはそのすべてかもしれません。
物理的なインプラントまで考えられます。

ネガティブな思念・ネガティブな人間との関わり方

Lynn –
自分の思念をコントロールするには、何かやり方または技法がありますか?

COBRA –
自分の思念をコントロールする必要はありませんよ。
何のために思念をコントロールするのでしょうか?
私にはコントロールする理由が見あたりません。

Richard –
アルコンは私たちにネガティブな思念を送り込んできますか?

COBRA –
彼らは技術を用いてネガティブな心像と思念を送り込んできますが、殆どはエーテル面とプラズマ面のものであって、メンタル面のものではありません。

Richard –
それを止める方法はありませんか?

COBRA –
あります。
もちろん、名乗らずに、極力身分を隠すのがいい方法です。
それと、なるべく独自の考え方を身につけて下さい。
マスメディアにはあまり時間をかけずに、自分の頭だけで考えて下さい。

Richard –
これらの存在に見つからないようにする方法はないですか?
銀河連合に呼びかけて、彼らを止めることは可能ですか?

COBRA –
彼らの助けで自分を見えなくすることは可能です。
あるいは単純に自分の振動周波数を上げて、ある地点まで上げれば、彼らはあなたに近づくことすら出来なくなるでしょう。

Richard –
よかったです。
ありがとうございます。
では、他人をネガティブな方向へ誘導するネガティブな人間や悪魔はどうしたら排除できるのでしょうか?

COBRA –
彼らと関わりを持つ必要はありません。
彼らとやり取りする必要はありません。
簡単なことです。
もし近づいてきたら、他所へ行くようにはねのけて下さい。
普通の生身の人間も同じです。
自分の仲間は自分で決めて、自分で選んで下さい。

霊・魂

Lynn –
霊は人間の目を通って身体に出入りするって本当ですか?

COBRA –
霊は身体にある多くのすき間やチャクラから出入りできます。
目は魂の窓と言われますから、霊の出入り口の一つです。

Lynn –
身体に魂が住み着くのでしょうか?
それとも身体が魂に住み着いているのでしょうか?

COBRA –
魂は身体の中で生まれ変わりを体験します。
魂はその実体を身体に投影したとでもいいましょう。

Lynn –
霊を掴まえる機械は本当にあるのですか?

COBRA –
ありますよ。
強い磁場とプラズマ・スカラー波を使った技術で、闇の勢力は実際に霊を捕らえて人間の身体に押し込むことができます。
これは1996年以来、地下基地で多く行われました。

Richard –
以前、1999年に地球の殆どの魂はアストラル面からプレアデスのある惑星に避難させたと言いました。
魂はいまどこへいくのですか?
たとえば、1999年以降はたくさんの人が亡くなりましたが、いまも人は次々と亡くなっています。
彼らの魂はプレアデスまたはその他の場所に行くのでしょうか?

COBRA –
これらの魂はプレアデスには行きません。
彼らはプラズマ・トンネルを通り抜けて、エーテル面とアストラル面に行き着きます。
そして惑星地球の周りに留まっています。
いまはプレアデスには行きません。

Richard –
そこにいる彼らは安全ですか?

COBRA –
安全な人もいますが、そうでない人もいます。

Lynn –
安全かどうかを決めるのは何でしょうか?
彼らにそれを決めることができますか?

COBRA –
彼らの意識状態と環境に依存します。
ちゃんとコントロールできる人もいますが、できない人もいます。
プラズマ面とエーテル面、そしアストラル面の一部はまだ安全ではないのです。

Lynn –
魂が存在する、または人体を動かしている正体は魂であると、先進的なETはどう証明してくれるのでしょうか?

COBRA –
すべてのセンティエンス・ビーイング(感覚と意識を持つ存在)は魂そのものです。
あなたは、あなた自身が存在していることを証明する必要は無いでしょ?
それと同じように、魂の存在を証明する必要は無いのです。
あなた自身がそこにいることをあなたは知っているように、それを誰かに証明する必要性はどこにもないのです。

Richard –
いまから、イベントまでの間に亡くなった悪人の魂はどうなるのでしょうか?

COBRA –
生まれ変わった存在とその魂の間にまだつながりがあるのなら、彼らとソースの切り離しの程度によります。
これらの魂はある種の浄化プロセスを経てから、いずれまた光の勢力に戻るでしょう。
彼らはすでにソースとのつながりをもっていなければ、彼らはプラズマ面にいようが、エーテル面にいようが、低位のアストラル面にいようが、銀河のセントラル・サンに連れて行かれるでしょう。

Lynn –
イエズス会と黒い貴族は、古のアトランティスにいた黒魔術師の一部でしょうか?

COBRA –
ええ。
Richard –
イベントが起きた時、圧縮突破によって、私たち全員のクンダリニーが覚醒するのでしょうか?
上空からやってくる光と出会うのでしょうか?

COBRA –
イベントの瞬間に、全員のクンダリニーが完全に覚醒する訳ではありません。
一定量の精神的覚醒とクンダリニーの活性化が、一部の地球住民の間で起きるにすぎません。
イベントの瞬間に起きてから、徐々に進行していきます。

144,000 人による集団瞑想

Lynn –
144,000人が同時に瞑想するとどうなるか、もう少し教えて下さい。

COBRA –
それだけの人数が瞑想すると、クリティカル・マス(臨界量)に到達します。
彼らが一つの瞑想を共同で行えば、それが地球の周りに共鳴域を作り出します。
それによって、彼らがその瞑想で目指す目標の顕現化がより実現しやすくなります。
作り出された強力な共鳴域は惑星の状態に影響を及ぼすことが出来るのです。

Lynn –
これは相転移と考えていいでしょうか?

