2015/03/16 ロブポッターのコブラインタビュー

2015/03/16 ロブポッターのコブラインタビュー

2015年3月16日March Monthly Update, Another Interview and the Breakthrough Conference Report

元記事 http://2012portal.blogspot.ca/2015/03/march-monthly-update-another-interview.html

転載元 https://prepareforchange-japan.blogspot.com/2015/03/blog-post_27.html

(訳者:要約編集してあります。何度も出てきた質問は省きました)

〇ジャーナリストの死
ロブ:4、5人のレポーターが9.11に関する衛星情報を受け取っていたらしいですね。米国トップジャーナリストのブライアン・ウィリアムズと3人の仲間、他に4人のジャーナリストが72時間以内に殺されました。そのうちの一人はエドワード・スノーデンをインタビューした4時間後に心臓発作で亡くなっています。カバールが関わっているのですか?

コブラ:はい、ほとんどそうです。残念なことですが。

〇プーチン
ロブ:プーチンがいなくなったという情報がありました。このインタビューの直前に情報が入り、彼が表に出てきて「ドラマがなければ退屈だろう」と言ったそうです。あまり大したことは起こっていないと思います。フィンランドが軍事演習のために国境に軍を集結させたのに対応して、プーチンも北方に部隊を動員しました。この状況についてコメントをお願いします。

コブラ:彼は、カバール側が画策するいかなる攻撃にも反撃できるように部隊を準備させていたのです。ですから彼に攻撃する気はさらさらなく、あらゆるタイプの狂気の振る舞いからもロシアをしっかり守りたかっただけです。

ロブ:フルフォードによれば、アレクサンダー・ロマノフが9.11の背後にはプーチンがいたと言ったそうです。何かコメントしてもらえますか?

コブラ:まあ、明らかにプーチンは9.11の背後にはいません。これは虚偽の発言です。この手の人は時に正しい情報もくれますが、時にあまり正しくない情報もくれます。ロマノフに関してはね。

〇アヌンナキ
ロブ:何人かが知りたがっているのですが、アヌンナキの現状はどうなっていますか? 私は、彼らがずっとずっと昔に地上にいた小さなグループだと思っていました。しかしジェームズ・ギリランドが述べていたのですが、彼らは光の側に移り、今では地球解放を援助しているとのこと。それに関するコメントをくれますか?

コブラ:ええ、当然です。ドラコ/レプタリアン/帝国に属していた多くのグループが、今ではポジティブな連合側に協力しています。なぜなら彼らは、この宇宙で起こっている変化は全種族にとって益になることだと、最後には気付いたからです。ですから、銀河のこのセクターの、多くの派閥と種族が、地球解放のために宇宙連合に協力しています。

〇ポール・マッカートニー/MKウルトラ
ロブ:あなたは最近、ビートルズはMKウルトラに影響されていた、と言いましたね。私はピーター・ブラウン――ビートルズのマネージャー、アップルレコードの社長――と懇意にしています。彼はジョンとポールの結婚式で花婿介添人を務めました。私がまだMKウルトラについて知らなかった頃、彼に、ポールの死亡偽情報について質問しました。彼は真顔で「人が何をしているかなんて僕たちには全然わからないさ」と言ったのです。ポールを入れ替えることができるなんて全く考えられません。どうなのですか? ポール・マッカートニーは亡くなっているのですか?

コブラ:彼は入れ替わっていません。無理ですよ。これは本当のことではありません。

ロブ:MKウルトラの影響についてもう少し詳しく教えてください。どうやってプログラミングされるのですか、旅行中ですか? 彼らが生涯、犠牲者でいるとは思えません。

コブラ:人生に何回か出来事が起こるのです。彼らはプログラムを仕掛けられましたが、強くはプログラムされませんでした。ここ数十年のポップスターとは違ってね。しかし、ええ、彼らもある程度のMKウルトラプログラミングを施されました。

ロブ:若いうちに施されたのですか、それともある程度有名になってからですか?

コブラ:彼らの子ども時代に何らかの出来事がありました。青春時代とその後にも。だけどあっという間の出来事だし、大して強烈なものでもありませんでした。例えば人混みのなかでレディー・ガガに出くわすほどのものでさえありませんでした。

ロブ:本当にたくさんの人たちから質問が来るのですよ。どういうことが行われているのか話してもらえますか?

