2015/10/13 アントワインのコブラインタビュー
Cobra Interview 13th October 2015
元記事
http://recreatingbalance1.blogspot.si/2015/10/cobra-interview-13th-october-2015.html
転載元 https://prepareforchange-japan.blogspot.com/2015/10/blog-post_13.html
インタビュー記事の前に重要なお知らせがあります。
2013年より光の勢力は、地上の住民がイベント時に備えて世界規模の組織をつくるよう、コブラを通して要請してきました。人々には自分たちの組織があり、大いに働いてくれるでしょうが、もし私たち皆が全力で関与すれば、イベントはもっと早くスムーズに起こるでしょう。そのことは私たち皆が望んでいることだと思います。
私はPrepare For Change、コブラ会議、他の世界規模及び地方のグループに参加しながら、いかに小さなグループが、全体の状況に強い影響を与えられるかを見てきました。大勢の人たちが、すべてのコブラ情報について証明を求めていますが、真実だと確信するためには直接関わる必要があります。唯一価値ある証明は個人的経験です。コブラの読者コミュニティーは、世界中の何千人もの人たちから成り立っています。一緒になれば、私たちはとても強力かつポジティブなシフトを生じさせることができます。
PFCウェブサイトに関して言えば、私たちへの妨害をとうとう過去のものにすることができました。今は大きなプラットフォームを簡単に利用できるようになっています。それは、ある仲間のライトワーカーが最善の意図をもってつくってくれたものです。メンバーたちはそこのデータを完全に管理しています。あなたは、本名、本当のアドレス、コンタクト情報を知らせる必要がありません。そこではカバール以外、誰もあなたのプライバシーを侵しません。カバールはすでに365日あなたを見張っています。光の勢力が守ってくれているおかげで、カバールはあなたを放っておくしかありません。
ですから、あなたは下のウェブサイトで、世界地図の自分の地域にピンを刺しても大丈夫です。あなたは地図を見て近くの人に個人メッセージを送り、ウェブ上でも現実生活でもグループをつくったり、行事を行ったりできます。
共に行うことができる多くのプロジェクトがあります。世界解放瞑想への参加、エネルギーグリッドへのローカルワーク、受容のための神聖な空間を創出すること、大事な情報を公衆に流すこと、地域的な請願――庭園の造設、水道水から毒素を抜く――などです。
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私たちはソースと繋がっている創造主です!
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あなたがソウルメイトとツインソウルとの繋がりを思い出せるように、ここで一曲どうぞ。私のsound healing CD からです。
お楽しみください!
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ここからインタビュー記事です。コブラには、時間と多くの素晴らしい回答をくれたことに再び感謝します。
アントワイン:エーテル界とアストラル界に、イベントをサポートする地上の人間の組織はありますか?
コブラ:準備されつつありますが、まだ出来上がっていません。
アントワイン:地表のエーテル界とアストラル界にポジティブETは存在していますか?
コブラ:はい。
アントワイン:それについて話してもらえますか。彼らの仕事はどれくらい進展したのでしょうか?
コブラ:話すには少し時期が早いです。エーテル界、アストラル界にはまだレプタリアンが多く存在しているので、ポジティブ勢力は現在、身を隠して精力的に活動しています。このレプタリアンの存在が排除されれば、エーテル界とアストラル界のポジティブ勢力は姿を明かすでしょう。このポジティブ勢力には人間も、人間以外の光の勢力もいます。
アントワイン:その人間以外の光の勢力は、どこから来ているのですか?
コブラ:それについてはお答えしませんが、エーテル界とアストラル界低層には、光の勢力がしっかり存在しています。現在あまり存在を露わにせず潜んでいます。
アントワイン:1977年のアシュター司令官によるTV番組割り込み事件は本当のことですか?
コブラ:そうです。
アントワイン:アヌビスとは何者ですか?
コブラ:彼は(エジプト)神の一人ですが、実際はアトランティス後期にエジプトを訪れた地球外生命でした。
アントワイン:彼はアセンドしていますか?
コブラ:現在はそうですが、当時は違います。
アントワイン:彼は何の元型を表していますか?