COBRA –
相転移を助長することができます。相転移の一面と考えていいでしょう。

Lynn –
もし、ウィークリー瞑想で 144,000 人を動員できたら、地球上の状況に関わらずイベントが起きるのでしょうか?

COBRA –
すぐに起きるわけではありません。
でも、イベントを大きく早めて、もっと起きやすくなるでしょう。

Lynn –
日曜のイベント瞑想で、どのぐらいの人数が瞑想しているか、光の勢力は測定しているのでしょうか?

COBRA –
ええ、もちろんです。

Richard –
必要とされる 144,000 人に対して、日曜の瞑想での達成の度合いを教えて頂けませんか?

COBRA –
非常に小さなパーセンテージです。
とにかく非常に小さい%です。

Lynn –
このパーセンテージを上げるには、なにか助言を頂けませんか?

COBRA –
それは人々の自由意志次第です。
他人に瞑想への参加を求めるのは、私としてはお薦めできません。
条件が整って、本人が自らやろうとしない限り、意味はありませんから。

Lynn –
この 144,000 という数字の意味はなんでしょうか?
なぜ集団瞑想でこの数字を目指すのでしょうか?

COBRA –
それはこの惑星のいまの人口に対応した適正人数です。
もし地球の人口が70~80億であれば、クリティカル・マスは大体 120,000 程度になります。
この 144,000 という数字は多めに見積もった数字です。
なぜなら、実際に全員がちゃんと瞑想出来ているわけではありませんから。
144,000 はいまの状況に対してはじき出されたクリティカル・マスを表す象徴的な数字です。

Lynn –
この 144,000 人は星の教団とも関連があると言っていました。
星の教団について教えて下さい。

COBRA –
これに関しては、過去に私はブログでいくつもの記事やメッセージを書きました。
もうすこし質問を特定してくれないと。

Lynn –
星の教団の一員なのに、気付かない人がいますか?

COBRA –
ええ、もちろんです。

Richard –
イベントを早めるために、イベント瞑想以外に私たちが自分でできることはありませんか?

COBRA –
もちろんあります。
自力でも情報を広めたり、人々を目覚めさせたりすることができます。
特に電子メディアは有力です。
イベントへのプロセスを加速化させるのに、これが最も影響力を持つ要因です。

地球中心のスターゲート

Lynn –
私の引用が正しければ、「地球中心のエネルギが地表を突破して地球外のエネルギーと合流すると、圧縮突破が起きる」とあなたは言っていました。
宇宙からやってくる銀河の巨大なスーパーウェーブについては何度も聞かされましたが、地球中心ではどんなエネルギーが出来ているのでしょうか。

COBRA –
地球の中心はスターゲートです。
銀河のパルスでこのスターゲートが起動させられ、スターゲートからのエネルギーが地表に届きます。
でも、圧縮突破はそれに留まりません。
地下にいる光の勢力が地上に到達し、上空にいる宇宙の兄弟姉妹達はある程度地表まで降りてくるという意味です。

Lynn –
地球中心からやってくるエネルギーは、銀河のスーパーウェーブとは違うのでしょうか?

COBRA –
それは銀河のスーパーウェーブのエネルギーが、ある種のエネルギ・フィルターを通って惑星全体にばらまかれるものと言っていいでしょう。

Richard –
クンダリニーは、スーパーウェーブや地球中心のスターゲートからのエネルギーと関係ありますか?

COBRA –
もちろんあります。
スーパーウェーブが到着すると、クンダリニーの活性化は加速化させられます。

Richard –
スターゲートはどういうものですか?
エネルギーですか。形を持っていますか?
物理的ですか?

COBRA –
物理的です。
それは物理面と、非物理面・高い次元をつなげる次元の出入り口です。

Richard –
それが地球の核に、地球の中心にあるのですか?

COBRA –
ええ。そこにはスターゲートが一つあります。

セントラル・サンの「クシャミ」

Lynn –
最近のブログで、銀河のセントラル・サンの「クシャミ」という表現を使いましたが、それはイベントを始めるために地球に到達した銀河のスーパーウェーブのことですか?

COBRA –
そうです。

Lynn –
セントラル・サンが「クシャミ」をしたら、何が起きますか?

COBRA –
イベントが起きます。

Lynn –
私たちはそれを身体で感じるのでしょうか?
それとも他のとらえ方で。

COBRA –
そのエネルギをいろんな形で感じることが出来るでしょう。

イベント後について

Richard –
イベントの後、私たちは負の勢力から、物理的かつ精神的に自分を守る方法を身につけるのでしょうか?
それとも、負の勢力は最小限に削がれて、私たちはプロテクションを心配する必要がなくなるのでしょうか?

COBRA –
イベントの後、負の勢力は完全に取り除かれるでしょう?

Lynn –
イベントの後、男女関係は改善されるのでしょうか?
一人の女性に対して、複数の男性が競い合うようなことは減るのでしょうか?
私たちの個人関係はもっと充実したものになるのでしょうか?