コブラ:カバールは音楽業界をある程度支配していますよね、彼らは民意を形作るのです。音楽のスタイル、歌詞、これらがみなプログラミングに影響されています。完全にではありませんが、歌詞はある程度。

〇ワクチン接種
ロブ:アメリカではワクチンの強制接種への動きが起こっています。「大人にワクチンの強制接種を」に至っては最後の起死回生を賭けたアメフトのロングパスみたいですよ。どうなっているのですか?

コブラ:ええ、彼らはそうしようとしました。私の情報では、彼らの試みは特定の地域で幾分うまくいくかもしれないが、米国全体の規模ではそうならないということです。ヨーロッパやほとんどの国では子どもへのワクチン接種は義務づけられているのですよ。ですから今更どうのこうのという問題でもないのです。すでに世界中の多くの場所で実際に起きていることです。

〇男神のボルテックスは?
ロブ:「コブラが女神のボルテックスの重要性についてばかり話すので、男神のボルテックスもあるのか知りたいのです」。ヒマラヤ山脈にあります。それは男性性のボルテックスでしたよね?
コブラ:ええ、もちろん男神の重要なボルテックスも世界中にあります。そのほとんどが世界中の高い山地にありますが、主要都市や島にもあります。ですから、それらもやはり様々な地域にあるのです。

〇月と土星による三次元コントロール
ロブ:月は土星とともに3次元の現実をコントロールするのに利用されている、と考えている人がいますが、本当ですか?

コブラ:オーケー。それはかなり当たっています。ごく最近まで月と土星は、人類の歴史を通じて、レプタリアンのエンティティーのポータルとして利用されていました。月の裏側と土星の月にもキメラの基地がありました。次元スターゲイト、ネガティブなスターゲイトがあり、そこからエンティティーがいくらかやって来ました。つい最近まで、土星のリングの周りには多数のドラコニアンの宇宙船がありました。しかし、今はもう違います。

〇土星/太陽評議会の情報
ロブ:太陽評議会の昔のメッセージによると、土星から来た人々が赤色人種の先祖だとか。土星の生命について話してもらえますか? 物質界ですか、アストラル界ですか、そこはどんな状況ですか? 土星にいるポジティブな種族と善意の太陽評議会は、このようなポータルやレプタリアンの宇宙船とは何の関係もないというのは、本当ですか?

コブラ:その情報源は非常に古いし、すべて正しいわけではありません。しかし、ええ、土星のアストラル界、エーテル界には、ポジティブな生命がいます。ポジティブなETの基地がありましたが、今でも土星の月にならあります。全体の状況は非常に複雑でしたが、今は違います。今は、全領域が光の勢力の手にあります。

ロブ:太陽評議会の光の勢力・・・・・・

コブラ:太陽評議会は・・・・・・これはとても古い情報です。正確ではないし、今はもう真実ではありません。

〇コンタクティ
ロブ:’50年代、’60年代のコンタクティーたちは、銀河連合の月の基地にいたのですか? 彼らは物質的な人種でしたか、それとも、エーテル的、アストラル的な人種でしたか?

コブラ:ほとんどのコンタクティーが非物理的なコンタクトを受けました。中には物理的にコンタクトした人もいます。銀河連邦の要員と本当にコンタクトした人もいれば、秘密の宇宙プログラムに関わっていた人とコンタクトした人もいます。第二次世界大戦の終わり頃よりもずっと前に、ナチスが秘密にしていた宇宙プログラムがありました。そしてその関係者の中に銀河連合と交渉していた人たちがいました。その中には、1950年代の早いうちに光の側に渡った人もいるし、本当の生まれ故郷である金星の、高次元に行った人もいます。太陽評議会があって、その目的は太陽系の様々な部分における光の流れを調整することでした。当時、この太陽系は非常に区分化されており、あまりにも多様な種族が様々に行動領域を設けていました。あまり自由に移動できなかったのです。あまりにも区分けされていたので、移動するには拠点になる基地を知らなければなりませんでした。太陽系内は自由に動き回れませんでした。

ロブ:すると、当時、善良なアジェンダを持っていたETもいて、それぞれのアジェンダにふさわしいグループと接触していたのですね?

コブラ:基本的に、’50年代のほとんどのコンタクトはポジティブなものだったと思います。ネガティブなものになったのは ’60年代で、米国政府とゼータ・レプタリアン、ドラコタイプの人間や種族との間で秘密の協定が結ばれてからです。

〇太陽系のキメラ基地

ロブ:太陽系のキメラ基地は、今はもうなくなったのですか?