コブラ:彼はアセンドした状態で智恵の元型を表しています。しかし以前は、様々な人が彼のシンボルを様々に解釈していました。ですから、私は彼の今の状態について話しています。
(訳注:アヌビスは冥界の神。ミイラづくりの神。墓場を徘徊する犬またはジャッカルの頭部をもつ姿で描かれた。)
アントワイン:サターンは、本当は何の元型を表しているのですか?
コブラ:本当の、というか、アセンドしたサターンの元型は、安定性です。対立や抑圧の元型ではなく、安定性と均衡の元型です。
(訳注:サターンはローマ神話のサトゥルヌス。ギリシャ神話ではクロノス。息子ゼウスに追放される前の主神。)
アントワイン:この前のあなたのブログには、この太陽系内のほとんどすべての存在が1996年にインプラントされたとありました。(そうです)。地球外にいた光の勢力のメンバーは、離れたところからインプラントされたのですか、それとも捕まったのですか?
コブラ:彼らはプラズマ界で捕まったのです。なかには物質界で捕まった人もいましたが、ほとんどがプラズマ界、エーテル界、あるいはアストラル界低層でインプラントされました。ある者は、当時のオリオン恒星系のインプラントステーションに連れて行かれ、太陽系に戻されました。
アントワイン:それでは離れたところからインプラントされたわけではないのですね?
コブラ:そうです。1996年には強力なレプタリアンとドラコ勢力が全太陽系中に存在していました。すべての界層、物質界、プラズマ界、エーテル界、アストラル界、そしてメンタル界に。
アントワイン:あなたは、人間がインプラントを除去しようとしても、自動的に再生されると言っていました。これも遠隔操作ではないのですか?
コブラ:インプラントにはプラズマが補給されるのです。そのプラズマはセトのトンネルを通じて、太陽系全体に広がっているプラズマネットワークに繋がっています。
アントワイン:オーケー、それならまだインプラントが完全に取り除かれたことはないのですね?
コブラ:1996年の侵攻前はインプラントが除去されることもありました。しかし、侵攻後はかなり希なことになり、アガルタ・ネットワークは別として、地表の人がアセンドすることもなくなりました。アガルタの具体的な派閥や場所は言いませんが、地表の特定の人たちがアガルタ・ネットワークに入り、インプラントを除去してアセンドしました。
アントワイン:そのインプラントは、あなたが以前話していたのと同じものですか。目の上の2つとへその上の1つ?
コブラ:そうです。
アントワイン:オーケー。そしてあなたは、太陽系内の知覚を有するあらゆる存在が、インプラントされたとも言っていました。それには動植物も含まれていますか?
コブラ:動物は完全に意識しているわけではありません。意識はありますが、I Am Presenceが完全に形成されてはいないので、大半はインプラントされていません。なかにはインプラントされた動物もいますが、カバールが闇の目的に利用するためのもので、非常に希なケースであり、広く行われているものではありません。
アントワイン:オーケー。植物はどうなのですか?
コブラ:いえ、いえ。
アントワイン:光の勢力はインプラントを除去するテクノロジーを持っていても、ストレンジレット爆弾のせいで使えないということですね?
コブラ:彼らは、爆発につながらないよう、少しずつインプラントを取り除いています。あるプロトコルがあるのです。そのプロトコルについては1年以上前に軽く触れました。こうしたものをすべて除去するプロトコルがあり、彼らはそれを実行していますが、時間がかかるのです。地表の住民が必ずしも協力的でないため、余計時間がかかっています。
アントワイン:いくつかの会議であなたは、男性はハートに、女性は第2チャクラの上にインプラントがあると言っていましたが・・・・・。
コブラ:そうではなく、あるインプラントがハートと太陽神経叢チャクラの間に存在しているのです。それはハートとセクシュアルなエネルギーの分裂を生み出しています。そしてこの分裂は、男女では違うものです。
アントワイン:でもインプラント自体は同じものなのでしょう?
コブラ:インプラント自体はどちらも同じ場所にありますが、男性と女性とでは別のプログラムが作用しています。人間関係に必ず摩擦を生じさせるためです。
アントワイン:女神コロンビアは何者ですか?