COBRA –
イベントの後、アルコンは排除されます。
彼らは二度と人間関係に干渉できなくなります。
それまで存在していた男女関係の古い対立やトラブルはそのまま消えてなくなります。
人々は再び真実の愛を理解するようになるでしょう。
いままでの慣わしは廃止され、それによって人間関係は劇的に改善されるでしょう。

Lynn –
それが起きるまで、私たちに出来ることはありますか?

COBRA –
対立の原因はアルコンであり、技術によって細工され、増幅されたものだと気付いて下さい。
一番に目指すべきは、互いに戦うのをやめて、支え合うことです。
言うのは非常に易しいですが、実践するのはそんなに簡単ではありません。
でもそれを目指すしかありません。
簡単ですが、実生活で実践する気があれば、効果的な助言です。

Lynn –
素晴らしいアドバイスですね。
ありがとうございます。

ーーーーーーーーーー

Richard –
イベントの後、人里から離れた美しいところに移り住むことは可能でしょうか?

COBRA –
ええ。

Lynn –
亡くなった親しい人たちと再会して接触を取ることは可能でしょうか?
彼らは肉体を持って現れることは可能でしょうか?

COBRA –
イベントの後、しばらく時間はかかりますが、物理面と非物理面のやり取りを可能にする技術は導入されるでしょう。

Richard –
ツインフレームがお互いを見つけたとき、聖なる女性的エネルギを定着させるには、物理的に近くにいる必要があるのでしょうか?
遠く離れていても大丈夫でしょうか?

訳注 : ツインフレームはツインソウルの一種です。

COBRA –
ツインソウル間の出会いはまだ始まっていません。
もしそれが始まるとき、物理的に近くにいれば最強のつながりを持てるでしょう。
でも、遠く離れていてもつながることは可能です。

Richard –
アセンデッドマスターはこの時代に、生まれる過程を経ずに、人間の姿として現れているって本当ですか?

COBRA –
いま現在、この惑星の地表にはアセンデッドビーイングはいません。

Lynn –
ネルソン・マンデラの名前に由来したマンデラ効果というのがあります。
このマンデラ効果とは、時間または現実は操作されたものであり、平行宇宙は存在するという説です。
これについてはどう思いますか?

訳注 : 以前にも出ていましたが、ネルソン・マンデラが実際には 2013年に死去したのに、なぜか彼は1980年代に死去したという認識を持っている人が多数いることから生まれた平行宇宙説です。

COBRA –
この説については確認できません。完全にその通りとは思いません。

密度・振動周波数・次元について

Richard –
密度のレベルは周波数によって決まるものでしょうか?
でなければ、何によって決まるのでしょうか?

COBRA –
密度のレベルは精神と物質の関係によって決まります。
そして精神と物質の関係を表す振動周波数によって、私たちがよく表現に使う周波数、密度または次元が決まるわけです。

Richard –
振動周波数を表す尺度は幸福度でしょうか?
振動周波数はどのように測りますか?

COBRA –
いまの科学はまだそれを測ることは出来ません。
測る対象の振動周波数は、そこにおける精神と物質の間に起きるやり取りの量によって定義されます。

Lynn –
次元はそれぞれの密度と対応しているのでしょうか?
つまり、三次元は物理的、四次元はエーテルで、五次元はアストラルというふうに。
次元をもっと正確に表現できる方法はないですか?

COBRA –
簡単に言えば、三次元は物理面で、四次元はプラズマ面・エーテル面とアストラル面で、五次元は高次メンタル面で、六次元はソウル面ということになります。
もちろん、もっと高い次元面もあります。
できるだけ簡単にいえばそうなります。

Richard –
レプティリアンとプレアデス人は私たちとは異なる密度でしょうか?

COBRA –
プレアデス人は物理面に顕現化することが出来ますが、レプティリアンと同じ高次元に住むことも出来ます。
でも、振動周波数はレプティリアンのものとは異なります。
もちろん、プレアデス人のほうがずっと高いレベルまで進化しています。

Richard –
私たちと同じレベルの3次元にいるETはいますか?

COBRA –
私たち一人一人はみんなETです。
だから答えは Yes です。

Lynn –
闇の生命体と闇の存在はいまだに四次元で生きていますか?

COBRA –
ええ。

プラズマ異常の除去状況

Lynn –
闇の生命体と闇の存在の除去作業ですが、進行状況を教えて頂けませんか?

COBRA –
一定のブレークスルーを達成したため、一定量の光がプラズマ・エーテルとアストラル面を直接通り抜けられるようになりました。
その結果、状況は7月よりもずっと良くなっています。
7月以来、これらの次元面において、ネガティブな存在の数は激減しています。
私たちは着実に前進していますよ。

Richard –
プラズマ・ストレングレット爆弾とトップレット爆弾の除去についても進行状況を教えて頂けませんか?

COBRA –
プラズマ。ストレングレット爆弾の大半はすでに完全に除去されています。
一番の問題はプラズマ・トップレット爆弾ですが、成果は上がっています。
それ以上は言えません。

Lynn –
エネルギー攻撃を引き起こした要因は主にネガティブな生命体と、プラズマ・スカラー兵器のようですが、それで合っていますか?

COBRA –
全くその通りです。

Richard –
最近の干渉の大半はスカラー兵器からのようで、エーテルやアストラル面からの攻撃は減っているように思います。
これについてはどう思いますか?