コブラ:まだ完全にきれいにされていません。まだ解放されていない特定の場所があるのです。彼らは地球外からもたらされた武器を持っていますからね。とてもデリケートな状況なのです。誰も爆発を起こしたくないので、光の勢力は細心の注意を払わねばなりません。

〇巨大宇宙船

ロブ:少し前のニュースになりますが、巨大宇宙船についての情報がたくさん出ました。どれくらいの大きさなのか、何をしているのか、何が進行中なのか、話してくれますか?

コブラ:オーケー。基本的に銀河連合は巨大宇宙船を持っています。巨大宇宙船は、太陽系の内側にも、太陽系の近辺――オールトの雲より内側――にもあります。それらの宇宙船の目的は、銀河の中心から来るエネルギーの流れを振り向けることです。なぜなら銀河のセントラルサンはますます活発になっており、地球の生命を守ったり太陽系のバランスを保ったりするために、それらの宇宙船が、エネルギーの流れのバランスをとる必要があるのです。太陽活動をモニターし、太陽活動のバランスをとります。そして小さめの母船もまた惑星地球の近くにいて、構造プレートの活動をモニターしています。もちろん、すべての核兵器もモニターしています。キメラグループの活動もモニターしており、もしも危険な状況になれば、彼らは介入します。

〇青い鳥族
ロブ:デイヴィッド・ウィルコックの新情報、青い鳥族についてたくさん質問が来ています。青い鳥族について話してもらえますか?

コブラ:ええ、オーケー、説明できます。実際、彼が言っていたのは、レジスタンスの人たちがセントラル文明と呼ぶものです。セントラル文明は、この銀河のセントラルサンに近い、中心領域にある文明です。この銀河で自然に発生した人類の、最初の文明です。その後、銀河中に広がり命のネットワークをつくり始めました。彼らの球形宇宙船は銀河連合とセントラル文明のものです。実際にセントラル文明が、何百万年も前に銀河連合を創りました。いわゆる青い鳥族は天使に過ぎません。そのような天使たちが物質界に現れる時、彼らは翼を持ちます。

ロブ:銀河連合の長老が、現場監督のためにやって来たという感じですかね?

コブラ:その通りです。かなり最近まで、これらの存在が、直接関わってくることはありませんでした。1年ちょっと前くらいに、イオナ・ポータルを開放したのを覚えているでしょう。(ええ)。その結果、セントラル文明の特定の存在が、もう少し太陽系に関わるようになったのです。今は特定のスターゲイトが開いているので、セントラル文明はもっと活発にイベントの準備をしています。彼らは実際、いろんな部署――ジュピターコマンド、アシュターコマンド、プレアディアン艦隊、アンドロメダ艦隊、シリアン艦隊、アークチュリアン艦隊など――の様々なアセンデッド・マスターの教師でありインストラクターです。ですから彼らが実際に、今太陽系内で行っている多次元作戦を統合しているのです。宇宙船のなかにはエネルギー的に大きすぎるものがあり、影響が大きすぎてはいけないので、太陽系の内側にはいません。彼らは、太陽系の周りのオールト雲の中に巨大宇宙船を留めています。より小さい宇宙船では、太陽系の内側にいてクロークしているものもあります。それらはカバールのテクノロジーでは見えません。カバールには、それらが存在している間接的な証拠が与えられています。しかし彼らがカバールに関わることはありません。そのような周波数には交流しません。彼らはポジティブな意識としか交流しません。

〇アークチュリアン・ポータル
ロブ:アークチュリアン・ポータルについて話してくれますか?
コブラ:オーケー。基本的にアークチュリアンコマンド、またはアークチュリアン種族は、この数十年間太陽系と地球の周辺で活動しています。彼らは自分たち独自で開くことができるスターゲイトを持っています。1996年のアルコン侵入後に、ある巨大なスターゲイトが開きました。――アークチュリアンの恒星系は巨大なスターゲイトなのです。天の川銀河のこのセクターにとって最も重要なスターゲイトの一つです。アークチュリアンは今そのスターゲイトを通して地球の周りにある様々なポータルに、エネルギーを振り向けています。それらのポータルの目的は高次のマインドを活性化させることです。マインドを直感に繋げること、マインドと感情のバランスのとれた人格にすること、です。これが、それらのスターゲイトの主な目的の一つです。それらのスターゲイトがある場所は言いません。戦略的にとても重要な地点にあるからです。そのようなポータルのなかには、火山噴火のように、自然の力の、極めて強い反応を起こしやすいものもあります。そのような地域では地震があるかもしれません。それらのポータルのせいで、とても強いエネルギーを受けているからです。

ロブ:このようなエネルギーポイントにあるマグマを安定させようとしているのだと思うのです。蒸気を逃すことで急激な変化を起こさないように。様々な地域で圧力を解放して穏やかに済むようにしているのではありませんか?