コブラ:それは、その女神の名前に過ぎません。ラテン語から翻訳すれば、コロンビアは鳩の意味になり、女神ヴィーナスのシンボルの1つです。ですから女神としてのコロンビアは、ヴィーナスの1つの側面です。
アントワイン:仏陀は、地球の70人のアセンデッド・マスターの一人ですか?
コブラ:はい。彼は必ずしも他のアセンデッド・マスターがたどるような道を通りませんでしたが、総体的に言えばアセンデッド・マスターの一人だと言えましょう。とてもとても進化した存在です。
アントワイン:彼のツインフレームは地球上で知られていますか?
コブラ:いいえ。
アントワイン:女神タラは何者ですか?
コブラ:彼のソウルメイトの一人です。
アントワイン:そして70人のアセンデッド・マスターの一人ですか?
コブラ:そうです。
アントワイン:音波は非物質界にも到達しますか?
コブラ:ええ、もちろんです。実際、音というのは物質ではなくエーテルを通して伝わるものです。空気分子の振動ではなく、エーテルで伝わるのです。音にはいつでも物質的側面とエーテル的側面、そしてプラズマの側面があります。それは決して、ただの物質的現象ではありません。それは常にエネルギー的な現象でもあるのです。
アントワイン:オーケー。それはアストラル界や、さらに高い界層にもとどきますか?
コブラ:ある程度なら。もちろん、純粋にアストラル的な音やメンタルな音もあります。それらは実際、音楽の背後にある元型です。
アントワイン:アトランティスとレムリアは、正確にはどういういきさつで沈んだのですか?
コブラ:実際多くの地殻変動がありました。原因を同じくするものもあれば、違うものもありました。主な原因は、26,000年サイクルの、銀河のセントラルサンのパルスです。通常通りのものでしたが、あるときはグリッドがうまく働き、あるときはそうではありませんでした。当時、特にアトランティス後期には黒魔術がたくさん存在し、闇の勢力が非常に強かったのです。彼らはエネルギーグリッドを操作するテクノロジーで実験をしていました。これが、アトランティスの最後の地殻変動のいくつかを引き起こしました。
アントワイン:オーケー。それで海水位は大陸を覆うほど上がったのですか?
コブラ:実際に大西洋の真ん中に大陸があり、海に沈みました。2つの構造プレートにまたがっている大西洋の真ん中に溝ができ、その大陸を沈めるほどの大変動でした。これは、前回の氷河期の終わりに氷が溶けて水位が上がったこととは、別の出来事です。2つの別々のプロセスがあり、繋がっていました。
アントワイン:氷河期の氷解は別の時代に起きたのですか?
コブラ:最後まで残っていたアトランティスの島々が沈んだのは、前回の氷河期の終わり頃でした。ですから、この2つのプロセスが同時に起きていたのです。闇の勢力によるエネルギーグリッドの実験と、銀河の中心からくる強いエネルギーという2つの原因が組み合わさって、アトランティスは沈みました。
アントワイン:タキオンは、ミトコンドリアのリバーサルにどんな役割があるのですか?
コブラ:因子がうまく組み合わされば、タキオンはミトコンドリアのリバーサルを誘発することができます。因子とは、適切なタキオン密度、ミトコンドリアのホストの意識がふさわしいレベルにあること、適切な栄養摂取などです。そのプロセスを誘発させるには、組み合わすべき、いくつかの因子があるのです。
アントワイン:私たちにも単原子ゴールドが手に入るようになったとき、製品を選ぶのに注意しなければならないような、危険な構造をしているものはありますか?
コブラ:単原子ゴールド自体は危険なものではありません。けれども時々、人は単原子ゴールドでないものを売りつけたりするものです。ですからそれはまた別の話です。本物の単原子ゴールドは非常に高い振動状態にあり、私たちのエネルギーシステムの中で、私たちが超伝導に達するのをアシストしてくれます。私たちの振動周波数を高めるには非常に良いツールです。
アントワイン:本物の単原子ゴールドか、そうでないか、見分ける方法はありますか?