COBRA –
さっきも言ったように、7月以降、エーテルやアストラル面での生命体の多くは取り除かれています。

魂について

Lynn –
私の理解では、魂の重さは21グラムです。
魂を構成している物質はなんでしょうか?

COBRA –
それは魂の重さではありません。
それはプラズマとエーテル・ボディの重さで、実際はもう少し軽いですが、大体合っています。
プラズマ・エーテルボディと高次元の身体が肉体から離れる前後の重さを測定する実験が行われていて、これがその時に出た重さの違いです。殆どの場合はたった数グラムです。

Richard –
肉体が死を迎えたとき、魂は身体の周りに居残りますか。

COBRA –
身体の周りをしばらくはうろうろしますが、肉体とのつながりが失われると自由になり、高次元へ去って行きます。

Lynn –
魂はどの密度に存在します。

COBRA –
前にも言ったように、魂が存在する振動周波数の領域は六次密度または六次元です。

Lynn –
魂は永遠の存在ですか?

COBRA –
ええ。

セントラル種族

Richard –
キメラ・グループの掃討には、セントラル種族は協力していますか?
地球の解放に対して、彼らはどういうことをしていますか?

COBRA –
ええ、彼らはその掃討には直接的に大きく関わっています。

Lynn –
彼らはコーリー・グッドが話している、巨大な青い球体を持つブルーエイビアンズというウィング・メーカーと同じグループでしょうか?

COBRA –
ウィング・メーカーも、コーリーの言っているブルーエイビアンズも、セントラル種族をある特定の視点から見た表現です。
個別の視点から見たあの種族の一面と言っていいでしょう。

Lynn –
内部地球にいるアガルタなどの存在との対話は、どのようにして始まるのでしょうか?

COBRA –
近い将来にその段取りを公開します。
いまは話しませんが、近い将来にいくつかの詳細を発表します。

Richard –
内部地球のアガルタネットワークは、銀河連合との接触を常に維持しているのでしょうか?

COBRA –
一部の組織はそうです。
そうでない組織もあります。

Lynn –
ヨガの聖人によると、物体か人間に入り込む神と悟りの存在が、たくさんいるそうです。
それはどういう意味を持つのでしょうか?
なぜそれが起きるのでしょうか?

COBRA –
単純に、進化した高次元存在が、別の存在とつながるために入り込んで、その進化を助けるためです。

Richard –
大天使メタトロンについてどう思いますか?
質問者が読んだ記事によると、メタトロンが144次元を越えたそうです。
これについてお話を聞かせて下さい。

COBRA –
それは違うと思います。
彼は銀河のこのセクターでのガーディアンで、ここでの初期異常の転換プロセスを監視しています。

Lynn –
一般にET、特にプレアデス人とアルクトゥルス人は肌色の明るい白人として描かれています。
コーリーグッドによると、ETには沢山の種族がいます。
アフリカ人やアジア人に似たET種族もいるのでしょうか?

COBRA –
ええ。肌色の異なる種族が沢山居ます。
人間に似た種族だけでなく、人間とはかけ離れた外見の種族もいます。
なんでもありです。

Lynn –
アメリカの原住民のような肌色もいるのですね。

COBRA –
ええ、もちろんです。

アルコンのリーダー

Richard –
2012年5月10日のブログにこう書きましたね。
「物理面にいるアルコンのリーダーは5月5日にレジスタンスの勢力に捕らえられて惑星から退去させられました。彼は光の側に回り、今は自由意志で惑星の解放プロセスに協力しています。」
さらに、同じ年の7月15日に、このアルコンのリーダーが銀河のセントラル・サンに送られたため、カバールはもはや存在していないものを崇拝しているとも書きました。
そこで質問です。
このアルコンの元リーダーは、惑星解放運動に協力しているのか、それとも、もはや存在しないのでしょうか?

COBRA –
彼は短い間、光の勢力に協力していました。
でも、自分が過去にやってきたことに気付いて、自分の分解を自ら志願し、それを受け入れられました。
だから、彼はもう存在しません。
カバールの一部の組織は、彼が一つの存在としてはもはや消滅したという事実を知らずに、いまだに彼を崇拝しています。
彼はこの宇宙のどこにもいません。存在していないのです。

Richard –
また、2014年7月12日に、「物理面では、いまのアルコンのリーダーはローマの近くに住んでいます」と書きました。
この人はまだ生きていますか?
それとも降伏して連れて行かれましたか?

COBRA –
その人はもうローマの近くに住んでいません。
これしか言えません。
いずれにしても、その人は転居して、殆どの権力を失っています。

ヤルダバオート(プラズマ・オクトパス)

Lynn –
ヤルダバオート(プラズマ・オクトパス)に関する質問です。
それは生きている生命体だと言いましたが、タコと関連したDNAを持っていますか?

COBRA –
それは物理的な生命体ではなく、DNAも必要ありません。
それはプラズマ・エネルギの存在です。

Lynn –
それは他の星系からやってきたのですか?

COBRA –
その生命体はもともとアンドロメダ銀河の特定のセクターに居ました。
オリオンを経由してこの太陽系に行き着きました。

Lynn –
ヤルダバオートはリーダーみたいなものでしょうか?