コブラ:ええ、その通りです。それらの母船の介入がなければ、今この惑星の表面は生命を支えることができず、私たちは皆死んでいたでしょう。数年前に激しい大変動が起こったことでしょう。彼らは、地表を安定させるためにできることは何でもやっています。それらのポータルの一部は溜まった緊張を解放するための定点として利用されており、時に地震や火山噴火を伴います。そうした地震や火山噴火は気象制御ではありません。生きている存在としての地球が、地上の住民から多大なストレスをかけられ、自然に緊張を解き放っているのです。

ロブ:だからこそ、地上要員である私たちが、ポータルやボルテックスで活動したり、瞑想したりすることが大切なのです。銀河の勢力に任せっきりにするのではなく、私たちもきちんと関わることが大事です。そうでしょう?

コブラ:ええ、そうです。他の誰かが自分たちの仕事をやってくれるのを待つ、というのは普遍的なパターンです。地上の住民もそうですが、残念なことに、宇宙の他の場所でも、ある程度そのパターンがあてはまります。彼らは人類が目覚めるのを待ち、人類は神の介入を待っていました。基本的にどちらの側も自分たちのなすべきことをする必要があります。成果を得るには、どちらも責任を果たさねばなりません。

〇ファーストコンタクト後の選択

ロブ:ETには様々なレベルの者がいますから、ファーストコンタクト後に人類は一致団結して、交流する種族を決めなければならないのでは?

コブラ:人類にネガティブなアジェンダを提示するような種族はいないでしょう。それに人類一人一人が、誰と、どのような条件下でコンタクトするのか、自分で決めます。ですからファーストコンタクトというのは、個人的な出来事であり、大衆として経験するシナリオではありません。ある意味で大衆のシナリオではありますが、それでも各自で選択しなければなりません。自分は繋がりたいのか? 他の種族と交信したいのか、したくないのか? 交信を強いられる人は誰もいません。誰もコンタクトを強いられません。コンタクトは行われます。そしてそれはマスメディアを通じて知らされ、人々は情報を得ます。そしてもちろん、どのようなコンタクトをするか、各自がそれぞれの選択をします。

〇レプリケーター

ロブ:たくさんの人たちがレプリケーターに「凄く良さそうだねえ」と反応しております。もっと詳しく話してもらえますか? 大きさに限りはあるのか、宇宙船の部品も複製できるのか等々。

コブラ:レプリケーターはエーテル界のものを物質界の物質に転換する機械です。つまり、エーテル界に物体のデザインがあるわけです。実際にコンピューターも作れます。グラフィック・デザイン・プログラムでコンピューターをデザインしてエーテル界に型を作ります。そしてボタンを押すと物質界に物質化します。エーテル界の質料(matter)を物質界の物質(matter)に転換するという、非常に単純なプロセスです。彼らはそのテクノロジーを、母船や宇宙船の物質化、非物質化に利用しています。そして基本的に、望むものは何でもエーテル質料から物質化することができます。ですから制限はありませんが、そうなるのはある程度経ってからです。人類が内面的に十分癒やされて清められ、そのテクノロジーを悪用しなくなってからです。

ロブ:オーケー。今の説明で質問が浮かびました。フランク博士は宇宙船で「何が食べたいか?」と訊かれる度に「スパゲッティー・ミートボール」と答えていました。私は彼に「動物か? どこから来たのだ?」と尋ねると彼は言いました。「いや、彼らが複製してくれたのだ」。それは合成野菜タンパク質のようなものです。彼らはどこからその型を得たのですか? アカシックレコードとか、その手のファイルとかがあるのですか?