コブラ:ちゃんと知識を備えておく必要があるでしょうね。少し勉強すれば、本物かどうか見分けられるようになるでしょう。見分けるための簡単な公式はありませんが、ネット上には単原子ゴールドに関する、とても良い記事が出回っています。ふさわしい時がくれば、多分私も時々単原子ゴールドについて説明したり、リンクを貼ったりすることになると思います。しかし今は、もっと重要なことが他にたくさんあるのです。
アントワイン:ジョージ・ワシントンは、光側と繋がっていましたか?
コブラ:ええ。
アントワイン:彼はアセンドしましたか、それとも、まだ一般人の1人ですか?
コブラ:現在、彼はすでにアセンドしています。
アントワイン:いつアセンドしたのですか?
コブラ:20世紀後半です。
アントワイン:1996年以降にアセンドしたグループの中にいましたか?
コブラ:いえ、いえ、全く違います。
アントワイン:最後の(宇宙の)膨張サイクルはどれくらい続いていますか?
コブラ:私たちが今いるサイクルのことですか? (はい)。140億年です。今わたしたちは膨張から収縮に転ずるターニングポイントにいます。そしてこれが、銀河のこの部分を大掃除する、一番奥にある理由です。すべての闇が一掃されます。宇宙は、進化の螺旋のさらなる高みへと自らを再編しています。それにそぐわないものはすべて去らねばなりません。
アントワイン:ラファエル前派同胞団は、背後に何の繋がりをもっていたのですか?
コブラ:実際、この同胞団は間接的にサポートされていました。直接ではなく、間接的に星の同胞団からメンタル的に、テレパシックに影響を与えられていました。星の同胞団は、地球の進化を加速させるために、アイデア、イメージを様々なグループに送っていたのです。これが彼らのやり方なのです。
(訳注:ラファエル前派[ぜんぱ]同胞団は、19世紀半ばイギリスに結成された芸術家グループ。300年前のラファエロを手本とした当時のアカデミズムに異を唱え、それより前の時代に規範を求めた。)
アントワイン:星の同胞団の、そのようなことをしていた人たちは、物理的に地上や地下、あるいは空中に存在していたのですか。それとも皆アセンデッド・マスターなのですか。それとも彼らは皆一緒なのですか?
コブラ:彼らはどこにでもいます。
アントワイン:そのようなメンタルな印象は、彼ら皆で送り出しているものなのですか?
コブラ:彼らには特化されたタスクグループがあり、特定のグループに、あるメンタルな印象を送ります。送る相手に的を絞った瞑想をするのですが、とても的確でとても強力な瞑想です。適切な成長段階にいる人々が、そのような印象を自分のアイデアとして受け取ります。その人たちはその印象を物質界で現実化し、本を書いたり、会議を開催したり、発明したりするのです。彼らはニコラ・テスラに協力しましたが、これも一例に過ぎません。これは、今まで地上の発展に寄与してきた大勢力の一つです。
アントワイン:ほとんどの場合、星の教団に的が絞られていたのですか?
コブラ:そうです。
アントワイン:地表を超えたところにいる光の勢力は、地球解放のためにまとまっているのですか?
コブラ:ほとんどは、そうです。レジスタンス・ムーブメントを含むアガルタ・ネットワークの大半は、ETのポジティブ勢力と共に完全に歩調を合わせています。去年、後から加わったアガルタ・ネットワークの派閥、特に東洋の古代の派閥がいくつかあります。彼らが一緒になるのはかなり難しいことなのです。なぜなら、かなり伝統にこだわっていて、地表の古いドラゴンよりも因習的で、すべきことが、たっぷりあるのです。ですから、私は何もかもが完全に調和しているとは言いません。統合のプロセスはまだ進行中です。
アントワイン:Corey Goodeが訪れたプレアデスの基地について、もっと説明してもらえますか?