COBRA –
ええ、アルコンにとって、彼は堕ちた天使の一人です。

Lynn –
彼は誰のリーダーですか?
アルコンですか?

COBRA –
ええ、アルコンにとってのリーダーです。

Lynn –
アルコンが彼をコントロールしているのでしょうか?
それとも、彼のほうがリーダーですか?

COBRA –
ある意味では、彼がアルコンをコントロールしています。
なぜなら、彼はこの太陽系内のかなり大きな割合のプラズマを操っているからです。

Lynn –
ベールは地表から8.6マイル(約14km)まで広がっていて、ヤルダバオートというプラズマ・タコまで延びていますが、ヤルダバオートはいまどんな感じですか?
消えつつありますか?

COBRA –
光の勢力の作業の進展とともに、このプラズマ生命体のプラズマ・ボディはゆっくりと分解し、純粋な光に転換されていっています。

インフラサウンド

Richard –
過去に言われたように、テレビ放送や映画はインフラサウンド武器です。
ライトワーカーやライト・ウォーリアーはどのようにそれから自分を守ればいいのでしょうか?
瞑想は有効ですか?

COBRA –
インフラサウンドはかなりの難題です。
時には、別の場所へ移動するのが唯一の対策です。
それができなければ、自分の振動周波数を上げるものなら、役に立つでしょう。
また、水中で泳ぐのもかなり有効です。
なぜなら、水はインフラサウンドの有害なスカラー攻撃に対して天然な防御になります。

Lynn –
お金がなく、住まいすら確保できない、絶望的な状況に置かれたライトワーカーに対して、何かアドバイスはありますか?
世界のどこかに、彼らに恵みを与え、ライトワークを続けさせるために、彼らを受け入れてあげる場所はどこかにありませんか?

COBRA –
その人達は顕現化の法則を理解する必要があります。
まず決断して下さい。
次に行きたい場所と、そこへ行けるようになるための条件の実現を視覚化して下さい。
絶望的な経済状況に置かれた人の多くはアメリカやヨーロッパの西側世界に住んでいます。
もし彼らが物価水準のずっと低いアジアなどの国に移り住めば、基本的な生存に要求されるお金はぐっと減ります。
そうすれば、彼らはスピリチュアル修行により多くのエネルギを投入できるでしょう。
これは選択肢の一つです。
ほかにも選択肢があります。
私は実現可能な選択肢の一つを提示したまでです。

コブラ・インタビューへの質問方法

Lynn –
以下のURLで、月例コブラ・インタビューの質問を引き続き受け付けています。
http://prepareforchange.net/cobra-questions/

訳注 : 英語の出来ない方のために、代わりに PFC-JAPAN Official Group のフォーラムでは、日本語による質問を受け付けております。 メールアドレスがあれば登録可能です。 日本語による質問(要会員登録) http://forum.pfc-jp.net/modules/d3forum/index.php?topic_id=10#post_id59

医療・ヒーリング

Richard –
研究者や医者が最近、多くの病気に対して、安価な亜塩素酸ナトリウムが有効であると述べました。
亜塩素酸ナトリウムは無害な化合物の混合物です。
その人体に対する治療効果についてはご存じですか?

COBRA –
人体に有効な自然化学物質はたくさんありますが、これはその一つです。
カギは常にバランスです。
使用量が多すぎても少なすぎてもいけません。
それを実行するときは自分の内なる導きに従ってください。
いろんな物質のいろんな効果について、ためになる、ためにならないなど、いろいろな主張があります。
すべては自分の内なる導き次第です。

Lynn –
私たちはワクチンの被害を受けています。
その被害を修復するための、お薦めのエネルギー治療法はありますか?

COBRA –
すでに一度その質問に答えましたが、もう一度簡単に答えましょう。
ワクチンの有害な副作用を身体から効果的に除去する解毒の手順があります。
それを検索すれば、確実に見つかるでしょう。

Richard –
2015年8月に「生命のエリキシルにはミネラルのタイプと薬草タイプがあり、ミネラルのタイプのほうがはるかに強力です」と書きました。
プレアデスのエリキシルと生命のエリキシルの違いを教えて下さい。
それを作るための原料は地球上にありますか?

COBRA –
プレアデスのエリキシルは生命のエリキシルではありません。
プレアデス人のエリキシルは彼らの日常食品で、彼らの肉体を若返らせ、その若返りに必要なエネルギを可能な限り提供し、その肉体を維持するためのものにすぎません。
同じものではありません。

Richard –
それを作る方法は・・・

COBRA –
あと、それには、非常に高い振動周波数のエネルギーが注入されています。

Lynn –
レイキ治療は本当に効果のある技法でしょうか?

COBRA –
ええ。だけど、地球上に今、それよりも先進的で効果的なヒーリング技法があります。

Lynn –
レイキ治療法は光の勢力が使っていた方法ですか?

COBRA –
ええ、基本的に。

Richard –
もっと効果的なヒーリング法を具体的に取り上げて頂けませんか?

COBRA –
知っていますが、残念ながら教えることは出来ません。
大衆に知らせないように指示されています。
人々は自分で探す必要があります。

Richard –
イベントの後、新しい医療技術またはヒーリングチェンバーが一般市民に提供されるのはいつからですか?

COBRA –
人々が起きた数々の変化に適応し、全員で同じ思いを共有できる段階になれば導入されます。
ヒーリング・チェンバーの導入は、イベント後の半年先から数年以内だと思います。

Lynn –
イベントの後の自発的なヒーリングは期待できますか?