コブラ:分子構造、原子構造、元素の化学的割合、物体の形、サイズ、質感を特定する、コンピューター・プログラムのようなものです。特定した後、物質界に現れます。ーーーーーーーー

(後半)

〇トリノの聖骸布

ロブ:面白い質問が来ました。「トリノの聖骸布に関する事実を教えてください。それは本物ですか、偽物ですか?」

コブラ:13世紀に作られました。

ロブ:どういういきさつがあったのですか?

コブラ:あるテンプル騎士団員が作りました。お察しの通り、聖物や、その断片を作るような商売が繁盛しており、とても儲かる商売でした。あらゆる教会とモスクが、キリストやマリア、あるいは他の聖者の縁の品を欲していました。この聖骸布もその流れにのったものです。というのも、そのような物のなかには、神秘的な儀式に使われていたものがあり、非常にパワフルだったからです。

〇大型ハドロン衝突型加速器(LHC)
ロブ:スイスの大型ハドロン衝突型加速器を7月に再稼働させるということです。スティーヴン・ホーキングは、地球の均衡のとれた未来を危険にさらすかもしれない、と公式声明を出しました。状況はどうなっていますか?

コブラ:オーケー。第1に、再稼働は7月ではなく今月末に予定されています。第2に、スティーヴン・ホーキングは、宇宙の未来を危険にさらすだろう、とは言っていません。彼は、もしも十分な強さの高エネルギー加速器があれば、奇妙なことが起こるだろう、と言ったのです。しかしLHCは、そのようなことになるには、あまりにもエネルギーが小さいのです。あり得ることは、彼らがストレンジレット及びトップレット爆弾を維持する状況をつくり出すことです。こうやって彼らは、自分たちの支配を保とうとするのです。しかしスイスの加速器については、面白いことに、レジスタンス・ムーブメントの影が常にちらついていました。そのプロシェクトの初めからです。彼らは多くのことを止めることができるし、多くのことをブロックできるし、彼らは介入できます。ですから、近いうちにその加速器が稼動しても、何の危険もありません。

〇ポーランド大統領機墜落事故(2010年4月10日)
ロブ:ロシア、スモレンスクの大統領機墜落事故についての質問が来ています。カチンスキ大統領をはじめ、多数の政府要人からなる搭乗者96名が亡くなりました。あれは事故だったのですか、暗殺だったのですか?

コブラ:事故ではありませんでした。カバールが画策した暗殺です。

〇オランダのロイヤルファミリー
ロブ:「オランダのロイヤルファミリーについて少し話してもらえますか? 米国の人たちと強く繋がっているようですが。彼らの状況はどうなっていますか?」

コブラ:ロイヤルファミリーには、カバールと強く繋がっているファミリーと、あまり強く繋がっていないファミリーがあり、国によってまちまちです。オランダのロイヤルファミリーの場合、たくさんのファミリーメンバーがカバールと強く繋がっており、実際にヨーロッパの黒い貴族の一部です。

〇オルゴナイトとシュンガイト
ロブ:あなたにオルゴナイトとシュンガイトについて話してほしいそうです。
コブラ:オルゴナイトはエーテル界に影響を及ぼそうとする発明品で、エーテル界のネガティブなエネルギーを解消しやすいものです。シュンガイトは石、と言っても、実際は素材ですが、ネガティブな、エネルギー及びエネルギー場から強力に守ってくれます。

〇イベントと自分勝手な性質
ロブ:自由意志を持つ65億人でイベントを迎えるわけですから、プラン通りにならないこともあるでしょう。あまりコントロールが効かない事態にはならないと確信していますが、この質問はそうした懸念についての良い質問だと思います。「イベント後に人類に与えられる「いいもの」を支える力は何ですか? イベントは暴政の終わりであって、人間の自分勝手な性質の終わりではありません。金融システムが閉鎖すれば、倫理に反する行いをする人がたくさん出るでしょう。イベント時に貪欲、利己主義、暴力にかられた人たちについて話してもらえますか?」

コブラ:まず、光の勢力が地球の状況をモニタリングしています。騒乱――窃盗、暴行、監禁の類い――の可能性がある場合、情報はすべて法執行機関に届きます。そのようなことをする人たちは逮捕されます。人間の自分勝手な行いは、イベント後もある程度続くでしょうが、自分が遭遇していることを理解すれば、徐々にそうした振る舞いをしなくなるでしょう。人間の性質が一夜にして変わることを期待するなんて、不可能だし現実的ではないし、もちろんそうなりません。人々が、人類のポジティブなビジョン、ポジティブで明るい未来を思い描くことで、よりポジティブなあり方で行動するようになります。ほとんどの人がポジティブに行動する傾向をもっているので、そうでない人は少数派になります。そしてそのような人間の、羊みたいな性質により、根が自分勝手な人間はそれを隠して勝手な行動をしません。