コブラ:わかりました。それは基地ではなく一つの惑星です。プレアデス恒星系のはずれに位置しています。彼がその惑星に行ったのか知りませんが、ある惑星があることは確かです。プレアデス星団のはずれにある恒星の一つを回っています。その惑星は何年も前に、人間の人質と避難者のための癒やしの場所に選ばれました。20年くらい前だったと思います。その人たちは、この惑星に移送されてヒーリングを受けています。そこは天国ですよ。非常にポジティブなあり方でいられます。Corey Goodeが、その特別な場所について話していたのかわかりませんが、そこは地球の人々の一大ヒーリング・ハブです。これについては、そのうち詳しく記事にするつもりです。ここは、かなり最近になって発展しました。20年前は誰も住んでいなかったのです。何も無い惑星でした。もっぱら地球人の回復のために利用されています。
アントワイン:携帯電話、ラップトップ、wifiルーターの電源を切れば、中に埋め込まれているプラズマ装置もオフになりますか?
コブラ:いいえ、24時間つけっ放しになっています。
アントワイン:バッテリーを取り外しても、ですか?
コブラ:バッテリーを取り外しても、です。携帯電話も電源を切ったり、バッテリーを取り外しても、あなたをスパイできます。カバールにとってスマートフォンの新しめのバージョンは、24時間稼動のスパイ装置です。
アントワイン:オーケー。そのプラズマ装置は、遠隔操作で据えられたのですか?
コブラ:遠隔操作で据えられたのではありません。携帯電話の特定のコンポーネントの工場の製造過程に、プラズマに関連することが含まれているのです。物質的なチップが製造されるとき、その同じ工場では同時にプラズマチップも作られます。
アントワイン:いつ頃からそうなったのですか?
コブラ:次第に普及していったのですが、完全にそうなったのは、ここ2年くらいだと思います。ですから、もしあなたが、古めのバージョンの携帯電話を持っているならラッキーです。
アントワイン:そのプラズマ装置は遠隔操作で除去できますか?
コブラ:光の勢力にはそうしたテクノロジーがあり、もう間もなく除去されるでしょう。
アントワイン:世界中で見つかっている、長い頭蓋骨の人たちは何者だったのですか?
コブラ:ほとんどがシリウス恒星系から来た人たちでした。他の恒星系からの人たちもいます。彼らの多くは非常にポジティブで、ここ地球の状況を改善しようとしていました。
アントワイン:マルタのハイポジウム(地下埋葬室)神殿で7000体の人骨が見つかりましたが、彼らに何が起きたのですか? 長い頭蓋骨もあったのでしょう?
コブラ:いくつかのことが起きました。一つは不幸なことに戦争がありました。その戦争は、第一次アルコン侵攻――アルコンのクルガン侵攻といって、5000年以上前のことです――の一部でした。人々のなかには、その地下システムに逃れた人もいましたが、全員が見つかって殺されました。それから数千年後、このハイポジウムが再発見されました。シェルターに利用した人たちがいたのですが、大勢地震で亡くなりました。
(訳注:「クルガン」は墳丘。カスピ海と黒海の北方地域にクルガン文化が広まっていた。ハザール地方のあたり。)
アントワイン:ハイポジウムを造ったのは、長い頭蓋骨の人たちだったのですか?
コブラ:いいえ。女神と強く結びついていた、マルタの新石器時代の人たちが造りました。
アントワイン:島にある他の神殿も、その人たちが造ったのですか?
コブラ:そうです。
アントワイン:テンプル騎士団の十字は、もともとどんな意味を持っていたのですか?
コブラ:二重のシンボルになっています。テンプル騎士団には明るい面と闇の面があるからです。二つの組織が互いに浸透しあう形でつくられた組織なのです。そして両者は同じシンボルを用いていました。光の側は、そのシンボルを通して光のエネルギーを流そうとし、闇の側は、その同じシンボルを通して闇のエネルギーを流したかったのです。ですから、このシンボルは光と闇の争いの中心にあるわけです。
アントワイン:彼らの前には他のグループも使用していましたか?
コブラ:それは古代のシンボルですから。ええ。実際テンプル騎士団というのは、それよりずっと古いオカルトグループから派生しています。テンプル騎士団は、その古代オカルトグループの、言わば、生まれ変わりの一つです。
アントワイン:それで、彼らがそのシンボルを使用する前の、もとの意味は何だったのですか?