COBRA –
できます。
イベントの最中とその後には、そのような事例は起きるでしょう。

Lynn –
DNAには、エーテル、アストラル、メンタル・ボディなどのエネルギ・ボディの機能を記述する隠されたコードは入っていますか?

COBRA –
入っています。
特にジャンク遺伝子と言われ、科学者が無駄だと思い込んだ部分には、いろいろな機能が入っています。

Richard –
1980年に亡くなったテレンス・マッケナは,外宇宙政治とETに対する人々の関心をそらすためのサイオプス工作員でしょうか?

COBRA –
違います。

Lynn –
惑星解放における次の4人の役割について教えて下さい。
ニール・キーナン、ドレーク、ダンスフォード将軍、トーマス・ウィリアムス。

COBRA –
他人の働きについてはコメントできません。
しいて言えば、過去に、惑星解放の情報にとって重要な要因をもたらしてくれた人が中にいるということです。
でも、個人個人に対してコメントすることは出来ません。
その中に、惑星解放に目覚ましい尽力をしてくれた人が何人かいるとだけいっておきましょう。

Richard –
数ヶ月前のインタビューで、ポール・マッカートニーはクローンに置き換わっていないと言いました。
何十年間にもわたって、何人かによって演じられたと言われるボブ・ディランはどうでしょうか?

COBRA –
著名人のクローンという噂ですね。
多くの場合、それは現実に存在しません。

Lynn –
ピタゴラス学派のイルミナティに関する質問です。
ピタゴラス学派のイルミナティは、古い世界秩序に対抗し、光のために活動する秘密結社ですが、それについては何かご存じですか?

COBRA –
やっかいなテーマですね。
その名前を持つグループは実際に二つあります。
その一つはかなりポジティブですが、もう一つはそうではありません。
約2000年前から、グループ分裂が起きて、よりポジティブなほうは光のために活動していました。
そのグループのメンバーは過去数百年間に、西洋社会の特定の地位についた何人かの人物に影響を与えて、いくつかのポジティブな変化を引き起こしました。
そのグループはまだ秘密裏に活動しています。
彼らは身を隠し、決して表舞台には現れず、テンプル騎士団などのポジティブなグループと連携して密かに活動しています。
彼らはあらゆるグノーシス派の伝統から伝わった知識を所有していると主張しています。

Lynn – この結社はピタゴラスが設立したものですか?

COBRA –
最初はそうでした。
さっき言ったように、彼の死後、分裂が起きました。

Lynn –
彼らは本当にアメリカ、フランス、ロシアで起きた三つの有益な革命をまとめたのですか?

COBRA –
これらの革命には様々な要因が影響していたため、これもまた微妙な質問です。
アメリカの革命の裏に彼らがいることは事実です。
フランス革命の裏にも、彼らはある程度の影響を与えました。
でも彼らはロシア革命とは関係ありません。

Lynn –
その三つの革命はいずれも最終的に失敗したのは、カバールの潜入による結果ですか?

COBRA –
その説明は正しくありません。
アメリカの革命、というかアメリカの独立は最初のうちは大成功でした。
フランス革命はイエズス会の排除に部分的に成功しましたが、アルコンの潜入によって再び悪用されました。
1917年のロシアの十月革命は、イエズス会がロマノフ王朝を打倒して、共産主義による大衆の洗脳をロシアに導入するために仕組んだものです。

Lynn –
続く質問ですが、質問者は彼ら自身をビュペルボレオス人と呼んでいます。
つまり、地球上で彼らを見つけることは不可能ということです。
ビュペルボレオス人ってどういう意味ですか?

COBRA –
ビュペルボレオス人とは、古代レムリアとアトランティス時代以前の地球のエーテル面に存在していた、神話に伝わった種族のことです。
この呼び方はその種族への思いから、象徴的に使われたのでしょう。

Lynn –
この質問者はさらにこういうことを書きました。
アレキサンダー・ロマノフというグループはペテン師だと言っていますが、これについてはどう思いますか?

COBRA –
自分は誰々であると主張する人がたくさんいます。
それは本当かも知れないし、嘘かも知れません。
私はこれ以上深入りはしません。

Richard –
古代のシュメール文書には、アヌという神には二人の息子がいて、一人はエンキでした。エンキについて教えて下さい。
彼と地球の関係と、彼がやっていたことも。

COBRA –
その神話はあまりにも歪められすぎて、その時代に起きていたこととはもはや何の関係もありません。
それに関するものは歪曲と意図的操作だらけです。

Richard –
その時代のシュメール人はアルコンに訪問されて、嘘情報を与えられて、その文明の作り方を教わったのでしょうか?

COBRA –
あの文明には、善意のETと悪意のET両方から多くの干渉がありました。
それはいまのアメリカみたいな人種のるつぼでした。
状況が似ていて、利害関係をもった組織が多すぎて、あの時代には、全体像を良く見えている人はいないのではと思います。

Lynn –
光の部族(Tribes of Light) の7つの家系というのは誰でしょうか?

COBRA –
その人が何を指しているのか分かりません。
いろんな人が、いろんな思いつきや概念を作り出しますが、その概念が明確に何を指しているかが分からないと答えることは不可能です。

Richard –
ネバドンのミカエル(Michael of Nebadon)について教えて下さい。
彼は地球に肉体を持って生まれましたか?
彼の使命は?

