原文https://2012portal.blogspot.com/2022/03/war-and-peace.html?m=1
2022年3月1日(火)
戦争と平和
現在のロシアとウクライナの対立の原因については、私の過去の記事で背景を少し解説しています。
https://cobra-information.com/2014/03/10/%e9%9a%94%e9%9b%a2%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%9f%e5%9c%b0%e7%90%83%e3%80%80%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%83%89%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%a0/
https://cobra-information.com/2015/10/20/%e3%82%b7%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%81%91%e3%82%8b%e4%bb%a3%e7%90%86%e9%8a%80%e6%b2%b3%e6%88%a6%e4%ba%89/
戦争が始まる数日前にプレアデス人とロシア軍トップとの間で緊急会合があり、プレアデス人はロシアによるウクライナでの本格的な軍事行動を行わないように忠告しました。プレアデス人の観点では、ルガンスクとドネツクのロシア平和維持軍を使うこと、および終末予言を実現するために第三次世界大戦を起こしたいとするイエズス会主導の西側の挑発に反応しないことによって、主目標に到達することができるとしていました。
https://www.armstrongeconomics.com/international-news/russia/did-russias-foreign-intelligence-chief-leak-putins-plan
プーチンはイエズス会に支配された軍やロシア正教会の顧問の一部からの圧力に屈しイエズス会は望む戦争を手に入れたものの、思惑通りには進まないでしょう。
プーチンは、アメリカの冥王星の回帰で西側が最も弱体化するタイミングを選んで攻撃しました。
https://www.goodgollyastrology.com/68-general-astrology-articles-on-gga/1577-putin-plus-a-pluto-return.html
プーチンの主目的はロシアを当面の軍事的脅威から守るためにウクライナを非武装化し、危険な生物兵器研究所を排除し、ネオナチ的要素をウクライナから粛清することです。
http://dilyana.bg/the-pentagon-bio-weapons/
https://www.veteranstoday.com/2022/02/25/what-did-putin-mean-by-denazification-of-ukraine-and-why-is-it-so-important/
ウクライナ国内にはネオナチ的傾向の強い多くの派閥があり、ウクライナ政府の暗黙の了解のもとにたびたび重大な犯罪を犯しています。
https://en.wikipedia.org/wiki/Azov_Battalion
https://en.wikipedia.org/wiki/Aidar_Battalion
https://en.wikipedia.org/wiki/Right_Sector
イエズス会はシオニストの代理人を使ってウクライナに影響を与えています。
https://www.henrymakow.com/2014/03/Israel-Shamir-Counter-Coup-in-Crimea .html
ウクライナの少数民族であるロシア人は酷い嫌がらせを受けています。
https://www.armstrongeconomics.com/world-news/war/the-other-side-in-ukraine/
ロシア軍はこの戦争で民間人を攻撃していないことを関係者が確認していますが、西側メディアからは多くの偽情報が伝えられています。
https://sputniknews.com/20220301/claims-of-russian-use-of-cluster-and-vacuum-munitions-in-ukraine-false-kremlin-1093478454.html
https://off-guardian.org/2022/02/27/7-fake-news-stories-coming-out-of-ukraine/
また情報筋によると、ロシア軍の目標はゼレンスキー政権を倒すことではなく、上記の戦略目標が達成され次第ロシア軍は撤退するとのことです。(彼らの予測では約2週間後)。イエズス会に支配された西側の同盟国が事態をさらにエスカレートさせることに成功しなければ、この地域の平和は数週間以内に実現しうると考えられます。
明日、和平交渉が予定されています。
https://sputniknews.com/20220228/points-of-contact-for-common-positions-found-at-russia-ukraine-talks-delegation-head-says-1093456750.html
ポジティブな筋が、両陣営が常識を働かせて合理的な妥協点を見出そうとするならば合意しうる和平提案を起草しました。これを読まれた外交関係者は本提案を関係者に転送してください。
ウクライナはEUに加盟できること、ゼレンスキーは正当に選出された大統領として留任できるが、ウクライナはNATOから永久離脱し軍事的中立(スイスなどのように)を保ち、1990年のNATOの東方不拡大保証に従いすべての対外軍事援助を停止すること。ウクライナ政府は、自国領土内のすべてのネオナチ組織を禁止し犯罪行為とすること。クリミアは、2014年のクリミア地位確認住民投票に従いロシア領の一部として国際的に認知される必要があること。ドネツク(領土的にはドネツク州全域)とルガンスク(領土的にはルガンスク州全域)は、2014年のドンバス地位住民投票の通り主権独立国として国際的に認知されること。上記の条件が充足され次第、すべてのロシア軍はウクライナの残りの領土から直ちに退去すること。その後ただちにロシアに対する国際的な制裁はすべて解除され、正常な国際関係が再開されること。
イエズス会は和平提案を台無しにするためなら何でもするので、理性が勝つ可能性は非常に低いですがやってみる価値はあります。
しかしロシアに対する金融制裁は、中国のCIPSやロシアのSPFSといった代替決済システムの開発を加速させ、すでに衰退しているペトロドルを弱体化させ、BRICS同盟を再活性化させることになります。
https://sputniknews.com/20220227/how-russias-swift-ban-could-backfire-on-west–pave-way-for-alternative-payment-systems-1093424581.html
4時間ごとのウクライナ平和瞑想は今も緊急に必要とされており、光の勢力はできるだけ多くの人に参加を呼びかけています。
https://www.welovemassmeditation.com/2022/01/urgent-meditation-for-peace-between-russia-and-nato-every-4-hours.html
女神は平和を望み、平和が訪れます!
翻訳 Terry