〇インドとロシア
ロブ:「インドとロシアが真実を明かす国になると言っていましたが、どうしてこの二ヶ国が選ばれたのですか?」

コブラ:インドとロシアはBRICS連合の中で独特な立場にあります。まず第1に、両国ともETとのコンタクトに長い歴史があること、そして第2に、他のほとんどの国と比べ、カバールの影響力が著しく低いことです。ですから両国はデスクロージャー関連の資料を公開するにあたり、十分に強く、十分に安定し、そしてこれまで十分に征服されてきたので、最初に情報を開かす可能性が高いのです。

〇アナスタシア
ロブ:シベリアで隠遁生活しているアナスタシアについて教えてください。彼女はどこから来たのですか? 彼女は、あれほどの力ある存在と、どうやって繋がりを保っていられるのですか?

コブラ:彼女は深遠な、スピリチュアルな経験を積みました。彼女は古代シベリアのシャーマンの伝統に関して膨大な知識を持っており、それを大衆に伝えているのです。

〇ソフィア
ロブ:「イシスやイシュターとは違い、ソフィアについては誰もあまり話題にしません。ソフィアについて何か教えてくれますか?」。智恵の女神ですよね?

コブラ:ギリシャ文明の、ある女神の原型で、実際に智恵を意味しています。智恵とは知識の側面で、メンタル・プレーンと高次の直観プレーンを繋ぎます。それは智恵を生み出す悟ったマインドです。女神ソフィアはその智恵を物質の世界にもたらしています。

〇2012年6月18日付 “ベール”の記事に関する質問
★ベールの除去に関する状況

ロブ:“ベール”の記事に、アストラル界の70%、エーテル界の35%のベールが除去された、とありました。人々が現在の状況を知りたがっています。

コブラ:オーケー。これに関しては大きく進展しました。アストラル界では90%、エーテル界では70%くらい除去されたと思います。

★Doom33

(訳注:大量逮捕が始まったとき、それを阻止するために物理的、及び非物理的アルコンが指令を発する破壊工作プラン)

ロブ:コードネームDoom33はどうなったか知りたがっている人がいます。

コブラ:片付いた部分もありますが、まだ注意を要する部分も残っています。なぜならDoom33にはイルミナティーとカバールだけではなく、キメラグループもある意味で関わっているからです。そのため私たちが思っていたよりも少しばかり複雑な状況です。

★光の勢力が仕掛けたコンピューターウィルス

ロブ:光の勢力が金融システムにウィルスを仕掛けたという記事は、2012年6月18日の記事でした。今でもそのウィルスを活性化することができるのですか?

コブラ:ええ、もちろんです。常に更新されています。ロスチャイルドの世界金融システムのコンピュータープログラムの進展に合わせて、常に最新のものにしてあります。ですから、それは最新のものであり、即応できるものであり、相応しい時を待っています。

〇アルコン・グリッド
(2013年1月3日付 “エーテルのアルコン・グリッド ”)

ロブ:あなたの記事に出てくる「エーテルのアルコン・グリッド」はベールと同じ意味ですか?

コブラ:これはベールの一部で、私は、そのエーテル部分について述べていました。そしてプラズマの部分もあります。それについては後で記事を投稿します。そのプラズマの部分が今の主な障害です。

ロブ:私たちはそれをアルコン・グリッドと呼んでいるのですね。

コブラ:それはアルコン・グリッドの一部です、ええ。

〇コンゴポータル
ロブ:人々に訊かれるのですが、コンゴポータルを閉じるのに何の問題があるのですか? アルコンが何か補強しているのですか? そこからさらにやって来る者はいないのですか?

コブラ:いいえ、ポータルを閉じる必要はありません。それは癒やされて浄化される必要があるのです。その地域でミッションに従事してきた人たちがいます。ミッションの一部はうまくやり遂げましたが、まだやるべきことが残っています。

〇ミシェル・オバマ
ロブ:興味深い大切な質問が来ましたよ(笑)ハ、ハ、ハ。「ミシェル・オバマが本当は男で、本当はマイケル・ラヴォン・ロビンソンという名前だ、という噂を認めるか否定するかしてもらえますか?」

コブラ:きちんと確認したことはありませんが、私はそれを認めますね。

ロブ:ええ、ワーオ、興奮しちゃうな。オバマの子どもたちはマインドコントロールされているのですか?