COBRA –
これはウランティア文書から来たものですね。
これ以上はコメントできません。

ホピ族の預言

Lynn –
ホピ族の預言について教えて下さい。
特に地球にいる4つの人種、赤、黄、黒、白について。

COBRA –
ホピ族の預言には、イベントについて語ったものがいくつかあります。
遠い昔に、ホピ族の一部族が地下に入ってアガルタネットワークに参加しました。
その後、地下から別の部族が地上に現れて、いまのホピ族になりました。
ホピ族の歴史をさらに遡ると、彼らは実はシリウスやプレアデスからやって来ました。
彼らの預言は特にいまの時代について語っています。
地上にいる4つの主な種族について、来たる変化とイベントにおける彼らの役割について語っています。

訳注 : 原文中にAnther factionという表現がありましたが、テープを聴き直したところ Another faction と言っていました。今回の英語原稿の文字起こしはいつもよりミスが多いようです。

Lynn –
彼らはこの情報をソースから受け取って、預言として残したのでしょうか?

COBRA –
これらの預言は遠い昔から伝わったものです。
その大半は彼らの一族に伝わった集合記憶です。
さっき言ったように、彼らはプレアデスとシリウスからやってきたため、その二つの星系とは強いスピリチュアルなつながりをもっていて、何が起きているかを知っているのです。

Lynn –
つまり、彼が特につながっていたETはこの二つですね。

COBRA –
ええ、他ともつながりはありますが。

ゼロポイントエネルギー

Richard –
Thomas E. Bearden and John Bediniが作った零点エネルギの発電装置とゼロポイントエネルギーについて教えて頂けませんか?
それはどれほど完成に近づいていますか?

COBRA –
確かに彼らはいくつかの装置を作りました。
ただ、大量生産できるような稼働装置はまだ見ていないですね。
いろいろと主張する人はたくさんいますが、実際に稼働する試作品として大量生産できるものはまだ現時点では私は知りません。

Lynn –
Perendev という磁石だけを使ったモーターについての質問です。
先月はこれを車に取り付けて転換させるという話を少ししたと思います。
この磁石だけを使った Perendev 装置はご存じですか?

COBRA –
聞いたことはあります。

Lynn –
ほかに何か情報はありませんか?
これはまだ開発段階ですか?

COBRA –
知っている限りではまだ開発段階ですね。

ベーシックインカム・経済について

Richard –
スイスで最近、ベーシックインカムについて国民投票が行われ、否決されました。
以前、イベント後にベーシックインカムは保証されると言いましたね。
スイス以外にもベーシックインカムの導入を考えている国があるのでしょうか?
スイスの国民投票は不正操作されていますか?

COBRA –
直接の不正操作はありませんでしたが、マスコミを介して、反対投票をするようにスイス国民を説得する操作が盛んに行われました。
スイス国民の大半は従順であるため、彼らの人形師の言いなりになって、マスコミに操られたままに反対票を投じました。

Lynn –
資源に基づく経済に最も早く移行できる方法は何でしょうか?

COBRA –
イベントです。

Lynn –
これをすぐに促進するために必要な、重要要素は何でしょうか?

COBRA –
何度も答えてきましたが、イベントに強く依存します。
イベントの前だと、古いシステムの中では資源に基づく経済は生まれません。
古いシステムとは相容れないのです。

Lynn –
それは BRICS がやろうとしていることではないのですか?
自国の資源で自国通貨の裏打ちにすることで。

COBRA –
彼らがやろうとしているのではなく、彼らはもうやっているのです。
イベントの準備のために積極的にやっているのです。

その他の質問

Richard –
私たちのリーダーによい変化を促すのに、嘆願書に署名することは効果的だと思いますか?
それとも、嘆願の効果は、目標の回りのエネルギを変え、問題を民衆に意識させることにあるのでしょうか?

COBRA –
嘆願は問題を民衆に意識させます。
そして、民衆の中で十分な理解が得られると変化が起きます。

Lynn –
中国のテクタイトは、特別な用途を持っているのでしょうか?

訳注 :テクタイトは、隕石が地表面に衝突してできたとされる、ガラス質の小さな黒っぽい石です。

COBRA –
中国のテクタイトは、百万年弱前に地球に落ちた大群のテクタイトの一部です。
それはオリオンのスターゲートとつながっていて、それを使えば、相対的にワンネス(唯一なる存在)に転換することができます。

Lynn –
私たちの役に立つ波動を持っているのでしょうか?

COBRA –
もし、あなたが自分の奥深くにある恐怖と陰影に立ち向かい、それらを転換する用意があるのなら、役に立つでしょう。

Richard –
中国にエネルギー・ヴォルテクスがありますか?
もしあれば、どこにありますか?

COBRA –
中国にはエネルギ・ヴォルテクスが沢山あります。
現段階ではまだその場所を教えられません。

Lynn –
日本人のルーツについて教えて下さい。
彼らは出身の惑星から何かを持ち込んでいますか?

COBRA –
日本人の数パーセントは異星人のDNAをかなり持っています。
こう置き換えましょう。
実際、日本の天皇は、天皇家は他の星からやってきていると信じているのです。
多くの国では、リーダーを含めて多くの人は異星人DNAを持っています。
地球の人口の1%弱は実際のところ、他の星系からやってきているのです。

Richard –
質問者はエジプト人ですが、今のエジプトを支配しているのは誰でしょうか?