コブラ:それは変わりません。それは常に両サイドの中心でした。アトランティス時代から。
アントワイン:古代の女神像は、マルタ島のと同じく、まるで肥満体のようなものが多いのですが、この姿にはどんな意味があるのですか?
コブラ:実際、食糧を手に入れることがとても困難な時代がありました。肥えていることは、権力と権威を示していました。それで、このような肥満女性が豊饒と豊かさのシンボルだったのです。実際、当時の人々が美しいと感じる姿でした。
アントワイン:マルタ島で見つかった多くの女神像には、頭部がありませんでした。最初からなかったのですか?
コブラ:いいえ。まあ、実際はそういうのもあるのですが。頭部無しでつくってから、後で付け足したものもあります。儀式が関わっているのです。例えば、儀式の中で像が高位の女性祭司を表しているなら、ある頭部がつけられ、別の儀式で空の女神を表しているなら、別の頭部がつけられました。けれども、頭部がついた完全な姿でつくられた像もありました。後にキリスト教徒がやってきて、そのシンボルを冒涜するために、故意に頭部を落としました。大抵、古代ローマ時代の女神像の多くが、頭部を欠いています。4世紀にアルコン侵攻があり、キリスト教僧侶たちが、ほとんどの像の首を落としたからです。
アントワイン:鼻を落としたのも同じことですか?
コブラ:ええ。手、足、鼻、頭、壊せるものは何でもそうです。しかし頭が一番重要視されました。彼らは、頭を落とせば、その像のスピリチュアルな力も殺せると信じていたからです。
アントワイン:では、ナポレオンがスフィンクスの鼻を壊したのも、そういうことだったのですか?
コブラ:そうです。
アントワイン:地球の歴史において、グリーンランドの(北西の町)トゥーレの役割を説明してもらえますか?
コブラ:実際、トゥーレというのはアトランティスの古代名です。アトランティスのコロニーは、そこまで北上していたのですが、その古い記憶の片鱗が示されているわけです。非常に古い伝説の「トゥーレ自体はアトランティスだった」というところだけが伝わっているのです。北方にあった小さなコロニーは
一つだけではなかったのですが、そこだけがドイツ民族の神話に残りました。ですから、トゥーレはアトランティスの記憶が反響しているものです。
アントワイン:ネガティブな勢力がつくったクロップサークルはありますか? すべてがポジティブ勢力のものですか?
コブラ:なかには地上の人々がつくったものもあります。この人たちは、必ずしも何らかの利益を目論んでいるわけではありません。ですから、全部が光の勢力がつくったものとは言えないですね。
アントワイン:プーチンが、ロシアで地方の自由を抑圧しているという話は本当ですか? それとも、別の派閥が抑圧しているのですか?
コブラ:両方です。彼は光の勢力のために働いているし、東方連合を支えています。しかし彼だって完璧な人間ではないし、欠点もあります。しかし、カバールがしていることに比べれば、彼の欠点なんて大したことはありません。今のところ彼は、あらゆる場所のほとんどの政治家より、はるかにましだと言えましょう。
アントワイン:ヤルダバオトはいつ創り出されたのですか?
コブラ:その実体は何百万年も前に創り出されました。
アントワイン:どうやって創り出されたのですか?
コブラ:一体の天使が物質に降臨することを欲し、自分の意識をプラズマ界に投影しました。ヤルダバオトは、そのインパルスでできました。プラズマ異常と、その存在の間で強い相互作用が起き、今の残虐な世界になっているわけです。それはいまだに太陽系に存在しています。
アントワイン:そのエンティティーは常にネガティブな存在なのですか?
コブラ:そういうわけではありません。彼が自分の意識をプラズマ・マターに投影することにした瞬間からです。それ以前は、間違った選択をした天使的存在でした。
アントワイン:それでは、この天使的存在がヤルダバオトですか?
コブラ:今の時点では堕ちた大天使だと言えるでしょう。
アントワイン:光の勢力が、イベント時にメディアを利用するプロセスを話してもらえますか? 誰がテレビで話すのでしょう? 予め録画されたメッセージがあるのですか?