コブラ:ええ、当然ある程度マインドコントロールされています。要人の子どもですから。しかし地球の状況には関係ありません。

ロブ:ええ、もちろんそうですが、彼女たちは知っているのですか?・・・・・・もしミシェル・オバマが男だとしたら、母親とされる人は誰かを。

コブラ:まあ、これに関する情報は得ていません。

ロブ:オーケー、オーケー。

〇アンダリアン・レムリアン・クリスタル/単原子
ロブ:アンダリアン・レムリアン・クリスタルというものを見せてもらいました。レムリアの破壊された寺院群のものだそうです。人々は、それが単原子だと言うのです。コメントをもらえますか? 見たことありますか?

コブラ:ええ、見たことがあります。それらは一種の黒曜石で、それほど珍しいものではありません。売れば良いビジネスになりますよ。

ロブ:では、それは自然にできた黒曜石なのですね? (そうです)。monatomic elements(単原子元素?)について話してもらえますか?

コブラ:monatomic elements は、普通は貴金属からできます。非常に特殊な物理的特徴があり、その一つが、物質プレーンと高次のプレーンを繋ぐことです。単原子ゴールドは、例えば、人間の意識を高次元の存在に直接繋ぐことができます。

ロブ:このような元素をつくることができますか?

コブラ:ええ、もちろんです。

ロブ:この性質は、電子の外殻や、次元間での電子の相互作用のバランスに関連しているのではありませんか?

コブラ:そうです。なぜなら、原子殻(atomic shell)にあるそれぞれの電子は、小さなポータル、小さなスターゲイトなのです。電子は波です。超次元のワームホール(瞬間移動を可能にする時空のゆがみ)と言えましょう。それは情報を送ることができます。エネルギーを送ることができます。そしてそれらの電子が正しい位置にあれば、とても効果的に物質界を高次のエネルギーに、高次元の存在に繋げることができます。

〇地球外文明の結婚様式
ロブ:「他の惑星における結婚、あるいは魂の結びつきについて教えてください。一緒になっても、別れたりするのですか? 一生涯三千年にわたって続く、ツインフレームみたいな結婚もあるのですか?」

コブラ:オーケー。宇宙では、結婚はポジティブな性質のセレモニー、あるいは儀式で、ツインソウルの結びつきを強めるものです。これが普通です。それは宗教的なセレモニーではありません。決してあなたを縛るものではありません。あなたとツインソウルの結びつきを深めて確かなものにするものです。これがもともとの結婚の意味です。そしてこの銀河でも、この宇宙の他の銀河でも。

ロブ:ツインソウル同士ではない結びつきもありますか?

コブラ:あり得ますが、ほとんどの場合、バランスの取れている人々は互いのツインソウルに出会います。

ロブ:それなら他の大部分の惑星では、ツインソウルに出会うまで結婚しないのですか?

コブラ:それは個人の選択次第です。結婚に関しては、この宇宙のそれぞれの存在が自分で選択をします。
〇イベント時のインターネット
 ロブ:もうすぐ役に立つ質問が来ました。「イベントの間、インターネットの検閲で光の勝利に関する情報や他の代替ニュースサイトにアクセスできなくなるのではありませんか? ロブのサイトはとても重要なので、なかったら死んでしまいます」。(笑)ハ、ハ、ハ。最後の一文は私が加えました。

コブラ:これはほとんどあり得ないですね。プロバイダーの問題が一部で発生するかもしれませんが、インターネット全体としてはほとんど心配ないでしょう。

ロブ:こういう質問もありました。「イベントが起きたら、情報源として人々にテレビ、ラジオなど何を勧めたらいいですか?」

コブラ:その二つも選択肢に入りますが、自分たちの地域でオルタナティブなインターネット・ネットワークをつくることもできます。効率的だし、自分たちの独立した接続ポイントを通じてインターネットの情報にアクセスできます。

〇私的財産の所有
ロブ:「イベント後にお金の要らない社会になったら、財産を私的に所有することもなくなるのですか?」

コブラ:はい、徐々になくなっていきます。しかし、徐々に、です。人々の意識は、自分の財産に執着しなくなるほど、拡大していく必要があります。それには時間がかかります。