COBRA –
どこの国もそうですが、良い派閥と悪い派閥があります?
エジプト革命後、エジプトの良い派閥は過去数年間に多くの権力を手に入れました。
その数年前に、エジプトの最もネガティブな要素はエジプトから取り除かれました。

Richard –
いまの大統領は殺されたが、政府はそれを隠しているという噂を聞きましたが、本当ですか?

COBRA –
その噂の真偽は確認出来ていません。

Lynn –
この質問者がいうには、地平線上またはきれいな青空に、白くてふわふわした単体の、見たことの無い雲を見かけました。
これは天使の存在でしょうか?
それともただの雲でしょうか?

COBRA –
それは現在高次元で行われている浄化の結果を反映している雲です。
プラズマ面が澄み渡ってくればくるほど、その変化も雲に反映されて、より神秘的な美しさと形状を見せてくれるようになります。
雲はその変化の方向性を表しているのです。

Richard –
イベントの時、占領されていた国々はどうなりますか?

COBRA –
この惑星全体は一つの占領された国です。
すべては変わります。

Lynn –
つまり、他民族を排斥しようとする国では、対立は解消されて、人々はうまくやっていけるようになるのでしょうか?

COBRA –
対立は解消されます、はい。

Lynn –
台湾のアセンション会議の報告で言及した PLUM とは何でしょうか?

COBRA –
惑星解放プロセスにおいて、特定の役割を担う善意の組織と言っておきましょう。
まだどこにも言及されていない善意の組織が多数あります。
水面下の事情を知らない人は彼らの存在を知らないでしょう。
PLUMはそれらの組織の一つです。

Richard –
ロスチャイルド家との降伏交渉を聞かされましたが、イエズス会と黒い貴族との交渉は始まっていないのでしょうか?

COBRA –
現段階では、彼らは交渉に応じていません。
彼らは操作しているだけで、今はまだ交渉とは言えません。
彼らはまだ降伏の段階まで来ていません。

Lynn –
自殺して亡くなった人には、何か特別なことが起きるのでしょうか?

COBRA –
死後の基本的な約束事は同じですが、精神面での仕組みは違います。
この人が自分の取った行動をどう捉えているかによります。
ちゃんと自分で考えて決断した場合、もちろんそれは決してやさしい判断ではありませんが、自分の自由意志でその決定を下したことをちゃんと理解していれば、高次元面までたどり着くのはそんなに難しくないでしょう。
但し、ほかの何かに執着したり、アルコンの妨害が多い場合は別です。
(目的地の高次元面までの)道のりまだ安全ではないのです。

Richard –
将来の言語はどうなるでしょうか?
今と近い将来の地球では、特別に重要視される言語がありますか?

COBRA –
イベント後になると、言語にもいくつかの変化が起きます。
最初はゆっくりな変化ですが、ファーストコンタクトの後になると、人々は銀河の全体像を理解し始めて、テレパシーも使われ始めるようになります。
それによって多くの変化が起きるでしょう。

Lynn –
残りの質問はあと少しだけです。
ベンジャミン・フルーフォードの記事で、洪門組織というアジアの秘密結社の存在が公表されています。
その組織自体の公開と同時に、いまは日本を中心に各国で会員募集をしているようです。
これは事実でしょうか?

COBRA –
ええ、もちろん事実です。
彼らのような組織に加わりたい方は彼らのウェブサイトを訪れるといいでしょう。
西側のアジア圏共同体を含めて、彼らは地球上のあらゆる所に代表者を置いています。
ニューヨークやサンフランシスコのチャイナタウンではビルを持っています。
ウェブサイトもありますので、加わりたい人はもちろん加わることができます。

Richard –
地上から約上空14キロメートルまで広がるベールは、プラズマ・オクトパスとは関係がありますか。
あるとしたら、どんな関係ですか?

COBRA –
プラズマ・オクトパスは(ベールを含めて)太陽系全体まで広がっています。
14キロメートルまでというのはベールの一番内側に相当する部分で、ここには最も多くのプラズマ技術とスカラー技術が密集しています。
これらの技術の多くはその14キロメートルの外側まで届きません。

Lynn –
Baalal神、バアル神とモレク神は誰のことですか?
彼らはアルコンまたはその子分でしょうか?

COBRA –
彼らはアルコンです。
人類史の特定の時期において、非常に影響力を持っていたものがいて、神として祭られており、彼らの怒りを静めるために、動物や人間を生贄として捧げられていました。

Lynn –
今回はここまでにしましょう。
残りの質問は視聴者からの新しい質問とともに、来月に持ち越したいと思います。

COBRA –
そうですね。

Lynn –
今回もおいで頂いて、沢山の情報を教えて頂いてありがとうございます。

COBRA –
どう致しまして。

Richard –
ありがとうございました。

COBRA –
ありがとうございました。

翻訳: S.Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group

転載元
~夜明け前~

2016年8月25日
PFCのコブラインタビュー(前半)
http://ameblo.jp/space-wanderer/entry-12197173894.html

2016年8月25日
PFCのコブラインタビュー(後半)
http://ameblo.jp/space-wanderer/entry-12197174698.html

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