コブラ:今テレビに出ているキャスターやジャーナリストたちです。しかし、彼らには今までとは違う話が与えられます。彼らのニュース情報源は、現在とは違うものになります。彼らは特定の人たちから、レジスタンスが渡したメディア情報パッケージを受け取ることになります。
アントワイン:彼らがそのメッセージを受け取ることに了解すると言えますか?
コブラ:ええ、もちろんです。彼らのほとんどが、そうするでしょう。
アントワイン:彼らは完全にマインドコントロールされているわけではないのですね?
コブラ:彼らは完全にマインドコントロールされているわけではなく、ただ職を失いたくないだけです。彼らは言わねばならないこと言い、言うように告げられたことを言っているに過ぎません。彼らが変化を目の当たりにしたとき、彼らはその変化を肯定するでしょう。全員ではないにしても、クリティカル・マスに達する人たちがそうするでしょう。
アントワイン:私は国境を越えるとき、いつも大きなエネルギー変化を感じるのです。どういうことなのか教えてもらえますか?
コブラ:実際エーテル界とアストラル界には、各国のエネルギーマトリックスが存在しています。それは、そこの人々の思考パターンや感情と、ベールのテクノロジーが組み合わさったものです。それは、精神と感情のマトリックスをある方向に、変化、方向づけをします。そのため、例えば、ドイツ人にはあるタイプのプログラミングが作用し、フランス人には、それと少し違うプログラミングが作用しています。あなたが独仏の国境を越えるとき、その違いを感じるのです。
アントワイン:Paypal、ビットコイン、その他の同じようなプラットフォームは、イベント時に閉鎖されますか?
コブラ:いいえ、閉鎖はされませんが、光の勢力の手に移ります。
アントワイン:イベントの間、これらのプラットフォーム上でお金のやり取りができますか?
コブラ:イベントの間は無理です。一時的にブロックされますから。自分のアカウントにログインして金額をチェックすることはできますが、一切の取引はできません。取引できる特別なケースはありますが、それについてはここでは言いません。
アントワイン:ルネ・ダンジューはアセンドしましたか?
コブラ:はい、もちろん。
アントワイン:ジュリエッタ・モンテフェルトロはどうですか?
コブラ:もちろんです。
アントワイン:マスター・ピントとは何者だったのですか。彼もアセンドしていますか?
コブラ:彼もそうですが、前生が誰だったかよく知りません。しかし彼は現在アセンドした存在です。
アントワイン:あなたは、26,000年ごとに生じる銀河の中心からのウェーブには、男性的側面と女性的側面があると言いました。銀河の中心は、いつでもその両方を同じだけ送り出しているのですか?
コブラ:いいえ。そのとき銀河が一番必要としている組み合わせで送っています。
アントワイン:あなたは以前、男性的なウェーブが招いた厳しい結果について話していました。男性的なウェーブの一番の目的は何だと思いますか?
コブラ:男性的なウェーブの一番の目的は、古い時代遅れになった機構を破壊して一掃することです。例えば、救いようのない非常にネガティブな文明があったとしたら、そのウェーブはその種族を惑星から消すことができます。するとその種族は、ネガティブな思考パターンやネガティブな発明、社会機構がすべて滅んだ、別の状況に生まれ変わる必要があります。
アントワイン:すると、闇がなくなったとき、男性的なウェーブがあったとしても、破壊的なものではなくなるのですね?
コブラ:男性的なウェーブはこれからも存在し、人々がとても大胆な行動を取れるようにインスパイアします。宇宙を探検したり、高みへ到達したり。男性的ウェーブは、もはや何も破壊する必要がありません。
アントワイン:銀河の中心からのウェーブは、現在、宇宙の解放においてどんな現れ方をしていますか?
コブラ:インスパイアしてくれるエネルギー・ウェーブとして現れています。スピリチュアルな成長を極度に加速させる大きな機会です。クォンタム・リープ(量子的飛躍)のための。
インタビュー記事はここまでです。
たくさんの愛と勇気を皆さんに。
(了)