 〇メン・イン・ブラック

ロブ:「メン・イン・ブラックはまだ地上にいますか?」

コブラ:イエス。

〇過去世の影響
ロブ:「誕生前に記憶が消されても、私たちの振る舞いには過去世の影響を受けているものがあるのですか?」

コブラ:オーケー。人間は過去世の経験を浄化するまで、その影響を受けています。ですからこれはまだ浄められる必要があり、人々にはまだ浄化のプロセスが必要でしょう。

〇同時に存在する時間軸
ロブ:平行して存在する時間軸について話してもらえますか? アレックス・コリアに私の番組に出演を依頼したとき、彼はこんな言い方をしました。私たちは、銀河連邦が割り当てていた複数の時間軸の中で遅れをとっている、と。同時に存在している時間軸を、と言うか、いま起こっている過去を癒やすことができますか? このことは本当に私たちの直線的なマインドでは理解しづらいのです。うまく説明してもらえますか?

コブラ:あなたが高次の周波数にあるとき、何もかもいっぺんに思い出すことができます。その事実を誤って解釈して、同時に存在する時間軸という言い方をしているのです。時間はやはり直線的な連続です。あることが起きてから、また別の何かが起きる。しかし、ええ、私たちは予定より遅れています。誰もがそれを認めると思います。

〇ツインソウル
ロブ:「ツインソウルが生まれる時間は一緒ですか? 地上でそのような現象は起きていますか、それとも邪魔されてきたのですか?」

コブラ:アルコンにひどく邪魔されてきました。

〇トマスによる福音書
(訳注:エジプトで見つかった「ナグ・ハマディ写本」の一部。文中に「使徒トマスによって記された」とある)

ロブ:「1945年に壺に入ったトマス福音書が見つかりました。あれは本物ですか? あれについて何か知っていますか? (イエス)。正統なトマス福音書と思っていいですか?」

コブラ:それは一枚の断片です。現在ある原本のほとんどが断片の集まりで、後にコピーされたものです。それらは1世紀に書かれた元の原本ではありません。ほとんどが4世紀以降の複写です。

〇勝利までの歴史
ロブ:「光の勢力が勝利するまでの詳細を公表する予定はありますか? アルコン侵略で何が起きたか、どこで勝利を掴んだか、そのような歴史が私たちに示されますか?」

コブラ:はい、そのような情報のほとんどが、イベント後まもなく一般市民に公表されるでしょう。

〇レプタリアンを識別する方法

ロブ:「エメラルドタブレットにクローンを識別する方法が載っています。クリニンギンギンギンスミスと言えるかどうか試すのです。レプタリアンの舌では、それが言えないらしいのです。他にもクローンを見分ける方法がありますか?」

コブラ:その情報は認めません。(オーケー)。エネルギー場でレプタリアンを見抜けると思いますよ。

〇イベント時のお年寄り
ロブ:70代半ばともなれば、健康の問題も抱えているし、当然、仕事に復帰できません。懸命に勤め上げた、親愛なるお年寄りたちは金融リセットでどうなるのでしょう? 面倒を見てもらえるのですか? イベント前に年金を略奪されることはありませんか?

コブラ:イベントまでには対処されるでしょう。しかしイベント前の状況はあまり良くありません。それは私も認めます。大勢の人たちが財政的に厳しい問題を抱えることになります。なぜならカバールの金融システムにおける支配が、その瞬間には極度に強まるからです。この時期を、私たちはどうにかもちこたえねばなりません。イベントが起きれば、ずっと楽になります。

〇ETの楽しみ
ロブ:「ETの楽しみは何ですか? どんな趣味がありますか?」

コブラ:彼らは社交的な付き合いが好きです。パーティーが好きです。宇宙の様々な場所を訪れるのが好きです。ほとんどの時間を楽しく過ごしていますよ。

(了)

関連記事

  1. 20221/12/22 神聖な介入立ち上げ 速報

  2. 2012/08/30 広めてください!世界中でコブラカンファレンスを開催

  3. 2013/05/30 アーヴァイン/ラグナ会議についての短信

  4. 2012/08/10 ベールを越えて

  5. 2015/01/23 二つの新コブラインタビュー

  6. 2015/07/15 ロブ・ポッターのコブラインタビュー

カテゴリー